ラジオ英会話 2023年2月号~各放送回のまとめ

【ラジオ英会話】Lesson 211 主要接続詞⑬:as – 「=」基づくその他の使い方 – February 13 Monday, 2023

February 13 Monday, 2023
Lesson 211 主要接続詞⑬:as – 「=」基づくその他の使い方

Words & Phrases

**lose count:
How many times have you been to the UK? – I’ve lost count.

**native:
**definitely:
**recommend:
As a native of Scotland, I definitely recommend it.

 

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**behind:
What’s that behind you?

 

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**notice:
Oh, you’ve noticed.

 

Grammar & Vocabulary

How many times have you been to the UK?

大きなwh語
wh語はいくつかの単語を組み合わせて「大きく」することができる。この文の、

「how many + 複数名詞」

はその典型例の一つ。

how many times は「どのくらい多くの回数 = 何回」という「大きなwh語」

単体で用いられる wh語と同様に「wh語 + 疑問形」で使われる。

 

②There is always a lot to see here.

to不定詞の形容詞的用法
to不定詞が a lot(たくさん)の後ろに置かれている。「説明ルール:説明は後ろに置く」から、このto不定詞は a lot の説明となる。

つまり「見るべきたくさんのモノ」ということ。

名詞を説明(修飾)することから「形容詞的用法」と呼ばれることもある。

 

Key Sentence & Feel English

As you know, tomorrow is Valentine’s Day.

as you know は「あなたも知っている通り」。ここでも as は「=(イコール)」の意味で使われている。

他にも、

as mentioned before

as agreed

など同様の言い回しはたくさんある。

 

as 「=(イコール)」の文

As a native of Scotland, I definitely recommend it.

→「As = a native of Scotland」と述べてから I を述べることによって、「I = a native of Scotland」(スコットランド出身者として私は)となる。

As your doctor, I suggest you should ~.

As your teacher, I suggest you should ~.

As your partner, I suggest you should ~.

As your father, I suggest you should ~.

 

I regard my new job as a big challenge.

→ my new job = a big challenge と、as はやはり「=」を意味している。

 

Do as say, not as I do.

→最初の動詞 Do を「as(=)I say」が説明している。

 

Taro is as tall as Jiro.

as ~ as A は「Aと同じくらい~だ」という表現。この表現にも as の「=」は生きている。

as tall as A の最初の as は tall の前 →「指定ルール:指定は前に置く」により「同じくらい tall だ」と述べている。

as tall as A の後ろの as は tall の後 →「説明ルール:説明は後ろに置く」により、as tall の説明となり「A は as tall だ」。

二つ合わせて「as tall as A」は「Aと同じくらい tall(背が高い)だ」となる。

 

Expression in Action

①ご存じのように、ダンは来月イギリスに帰ってきます。
**move back to:

②あなたの医者として、私はあなたがダイエットすることを強くお勧めします。
**strongly:
**go on a diet:

③私は、日本に滞在している間に可能な限り多くの場所を訪れたいと思っています。
**as ~ as possible:
**during:

 

Ending

O: Hey guys. Where do you want to visit in Japan?

C: Well, I’ve been lucky enough to visit almost every corner of Japan. But one place I haven’t been in and would like to go is, Hakodate.

How about you, Roza?

R: I actually would like to go to Yakushima.

O: I’ve been there! That was fantastic!!


February 13 Monday, 2023
Lesson 211 主要接続詞⑬:as – 「=」基づくその他の使い方
(日本語訳・解説付き)

Words & Phrases

**lose count: 数えきれなくなる
How many times have you been to the UK? – I’ve lost count.
あなたは何回、イギリスに来たことがありますか? – 私は数えきれていません=もう数えきれないわ。

※ I’ve lost count. は文法的に組み立てるのではなく、丸ごと覚えて使えるようにしましょう!

 

**native: その土地に生まれた人
**definitely: 絶対に、確実に、明確に
**recommend: 薦める、推奨する

As a native of Scotland, I definitely recommend it.
スコットランド出身者としては、ぜひお薦めします。

※ definitely recommend は「絶対に推薦する」という強く recommend を強調した表現です。

 

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**behind: 後ろに
What’s that behind you?
あなたの後ろにあるものは何ですか?

※ what’s that の that を後ろから説明する感触でbehind you(あなたの後ろ)をつけ足しています。基本的には What’s that? (それは何ですか?)と言っている文ですね!

 

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**notice: 気づく
Oh, you’ve noticed.
ああ、あなたは気づいていましたね。

※ notice は「何らかの感覚の領域に何かが入って来る」=「気づく」です

 

Grammar & Vocabulary

How many times have you been to the UK?
あなたは何回、イギリスに来たことがありますか?

大きなwh語
wh語はいくつかの単語を組み合わせて「大きく」することができる。この文の、

「how many + 複数名詞」

はその典型例の一つ。

how many times は「どのくらい多くの回数 = 何回」という「大きなwh語」

単体で用いられる wh語と同様に「wh語 + 疑問形」で使われる。

 

②There is always a lot to see here.
ここには見るべきものがいつもたくさんあります。

to不定詞の形容詞的用法
to不定詞が a lot(たくさん)の後ろに置かれている。「説明ルール:説明は後ろに置く」から、このto不定詞は a lot の説明となる。

つまり「見るべきたくさんのモノ」ということ。

名詞を説明(修飾)することから「形容詞的用法」と呼ばれることもある。

 

Key Sentence & Feel English

As you know, tomorrow is Valentine’s Day.
ご存じの通り、明日はバレンタインデーです。

as you know は「あなたも知っている通り」。ここでも as は「=(イコール)」の意味で使われている。

他にも、

as mentioned before
先に述べた通り

as agreed
同意された通りに

など同様の言い回しはたくさんある。

 

as 「=(イコール)」の文

As a native of Scotland, I definitely recommend it.
スコットランド出身者としては、ぜひお薦めします。

→「As = a native of Scotland」と述べてから I を述べることによって、「I = a native of Scotland」(スコットランド出身者として私は)となる。

As your doctor, I suggest you should ~.
あなたの(かかりつけの)医者として、~するべきだと思います。

As your teacher, I suggest you should ~.
あなたの教師として、~するべきだと思います。

As your partner, I suggest you should ~.
あなたのパートナーとして、~するべきだと思います。

As your father, I suggest you should ~.
あなたの父親として、~するべきだと思います。

 

I regard my new job as a big challenge.
私は私の新しい仕事が大きなチャレンジだと見ています。

→ my new job = a big challenge と、as はやはり「=」を意味している。

 

Do as say, not as I do.
私の言う通りにやりなさい、私がする通りにではなく。

→最初の動詞 Do を「as(=)I say」が説明している。

 

Taro is as tall as Jiro.
太郎は次郎と同じくらい背が高いです。

as ~ as A は「Aと同じくらい~だ」という表現。この表現にも as の「=」は生きている。

as tall as A の最初の as は tall の前 →「指定ルール:指定は前に置く」により「同じくらい tall だ」と述べている。

as tall as A の後ろの as は tall の後 →「説明ルール:説明は後ろに置く」により、as tall の説明となり「A は as tall だ」。

二つ合わせて「as tall as A」は「Aと同じくらい tall(背が高い)だ」となる。

 

Expression in Action

①ご存じのように、ダンは来月イギリスに帰ってきます。
As you know, Dan is moving back to the UK next month.

**move back to:(引越しして)戻って来る

 

②あなたの医者として、私はあなたがダイエットすることを強くお勧めします。
As your doctor, I strongly recommend you go on a diet.

**strongly: 強く
**go on a diet: ダイエッ卜する

 

③私は、日本に滞在している間に可能な限り多くの場所を訪れたいと思っています。
I want to visit as many places as possible during my stay in Japan.

**as ~ as possible: 可能なのと同じくらい~
**during: ~の間に

 

Ending

O: Hey guys. Where do you want to visit in Japan?

C: Well, I’ve been lucky enough to visit almost every corner of Japan. But one place I haven’t been in and would like to go is, Hakodate.

How about you, Roza?

R: I actually would like to go to Yakushima.

O: I’ve been there! That was fantastic!!


February 13 Monday, 2023
Lesson 211 主要接続詞⑬:as – 「=」基づくその他の使い方
(日本語→英語バージョン)

Words & Phrases

**数えきれなくなる:
あなたは何回、イギリスに来たことがありますか? – 私は数えきれていません=もう数えきれないわ。

 

**その土地に生まれた人:
**絶対に、確実に、明確に:
**薦める、推奨する:
スコットランド出身者としては、ぜひお薦めします。

 

【ラジオ英会話】Lesson 77 recommend と suggest - July 26 Tuesday, 2022July 26 Tuesday, 2022 Lesson 77 recommend と suggest ☆Words &...

 

**後ろに:
あなたの後ろにあるものは何ですか?

 

【ラジオ英会話】Lesson 113 behind のイメージ - September 14 Wednesday, 2022September 14 Wednesday, 2022 Lesson 113 behind のイメージ ☆Words &...

 

**気づく:
ああ、あなたは気づいていましたね。

 

as 「=(イコール)」の文

スコットランド出身者としては、ぜひお薦めします。

→「As = a native of Scotland」と述べてから I を述べることによって、「I = a native of Scotland」(スコットランド出身者として私は)となる。

あなたの(かかりつけの)医者として、~するべきだと思います。

あなたの教師として、~するべきだと思います。

あなたのパートナーとして、~するべきだと思います。

あなたの父親として、~するべきだと思います。

 

私は私の新しい仕事が大きなチャレンジだと見ています。

→ my new job = a big challenge と、as はやはり「=」を意味している。

 

私の言う通りにやりなさい、私がする通りにではなく。

→最初の動詞 Do を「as(=)I say」が説明している。

 

太郎は次郎と同じくらい背が高いです。

as ~ as A は「Aと同じくらい~だ」という表現。この表現にも as の「=」は生きている。

as tall as A の最初の as は tall の前 →「指定ルール:指定は前に置く」により「同じくらい tall だ」と述べている。

as tall as A の後ろの as は tall の後 →「説明ルール:説明は後ろに置く」により、as tall の説明となり「A は as tall だ」。

二つ合わせて「as tall as A」は「Aと同じくらい tall(背が高い)だ」となる。

ABOUT ME
Noriko
名古屋BEGビジネス英会話ジム、代表兼パーソナルトレーナー。 高校で挫折した英語を社会人でやり直し、アメリカのアリゾナ州フェニックスにある企業で働く。ホームシックになりながらも勤め上げる。 帰国後は名古屋で海外営業、輸出入関連業務、海外人材教育などに携わった後に英語講師へ。 海外営業時代は英語で様々な国の顧客とやり取りし、交渉し、コミュニケーションを取り営業をおこない、「Norikoがそう言うなら信じるよ!」と言われるほどの信頼関係を築く。 英語の勉強が続けられない…という生徒さんたちの悩みを受けて「強制的に英語を継続させる」英会話パーソナルトレーナーに進化しました。 アメリカ大好きすぎて北米大陸を3ヶ月かけて横断(往復)したこともアリ。若かった…。
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