ラジオ英会話 2023年2月号~各放送回のまとめ

【ラジオ英会話】Lesson 218 結果のフロー① – February 22 Wednesday, 2023

February 22 Wednesday, 2023
Lesson 218 結果のフロー①

Words & Phrases

**introduce:
I’d like to introduce a good friend of mine who writes beautiful haiku. Here is Cindy Robinson.

**in front of ~:
**audience:
** nervous:
I’ve never read haiku in front of an audience before, so I’m nervous.

**do fine:
Just relax, and you’ll do fine.

**tea garden:
I will read a haiku I wrote in a Japanese tea garden.

**loud:
**a little louder:
Could you speak a little louder, so everyone can hear you?

**go:
Sure, no problem. So, here goes…

 

【ラジオ英会話】Lesson 28 go の「進行」 - May 18 Wednesday, 2022May 18 Wednesday, 2022 Lesson 28 go の「進行」 ☆Words & Phrases ...

 

Grammar & Vocabulary

① I’d like to introduce a good friend of mine who (    ) writes beautiful haiku.

関係代名詞節による修飾
whoを用いた関係代名詞節修飾がおこなわれている。

関係代名詞節による修飾は「組み合わせ修飾」。節には空所 (    ) があり、先行詞(修飾される名詞)と空所が組み合わされることにより修飾が行われます。

この文は「私の親しい友人」と、主語の位置に空所がある「who (    ) writes beautiful haiku = (    ) は素晴らしい俳句を詠みます」が組み合わされ、

「素晴らしい俳句を詠む – 私の親しい友人」

となっている。

who は空所・先行詞が「人」であることを示し、空所と先行詞をガッチリ結び付けている。

 

② Just relax, and you’ll do fine.

命令(指示)+ and
A and B は「A+B」ではない。

「AそしてB」という「流れ」が感じられている。

「命令(指示)+ and」は「~しなさい、そうすれば」という意味になり、and が「そうすれば」という流れを生み出している。

 

ラジオ英会話2022年度1月号
【ラジオ英会話】Lesson 196 主要接続詞①:流れの and - January 23 Monday, 2023January 23 Monday, 2023 Lesson 196 主要接続詞①:流れの and ☆Opening R:...

 

Key Sentence & Feel English

I’ve never read haiku in front of an audience before, so I’m nervous.

so は「結果のフロー」の最重要の接続詞。

イメージは「矢印(→)」

この文でも「初めてなので緊張している」という「原因から結果」への流れを作っている。

もちろん、「流れ」を感じさせる and も緩やかに「結果」を表す。

I’ve never read haiku in front of an audience before, and I’m nervous.

とすることもできる。

 

結果のフロー

I was very tired, so I took a break.

I was very tired, and I took a break.

→ so の「矢印」、and の「流れ」

 

Could you speak a little louder, so everyone can hear you?

→ so (that) は「目的」にも使うことができる。「矢印」がピッタリな使い方。

この文は「~できるように」。so と後ろの can をまとめて頭に入れておく!

 

I was so nervous that I made many mistakes.

→ so ~ (that) …=大変~なので…だ

この so にも「矢印」のイメージが生きている。この so は強調(とても・大変・すごく)だが、very(とても)と違い、そこには「矢印」が感じられている。

so nervous は「とっても緊張した、だから…」という感じ。この「だから…」に  that 以下がつながる。

 

Expression in Action

①私は娘をたくさん褒めたので、彼女の自尊心が育ちました。
**praise:
**self-esteem:

②ネイティブスピーカーではない方々がよりよくあなたを理解できるように、もっとゆっくり話してください。
**non-native:

③私の子どもたちは、パーティにとてもワクワクして眠ることができませんでした。

 

Ending

O: Hey guys. It’s really important to praise, right?

C: Well, as a teacher my job is to boost my students’ confidence. So praising whenever it’s appropriate is a good way to reach that goal.


February 22 Wednesday, 2023
Lesson 218 結果のフロー①
(日本語訳・解説付き)

Words & Phrases

**introduce: 紹介する
I’d like to introduce a good friend of mine who writes beautiful haiku. Here is Cindy Robinson.

私は、素晴らしい俳句を詠む私の親しい友人をご紹介したいと思います。こちらがシンディ・ロビンソンさんです。

※ introduce(紹介する)はよく耳にする単語ですが、実際に使えるようにもしておきましょう!

 

**in front of ~: ~の面前で
**audience: 聴衆
** nervous: 緊張している、神経質な

I’ve never read haiku in front of an audience before, so I’m nervous.
私は人前で俳句を詠んだことがないので、緊張しています。

 

**do fine: うまくやる
Just relax, and you’ll do fine.
ただ気楽にしていれば、大丈夫です。

※ この fine は、do の説明となっています。なので、この fine は「副詞」ですね!

 

**tea garden: 茶畑
I will read a haiku I wrote in a Japanese tea garden.
日本の茶畑で詠んだ句を読み上げます。

 

**loud: (音量が)大きい、(音や声が大き過ぎて)うるさい
**a little louder: もう少し大きく

Could you speak a little louder, so everyone can hear you?
もう少し大きな声で話していただけますか、全員に聞こえるように。

※ a little louder(もう少し大きく)は、副詞の比較級です!speak loud(大きな声で話す)が言えれば、speak louder(より大きな声で話す)も言えますね☺

 

**go:(go のイメージは「元の場所から出て進んでいく」)

Sure, no problem. So, here goes…
もちろん、問題ありません。では、このように進みます…

 

【ラジオ英会話】Lesson 28 go の「進行」 - May 18 Wednesday, 2022May 18 Wednesday, 2022 Lesson 28 go の「進行」 ☆Words & Phrases ...

 

Grammar & Vocabulary

① I’d like to introduce a good friend of mine who (    ) writes beautiful haiku.
私は、素晴らしい俳句を詠む私の親しい友人をご紹介したいと思います。

関係代名詞節による修飾
whoを用いた関係代名詞節修飾がおこなわれている。

関係代名詞節による修飾は「組み合わせ修飾」。節には空所 (    ) があり、先行詞(修飾される名詞)と空所が組み合わされることにより修飾が行われます。

この文は「私の親しい友人」と、主語の位置に空所がある「who (    ) writes beautiful haiku = (    ) は素晴らしい俳句を詠みます」が組み合わされ、

「素晴らしい俳句を詠む – 私の親しい友人」

となっている。

who は空所・先行詞が「人」であることを示し、空所と先行詞をガッチリ結び付けている。

 

② Just relax, and you’ll do fine.
ただ気楽にしていれば、大丈夫です。

命令(指示)+ and
A and B は「A+B」ではない。

「AそしてB」という「流れ」が感じられている。

「命令(指示)+ and」は「~しなさい、そうすれば」という意味になり、and が「そうすれば」という流れを生み出している。

 

ラジオ英会話2022年度1月号
【ラジオ英会話】Lesson 196 主要接続詞①:流れの and - January 23 Monday, 2023January 23 Monday, 2023 Lesson 196 主要接続詞①:流れの and ☆Opening R:...

 

Key Sentence & Feel English

I’ve never read haiku in front of an audience before, so I’m nervous.
私は人前で俳句を詠んだことがないので、緊張しています。

so は「結果のフロー」の最重要の接続詞。

イメージは「矢印(→)」

この文でも「初めてなので緊張している」という「原因から結果」への流れを作っている。

もちろん、「流れ」を感じさせる and も緩やかに「結果」を表す。

I’ve never read haiku in front of an audience before, and I’m nervous.
私は人前で俳句を詠んだことがないので、緊張しています。

とすることもできる。

 

結果のフロー

I was very tired, so I took a break.

I was very tired, and I took a break.

とても疲れたので、休憩しました。

→ so の「矢印」、and の「流れ」

 

Could you speak a little louder, so everyone can hear you?
もう少し大きな声で話していただけますか、全員に聞こえるように。

→ so (that) は「目的」にも使うことができる。「矢印」がピッタリな使い方。

この文は「~できるように」。so と後ろの can をまとめて頭に入れておく!

 

I was so nervous that I made many mistakes.
とても緊張したのでたくさんミスをしました。

→ so ~ (that) …=大変~なので…だ

この so にも「矢印」のイメージが生きている。この so は強調(とても・大変・すごく)だが、very(とても)と違い、そこには「矢印」が感じられている。

so nervous は「とっても緊張した、だから…」という感じ。この「だから…」に  that 以下がつながる。

 

Expression in Action

①私は娘をたくさん褒めたので、彼女の自尊心が育ちました。
I praised my daughter a lot, so her self-esteem grew.

**praise: 褒める
**self-esteem: 自尊心

②ネイティブスピーカーではない方々がよりよくあなたを理解できるように、もっとゆっくり話してください。
Please speak more slowly, so the non-native speakers can understand you better.

**non-native: 土地の生まれでない(人)、母語としない(人)

 

③私の子どもたちは、パーティにとてもワクワクして眠ることができませんでした。
My kids were so excited about the party that they couldn’t sleep.

 

Ending

O: Hey guys. It’s really important to praise, right?

C: Well, as a teacher my job is to boost my students’ confidence. So praising whenever it’s appropriate is a good way to reach that goal.


February 22 Wednesday, 2023
Lesson 218 結果のフロー①
(日本語訳→英語バージョン)

Words & Phrases

**紹介する:
私は、素晴らしい俳句を詠む私の親しい友人をご紹介したいと思います。こちらがシンディ・ロビンソンさんです。

 

**~の面前で:
**聴衆:
**緊張している、神経質な:
私は人前で俳句を詠んだことがないので、緊張しています。

 

**うまくやる:
ただ気楽にしていれば、大丈夫です。

**茶畑:
日本の茶畑で詠んだ句を読み上げます。

 

**(音量が)大きい、(音や声が大き過ぎて)うるさい:
**もう少し大きく:

もう少し大きな声で話していただけますか、全員に聞こえるように。

 

**(go のイメージは「元の場所から出て進んでいく」):

もちろん、問題ありません。では、このように進みます…

 

【ラジオ英会話】Lesson 28 go の「進行」 - May 18 Wednesday, 2022May 18 Wednesday, 2022 Lesson 28 go の「進行」 ☆Words & Phrases ...

 

結果のフロー

とても疲れたので、休憩しました。

→ so の「矢印」、and の「流れ」

 

もう少し大きな声で話していただけますか、全員に聞こえるように。

→ so (that) は「目的」にも使うことができる。「矢印」がピッタリな使い方。

この文は「~できるように」。so と後ろの can をまとめて頭に入れておく!

 

とても緊張したのでたくさんミスをしました。

→ so ~ (that) …=大変~なので…だ

この so にも「矢印」のイメージが生きている。この so は強調(とても・大変・すごく)だが、very(とても)と違い、そこには「矢印」が感じられている。

so nervous は「とっても緊張した、だから…」という感じ。この「だから…」に  that 以下がつながる。

 

ABOUT ME
Noriko
名古屋BEGビジネス英会話ジム、代表兼パーソナルトレーナー。 高校で挫折した英語を社会人でやり直し、アメリカのアリゾナ州フェニックスにある企業で働く。ホームシックになりながらも勤め上げる。 帰国後は名古屋で海外営業、輸出入関連業務、海外人材教育などに携わった後に英語講師へ。 海外営業時代は英語で様々な国の顧客とやり取りし、交渉し、コミュニケーションを取り営業をおこない、「Norikoがそう言うなら信じるよ!」と言われるほどの信頼関係を築く。 英語の勉強が続けられない…という生徒さんたちの悩みを受けて「強制的に英語を継続させる」英会話パーソナルトレーナーに進化しました。 アメリカ大好きすぎて北米大陸を3ヶ月かけて横断(往復)したこともアリ。若かった…。
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