ラジオ英会話 2022年5月号~各放送回のまとめ

【ラジオ英会話】Lesson 28 go の「進行」 – May 18 Wednesday, 2022

May 18 Wednesday, 2022
Lesson 28 go の「進行」

Words & Phrases

**be yourself:
Just be yourself and relax.

What should I say?

Tell me about your new song.

**chord:
Here, I’ll play a few chords.

**combination:
It’s a combination of classical and rock.

**kind of:
**different:
It’s kind of a different style for your band.

 

Grammar & Vocabulary

① What should I say?

should のイメージは「進むべき道」
この道を進みなさい → ~するべき
事態はこの道に沿って進む → ~するべきだ、~であるはずだ

should の日本語訳「べき」ではなく、イメージ(表現の持つ核となる意味・ニュアンス)でとらえると表現力が上がる。

 

② This one’s called “How’s It Going?”

音読・暗唱が大事!
この文は目的語説明型(SVOC)の受動態。

能動態の文は
call this one “How’s It Going?”

目的語を主語にして、be + 過去分詞(is called)にする。

ただし会話では能動態→受動態、と考える時間はないので何度も音読・暗唱をして直接作れるようにすることが大事!

 

Feel English&Key Sentence

It goes like this …

go のイメージは「元の場所から出て進んでいく」

 

★「進んでいく」の部分が生み出す go の表現★

① Then he goes, “I’ll be back.”
→ 言葉にも言い始めから終わりまでの「進行」が感じられる。

as the saying goes, ~
Dogs go “bow-wow.”

 

② He went like this with his thumb.
→ 行動や物語にも一連の流れが伴う。

The story goes that ~.

 

③ Anything goes.
→ 妨げられず進行する様子を思い描いた頻用文。

 

④ How’s it going?
→ it(生活・取り巻く状況)がどのように進んでいるのかを尋ねるあいさつ言葉。

go hungry
go steady

も、そうした状態が進んでいく感触で使われている。

 

Expression in Action

①あの歌はどんなふうに進むのでしょうか?

②これはフォーマルなパーティーではありませんから、服装についてはなんでも結構ですよ。
**as far as ~ is concerned: 

③その男が私に近づいて言うのです、「お前が嫌いだ!」って。
**come up to: 


May 18 Wednesday, 2022
Lesson 28 go の「進行」
(日本語訳・解説付き)

Words & Phrases

**be yourself: ありのままの自分でいる

Just be yourself and relax.
(普段のあなたのままで、リラックスしてください)

※ be yourself は「あなた自身になる=普段のままのあなたとして行動する」ということです

What should I say?
(私は何を話すべきでしょうか?)

Tell me about your new song.
(あなたの新曲について話してください)

※ tell me about~(〜を教えて)はまとめて覚えておきましょう!

 

**chord: コード、和音

Here, I’ll play a few chords.
(では、いくつかコードを弾いてみましょう)

 

**combination: 組み合わせ

It’s a combination of classical and rock.
(クラシックとロックを融合させました/組み合わせました)

 

**kind of: ちょっと、少し
**different: 異なった、違った、別の、同じでない

It’s kind of a different style for your band.
(あなたのバンドにしては、少し変わったスタイルです)

 

Grammar & Vocabulary

① What should I say?
(私は何を話すべきでしょうか?)

should のイメージは「進むべき道」
この道を進みなさい → ~するべき
事態はこの道に沿って進む → ~するべきだ、~であるはずだ

should の日本語訳「べき」ではなく、イメージ(表現の持つ核となる意味・ニュアンス)でとらえると表現力が上がる。

 

② This one’s called “How’s It Going?”
(これは「ハウズ・イット・ゴーイング?」と呼ばれています)

音読・暗唱が大事!
この文は目的語説明型(SVOC)の受動態。

能動態の文は
call this one “How’s It Going?”

目的語を主語にして、be + 過去分詞(is called)にする。

ただし会話では能動態→受動態、と考える時間はないので何度も音読・暗唱をして直接作れるようにすることが大事!

 

Feel English&Key Sentence

It goes like this …
(それはこんなふうに進みます…)

go のイメージは「元の場所から出て進んでいく」

 

★「進んでいく」の部分が生み出す go の表現★

Then he goes, “I’ll be back.”
それから彼は「私は戻ってくる」と言うんだ。

→ 言葉にも言い始めから終わりまでの「進行」が感じられる。

as the saying goes, ~
ことわざにもある通り、~

Dogs go “bow-wow.”
犬は「ワンワン」と鳴く

 

He went like this with his thumb.
彼は親指でこんなふうに(ジェスチャー)したんだよ。

→ 行動や物語にも一連の流れが伴う。

The story goes that ~.
物語は~のように進みます。

 

Anything goes.
何でもありです。

→ 妨げられず進行する様子を思い描いた頻用文。

 

How’s it going?
調子はどうですか?

→ it(生活・取り巻く状況)がどのように進んでいるのかを尋ねるあいさつ言葉。

go hungry
飢える

go steady
交際する

も、そうした状態が進んでいく感触で使われている。

 

Expression in Action

①あの歌はどんなふうに進むのでしょうか?
How does that song go?

②これはフォーマルなパーティーではありませんから、服装についてはなんでも結構ですよ。
This is not a formal party, so anything goes as far as clothing is concerned.

**as far as ~ is concerned: ~に関する限り、~については


③その男が私に近づいて言うのです、「お前が嫌いだ!」って。
The guy comes up to me and goes, “I hate you!”

**come up to: 近づく
※ up に「接近」が感じられます。up close(すぐ近くで)も言いますね!

___________________
May 18 Wednesday, 2022
Lesson 28 go の「進行」
(日本語→英語バージョン)

Words & Phrases

**ありのままの自分でいる:
普段のあなたのままで、リラックスしてください。

私は何を話すべきでしょうか?

あなたの新曲について話してください。

**コード、和音:
では、いくつかコードを弾いてみましょう。

**組み合わせ:
クラシックとロックを融合させました/組み合わせました。

**ちょっと、少し:
**異なった、違った、別の、同じでない:
あなたのバンドにしては、少し変わったスタイルです。

 

★「進んでいく」の部分が生み出す go の表現★

それから彼は「私は戻ってくる」と言うんだ。

ことわざにもある通り、~

犬は「ワンワン」と鳴く

 

彼は親指でこんなふうに(ジェスチャー)したんだよ。

物語は~のように進みます。

 

何でもありです。

 

調子はどうですか?
→ 

飢える

交際する

ABOUT ME
Noriko
名古屋BEGビジネス英会話ジム、代表兼パーソナルトレーナー。 高校で挫折した英語を社会人でやり直し、アメリカのアリゾナ州フェニックスにある企業で働く。ホームシックになりながらも勤め上げる。 帰国後は名古屋で海外営業、輸出入関連業務、海外人材教育などに携わった後に英語講師へ。 海外営業時代は英語で様々な国の顧客とやり取りし、交渉し、コミュニケーションを取り営業をおこない、「Norikoがそう言うなら信じるよ!」と言われるほどの信頼関係を築く。 英語の勉強が続けられない…という生徒さんたちの悩みを受けて「強制的に英語を継続させる」英会話パーソナルトレーナーに進化しました。 アメリカ大好きすぎて北米大陸を3ヶ月かけて横断(往復)したこともアリ。若かった…。
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