April 6 Thursday, 2023
Lesson 4 会話の原則④:RIKAI 速やかに確認する
☆Opening
D: I was a pilot, but I think you ended up a mummy.
Hi, I’m David Evans. Let’s jump right into today’s lesson.
R: Hi everyone, Akino Roza here. Let’s have another great lesson.
☆Words & Phrases
**costume:
Excuse me, but why are you wearing that costume? It’s not Halloween. – What costume?
※ What costume? と、こんな受け答えがスムーズにできると素晴らしいです✨
**dress up:
**kind of:
You’re dressed up like some kind of space alien.
**mean:
I’m a Vegan. – You mean “vegan.”
※ You mean ~ は、相手の真意を尋ねるフレーズです!
**planet:
I’m from the planet Vega 6. We are Vegans.
**appear:
You appear strange to me too.
☆Grammar and Vocabulary
① I must be dreaming or something. This can’t be real.
must のイメージ「高い圧力」
「行為への高い圧力:~しなければならない」
「結論への高い圧力:~にちがいない(どう考えてもそうに違いない)」
を生み出す
can’t のイメージ「潜在的な性質」の否定
どこをどう見てもそれが real である理由が潜在していない→「~であるはずはない」という強い否定につながる。
② You appear strange to me too.
説明型オーバーラッピング(SVC)
この文の基本は、be動詞文を典型とする「説明型」で「you = strange to me」と主語の説明を行う文。
だが、極端に意味が希薄な be動詞ではなく、実質的な意味を持つ appear(見える)が使われているため、その意味が文全体をオーバーラップして、
「you = strange [に見える]」という意味となる。
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☆Typical Expressions
Would you mind repeating what you said?
「速やかに理解する」は会話においてことのほか重要。
分からないことをそのままにしていては、その後の会話は上手く進まない。
なので分からないことはきちんと聞き返すこと。恥ずかしいことは全くなし!ネイティブスピーカー同士でも聞き返すことはよくあること。
この文は、
Would you mind + 動詞-ing形 ~?
と、丁寧な依頼文で聞き返している。
① Sorry, I didn’t catch you. Could you repeat that?
→「すみません」と「聞き返し」を組み合わせることもしばしばある。
catch は「(動いているものを)捕まえる」で、相手の発言を「つかみ損ねて」しまった、ということ。
② Sorry?
Excuse me?
Pardon?
→もっとも簡単な聞き返し。これだけでも十分!
③ Could you say that again, please?
What did you say?
→ say を用いるのもポピュラー。wh疑問文の文末は下降調⤵が基本だが、相手に聞き返すときには上昇調⤴
④ I beg your pardon?
→ beg は「請う」で「お願いします」が強く響く。この文は丁寧な聞き返し。
☆Practice
D: Okay everyone. Let’s practice these together.
Again, we use these phrases all the time. So, let’s speak quickly, and get through it quick.
R: Sorry, I didn’t catch you, David. Could you repeat that?
D: See? Just like that. Okay, guys! Here we go.
☆Typical Expressions in Action
①すみませんが、繰り返していただけますか?
②何と言いましたか?あなたの声は途切れがちです。
**break up:
③何て言ったの?周りがうるさくてよく聞こえません。
**background noise:
April 6 Thursday, 2023
Lesson 4 会話の原則④:RIKAI 速やかに確認する
(日本語訳・解説付き)
☆Opening
D: I was a pilot, but I think you ended up a mummy.
Hi, I’m David Evans. Let’s jump right into today’s lesson.
R: Hi everyone, Akino Roza here. Let’s have another great lesson.
☆Words & Phrases
**costume: 衣装、コスチューム
Excuse me, but why are you wearing that costume? It’s not Halloween. – What costume?
すみませんが、なぜあなたはその衣装を着ているのですか?ハロウィンではありません。 – 何の衣装ですか?
※ What costume?(何の衣装ですか?) こんな受け答えがスムーズにできると素晴らしいです✨
**dress up: (イベントなどで)仮装させる
**kind of: ちょっと、だいたい、やや
You’re dressed up like some kind of space alien.
あなたはちょっと宇宙人のような仮装をしています。
**mean: ~のことを意味する
I’m a Vegan. – You mean “vegan.”
私はベガン(ベガ星人)です。 – 「ビーガン(菜食主義者)」だということですか。
※ You mean ~ は、相手の真意を尋ねる表現です!
**planet: 惑星
I’m from the planet Vega 6. We are Vegans.
私は惑星ベガ6から来ました。私たちはベガ星人です。
**appear: (~のように)見える、(~と)思われる
You appear strange to me too.
あなたも私には奇妙に見えます。
☆Grammar and Vocabulary
① I must be dreaming or something. This can’t be real.
私はきっと夢か何かを見ているに違いありません。これが現実のはずはありません。
must のイメージ「高い圧力」
「行為への高い圧力:~しなければならない」
「結論への高い圧力:~にちがいない(どう考えてもそうに違いない)」
を生み出す
can’t のイメージ「潜在的な性質」の否定
どこをどう見てもそれが real である理由が潜在していない→「~であるはずはない」という強い否定につながる。
② You appear strange to me too.
あなたも私には奇妙に見えます。
説明型オーバーラッピング(SVC)
この文の基本は、be動詞文を典型とする「説明型」で「you = strange to me」と主語の説明を行う文。
だが、極端に意味が希薄な be動詞ではなく、実質的な意味を持つ appear(見える)が使われているため、その意味が文全体をオーバーラップして、
「you = strange [に見える]」という意味となる。
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毎日の学習の復習、見直しなどにご活用ください。役立つ英語のコラム付き♪
☆Typical Expressions
Would you mind repeating what you said?
「速やかに理解する」は会話においてことのほか重要。
分からないことをそのままにしていては、その後の会話は上手く進まない。
なので分からないことはきちんと聞き返すこと。恥ずかしいことは全くなし!ネイティブスピーカー同士でも聞き返すことはよくあること。
この文は、
Would you mind + 動詞-ing形 ~?
と、丁寧な依頼文で聞き返している。
① Sorry, I didn’t catch you. Could you repeat that?
すみません、よく聞き取れませんでした。繰り返していただけますか?
→「すみません」と「聞き返し」を組み合わせることもしばしばある。
catch は「(動いているものを)捕まえる」で、相手の発言を「つかみ損ねて」しまった、ということ。
② Sorry?
Excuse me?
Pardon?
何て言ったのですか?
→もっとも簡単な聞き返し。これだけでも十分!
③ Could you say that again, please?
もう一度言っていただけますか?
What did you say?
何て言ったの?
→ say を用いるのもポピュラー。wh疑問文の文末は下降調⤵が基本だが、相手に聞き返すときには上昇調⤴
④ I beg your pardon?
もう一度言っていただけますか?
→ beg は「請う」で「お願いします」が強く響く。この文は丁寧な聞き返し。
☆Practice
D: Okay everyone. Let’s practice these together.
Again, we use these phrases all the time. So, let’s speak quickly, and get through it quick.
R: Sorry, I didn’t catch you, David. Could you repeat that?
D: See? Just like that. Okay, guys! Here we go.
☆Typical Expressions in Action
①すみませんが、繰り返していただけますか?
Sorry, but could you repeat that?
②何と言いましたか?あなたの声は途切れがちです。
What did you say? You’re breaking up.
**break up: (電波などが)途切れる
③何て言ったの?周りがうるさくてよく聞こえません。
Sorry? I can’t hear well with all this background noise.
**background noise: 周りの喧騒・雑音
April 6 Thursday, 2023
Lesson 4 会話の原則④:RIKAI 速やかに確認する
(日本語→英語バージョン)
☆Words & Phrases
**衣装、コスチューム:
すみませんが、なぜあなたはその衣装を着ているのですか?ハロウィンではありません。 – 何の衣装のことですか?
→
**(イベントなどで)仮装させる:
**ちょっと、だいたい、やや:
あなたはちょっと宇宙人のような仮装をしています。
**~のことを意味する:
私はベガン(ベガ星人)です。 – 「ビーガン(菜食主義者)」だということですか。
→
※相手の真意を尋ねる表現を使いましょう!
**惑星:
私は惑星ベガ6から来ました。私たちはベガ星人です。
→
**(~のように)見える、(~と)思われる:
あなたも私には奇妙に見えます。
→
① すみません、よく聞き取れませんでした。繰り返していただけますか?
→「すみません」と「聞き返し」を組み合わせることもしばしばある。
catch は「(動いているものを)捕まえる」で、相手の発言を「つかみ損ねて」しまった、ということ。
② Sorry?
Excuse me?
Pardon?
何て言ったのですか?
→もっとも簡単な聞き返し。これだけでも十分!
③ もう一度言っていただけますか?
何て言ったの?
→ say を用いるのもポピュラー。wh疑問文の文末は下降調⤵が基本だが、相手に聞き返すときには上昇調⤴
④ もう一度言っていただけますか?
→ beg は「請う」で「お願いします」が強く響く。この文は丁寧な聞き返し。
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