Lesson 43 発言タイプ:提案する③フォーマルな提案・強い提案
June 7 Wednesday, 2023
☆Words & Phrases
**probably:
That’s probably true.
★probably の発音
O: Hey guys. How do you pronounce “probably”?
R: Well, in a casual setting, I would say “probly”
O: Umm. How about you, David?
D: If I’m speaking at a natural speed, I’d say “proly”
**vegan:
A few. I went to a vegan ramen shop in Japan and met some people.
**human:
We have to ask you to stop meeting with humans.
**humanity:
Humanity isn’t ready for alien visitors.
**lab:
I propose that you stay here with us in our lab.
**serve:
Maybe. Do you serve ramen?
☆Grammar and Vocabulary
① This is the first time an alien has visited us.
time と節のコンビネーション
「time+節」も、「説明ルール:説明は後ろに置く」の形。
まず the first time(初めての時)と言い切り、何が初めてなのかを後ろの節が展開していく。日本語訳と語順が逆転してしまうため、日本語訳は意識せず語順通りを意識すること。
② Humanity isn’t ready for alien visitors.
be ready for
ここで登場した be ready for ~ (~の準備ができている) の for は「向かって」。これからの状況に「向かう」ところから、ready(準備ができている)といいコンビネーションを作っている。フレーズは偶然作られているわけではない。単語それぞれに意味がある。
③ Do you serve ramen?
現在形の表す「広く一般的な内容」
現在形は「広く一般的な内容」を表す形。この文も、「(いつも習慣的に)ラーメンを出しますか?」と尋ねている。
友だち追加でLINEにラジオ英会話のフレーズを実際に使うためのコツと放送のまとめが毎日届きます
☆Typical Expressions
I propose that you stay here with us in our lab.
「提案」は気軽なものばかりではない。
propose は 「提案する」
suggest とは異なり、カタくフォーマル。気軽ではなく、しっかりと練り上げた感触を伴っている。
① We must [have to] stop him right away.
We will have to stop him right away.
→ must(しなければならない)は should を強めた表現
→ have to は need to の親玉、強い必要性を表す表現
→ will have to ~では「~しなければならないでしょう」と、これからの成り行きに目をやる感触が加わる。
② We’d better call our lawyer.
We’d better get a move on.
We’d better consider their offer.
We’d better = We had better のこと。had better は切迫感が感じられる「~したほうがいい」、「そうしなければ困ったことになる」ことを暗示している。そのため、
otherwise
or else
などが続くことがしばしばある。
③ I see no alternative but to hire more staff.
→ but ~ は「~以外」の意味。see no alternative but to~ で「~する以外の alternative(選択肢)は見えない」ということ
The only way is to hire more staff.
→ the only way = 唯一の方法
☆Typical Expressions in Action
①私たちは販売を増やさなければなりません。目標よりかなり遅れてい ます。
**far:
**behind:
②私たちがミーティングを来週に日程変更することを提案します。私たちの多くは今日は忙しいのです。
**many of us:
③そのレストランでテーブルを確保する唯一の方法は、私たちが予約することです。
★Ending
R: Hey sensei. David and I are planning a party at a French restaurant. Wanna come?
O: Oh, great! But, do they serve ramen?
D: Uh, maybe they have duck ramen.
Lesson 43 発言タイプ:提案する③フォーマルな提案・強い提案
June 7 Wednesday, 2023
(日本語訳・解説付き)
☆Words & Phrases
**probably: おそらく
That’s probably true.
それはおそらく本当でしょう=たぶん、その通りでしょうね。
★probably の発音
O: Hey guys. How do you pronounce “probably”?
R: Well, in a casual setting, I would say “probly”
O: Umm. How about you, David?
D: If I’m speaking at a natural speed, I’d say “proly”
**vegan:(完全な)菜食主義の
A few. I went to a vegan ramen shop in Japan and met some people.
少人数です。私は日本でビーガンラーメン店に行って、そこで数名の人たちに会いました。
**human:(動物に対して)人、人間
We have to ask you to stop meeting with humans.
私たちは、人間と会うことをやめることをあなたにお願いしなくてはいけません=今後、人間と会うのは遠慮していただきたいのですが。
※ ask you to stop meeting は to不定詞を使った目的語説明型(SVOC)で「あなたが to stop 方向に動くように、頼む (ask) 」ということです!
**humanity:(集合的に)人類
Humanity isn’t ready for alien visitors.
人類は異なる星からの訪問者に対応する準備ができていないのです。
**lab: 研究所(=laboratory)
I propose that you stay here with us in our lab.
私は、あなたがこの研究所で私たちと一緒に滞在することを提案します。
※似た単語の lavatory は「洗面所、手洗い所」つまり「トイレ」のことです!
**serve:(食事などを)提供する
Maybe. Do you serve ramen?
たぶん=まあ、考えさせてください。あなたはラーメンを出しますか?
☆Grammar and Vocabulary
① This is the first time an alien has visited us.
異星人が私たちを訪問したのは、今回が初めてです。
time と節のコンビネーション
「time+節」も、「説明ルール:説明は後ろに置く」の形。
まず the first time(初めての時)と言い切り、何が初めてなのかを後ろの節が展開していく。日本語訳と語順が逆転してしまうため、日本語訳は意識せず語順通りを意識すること。
② Humanity isn’t ready for alien visitors.
人類は異なる星からの訪問者に対応する準備ができていないのです。
be ready for
ここで登場した be ready for ~ (~の準備ができている) の for は「向かって」。これからの状況に「向かう」ところから、ready(準備ができている)といいコンビネーションを作っている。フレーズは偶然作られているわけではない。単語それぞれに意味がある。
③ Do you serve ramen?
あなたはラーメンを出しますか?
現在形の表す「広く一般的な内容」
現在形は「広く一般的な内容」を表す形。この文も、「(いつも習慣的に)ラーメンを出しますか?」と尋ねている。
友だち追加でLINEにラジオ英会話のフレーズを実際に使うためのコツと放送のまとめが毎日届きます。
☆Typical Expressions
I propose that you stay here with us in our lab.
私は、あなたがこの研究所で私たちと一緒に滞在することを提案します。
「提案」は気軽なものばかりではない。
propose は 「提案する」
suggest とは異なり、カタくフォーマル。気軽ではなく、しっかりと練り上げた感触を伴っている。
① We must [have to] stop him right away.
私たちは、彼をすぐに止めなくてはなりません。
We will have to stop him right away.
私たちは、彼をすぐに止めなくてはならないでしょう。
→ must(しなければならない)は should を強めた表現
→ have to は need to の親玉、強い必要性を表す表現
→ will have to ~では「~しなければならないでしょう」と、これからの成り行きに目をやる感触が加わる。
② We’d better call our lawyer.
私たちは弁護士を呼んだほうがいい。
We’d better get a move on.
私たちは急いだほうがいい。
We’d better consider their offer.
私たちは彼らの提案をよく考えたほうが いい。
We’d better = We had better のこと。had better は切迫感が感じられる「~したほうがいい」、「そうしなければ困ったことになる」ことを暗示している。そのため、
otherwise(さもないと)
or else(さもないと)
などが続くことがしばしばある。
③ I see no alternative but to hire more staff.
スタッフを増やす以外の選択肢はない。
→ but ~ は「~以外」の意味。see no alternative but to~ で「~する以外の alternative(選択肢)は見えない」ということ
The only way is to hire more staff.
唯一の方法はスタッフを増やすことだ。
→ the only way = 唯一の方法
☆Typical Expressions in Action
①私たちは販売を増やさなければなりません。目標よりかなり遅れてい ます。
We have to increase sales. We’re far behind our target.
**far: はるかに、遠くに
**behind: ~のあと、~に遅れて
②私たちがミーティングを来週に日程変更することを提案します。私たちの多くは今日は忙しいのです。
I propose that we reschedule our meeting to next week. Many of us are busy today.
**many of us: 私たちの多く
③そのレストランでテーブルを確保する唯一の方法は、私たちが予約することです。
The only way to get a table at that restaurant is for us to make a reservation.
※ to の前に for us とあるのは「私たちが」と to不定詞の意味上の主語を加えるためです!
★Ending
R: Hey sensei. David and I are planning a party at a French restaurant. Wanna come?
O: Oh, great! But, do they serve ramen?
D: Uh, maybe they have duck ramen.
Lesson 43 発言タイプ:提案する③フォーマルな提案・強い提案
June 7 Wednesday, 2023
(日本語→英語バージョン)
☆Words & Phrases
**おそらく:
それはおそらく本当でしょう=たぶん、その通りでしょうね。
→
**(完全な)菜食主義の:
少人数です。私は日本でビーガンラーメン店に行って、そこで数名の人たちに会いました。
→
**(動物に対して)人、人間:
私たちは、人間と会うことをやめることをあなたにお願いしなくてはいけません=今後、人間と会うのは遠慮していただきたいのですが。
→
※ to不定詞を使った目的語説明型(SVOC)の文です!
**(集合的に)人類:
人類は異なる星からの訪問者に対応する準備ができていないのです。
→
**研究所:
私は、あなたがこの研究所で私たちと一緒に滞在することを提案します。
→
※似た単語の lavatory は?
**(食事などを)提供する:
たぶん=まあ、考えさせてください。あなたはラーメンを出しますか?
→
① 私たちは、彼をすぐに止めなくてはなりません。
私たちは、彼をすぐに止めなくてはならないでしょう。
→ must(しなければならない)は should を強めた表現
→ have to は need to の親玉、強い必要性を表す表現
→ will have to ~では「~しなければならないでしょう」と、これからの成り行きに目をやる感触が加わる。
② 私たちは弁護士を呼んだほうがいい。
私たちは急いだほうがいい。
私たちは彼らの提案をよく考えたほうがいい。
We’d better = We had better のこと。had better は切迫感が感じられる「~したほうがいい」、「そうしなければ困ったことになる」ことを暗示している。そのため、
さもないと
などが続くことがしばしばある。
③ スタッフを増やす以外の選択肢はない。
→ but ~ は「~以外」の意味。see no alternative but to~ で「~する以外の alternative(選択肢)は見えない」ということ
唯一の方法はスタッフを増やすことだ。
→ the only way = 唯一の方法
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