June 24 Monday, 2024
Lesson 56 基本文型 目的語説明型 – 動詞-ing形・動詞原形
☆Words & Phrases
**late:
Were you late for your art class?
**make it:
**on time:
No, I made it just on time.
**beard:
Later, I saw you talking to a man with a beard.
**jealous:
Frankie, what a strange question to ask! Are you jealous?
**illogical:
**merely:
**curious:
Illogical. I am merely curious.
☆Grammar and Vocabulary
I made it just on time.
on の「接触」
on time は「時間どおりに」
この意味が生まれるのは on が「接触」を表すため
on のイメージは「上に乗っている」。上に乗っているモノは下と当然「接触」するため、この意味が生まれる。ここでは、ある特定の時点に接触しているということ
in time なら「間に合って」で、時間内に行われることを示す
接触の on
in time / on time/ at times の復習!
What a strange question to ask!
感嘆文
What + 名詞 + 主語 + 動詞!
How + 形容詞/副詞 + 主語 + 動詞!
感嘆文は、感嘆のポイントに wh語を加え、目立つ文頭に配置することによって感情の高揚を表す
ここでは a strange question to ask(名詞)に感嘆の意を込めるため、what が用いられている
この文のように「主語 + 動詞」はしばしば省略される
What a strange question to ask (it is)!
ですね!to ask は「尋ねるための」を表す to不定詞です
☆Target Forms
I saw you walking fast.
目的語説明型(動詞 + 目的語 + 説明語句)=SVOC の説明語句に動詞-ing形を使っている
動詞-ing形は、生き生きとした行為を表す
この文は、
「you が walking fast(足早に歩いている)するところを見た」
ということ。その瞬間をとらえたと言っている
動詞原形を使い、
I saw you walk fast.
と述べてもOKだが、動詞-ing形の瞬間をとらえたニュアンスはなくなる
Practice
リズムは Lesson 54 と同じ。目的語と説明語句が「=(イコール)」あるいは「主語・述語」の関係で結ばれたカタマリであることを意識。動詞-ing形や動詞原形を思い切って並べていきましょう。すぐに慣れますよ!
you = walking fast
↓
I saw you walking fast.
① I heard them laughing.
→ see や hear など知覚を表す動詞は、目的語説明型(SVOC)でよく使われる
ここでは動詞-ing形とのコンビネーションで「~しているのが聞こえた」
② We felt the boat rocking.
→ feel も「知覚」を表す動詞。この型でよく使われる
**rock (v):
③ I helped the man stand up.
→ help は目的語説明型(SVOC)で動詞原形とともに使う代表的な動詞のひとつ
「the man が stand upするのを助けた」ということ
★Practice
D: All right everyone, it’s time for today’s practice. Let’s keep the「目的語」and「説明語句」together in a pair today as we practice.
R: Let’s begin,
– them = laughing, them = laughing
– I heard them laughing.
Once again,
– I heard them laughing.
D: Good work, let’s continue!
– the boat = rocking, the boat = rocking
– We felt the boat rocking.
R: Okay, one more!
– the man = stand up, the man = stand up
– I helped the man stand up.
D: Unlock your potential.
R: Repetition is the key!
D&R: Great work.
☆Grammar in Action
①私の先生は、私が授業中に物を食べているのを見とがめました。彼は私にそのあと長々と説教をしました
**catch:
**in class:
**lecture:
**afterward:
②ケン!あなたがテレビゲームをやっているのが聞こえますよ!宿題は終わったの?
**can hear:
**video game:
③マイクはここにいないのですか?私は彼が出ていくのを見ませんでした。どこに行ったのかな。
**I wonder ~:
★Ending
D: I can hear you playing video games. Did you finish next month’s text yet?
O: Nope.
June 24 Monday, 2024
Lesson 56 基本文型 目的語説明型 – 動詞-ing形・動詞原形
(日本語訳・解説付き)
☆Words & Phrases
**late: 時間に遅れる
Were you late for your art class?
授業に遅刻したの?
※ late は「時間に遅れる」という形容詞です。動詞ではないので、be動詞と一緒に使いましょう!I was late. で「私は遅刻した」、Were you late? で「あなたは遅刻したの?」です
**make it:(時間に)間に合う
**on time: 時間どおりに
No, I made it just on time.
いいえ、ギリギリで間に合ったわ
**beard: あごひげ
Later, I saw you talking to a man with a beard.
その後で、君があごひげを生やした男性と話しているのを見たよ
※ beard は「あごひげ」、mustache は「口ひげ」です
**jealous:(愛する人・好きな人に対して)嫉妬して、焼きもちを焼いて
Frankie, what a strange question to ask! Are you jealous?
フランキー、とてもおかしな質問をするのね!あなた、嫉妬しているの?
※ jealous は「妬んで、うらやんで(自分が欲しいと思っている物を他人が持っているときに生じる不快な感情)」という意味もありますが、このフランキーの場合は「好きな人に対しての感情」でしょうね!
**illogical: 非論理的な
**merely: ただ単に、単なる、ただの
**curious:好奇心がある
Illogical. I am merely curious.
それは非論理的だよ。僕はただ好奇心があるだけさ
※illogical(非論理的な)⇔ logical(論理的な)です!
☆Grammar and Vocabulary
I made it just on time.
私はギリギリで間に合いました
on の「接触」
on time は「時間どおりに」
この意味が生まれるのは on が「接触」を表すため
on のイメージは「上に乗っている」。上に乗っているモノは下と当然「接触」するため、この意味が生まれる。ここでは、ある特定の時点に接触しているということ
in time なら「間に合って」で、時間内に行われることを示す
接触の on
in time / on time/ at times の復習!
What a strange question to ask!
なんて奇妙な質問をするのでしょう!
感嘆文
What + 名詞 + 主語 + 動詞!
How + 形容詞/副詞 + 主語 + 動詞!
感嘆文は、感嘆のポイントに wh語を加え、目立つ文頭に配置することによって感情の高揚を表す
ここでは a strange question to ask(名詞)に感嘆の意を込めるため、what が用いられている
この文のように「主語 + 動詞」はしばしば省略される
What a strange question to ask (it is)!
ですね!to ask は「尋ねるための」を表す to不定詞です
☆Target Forms
I saw you walking fast.
私は、あなたが足早に歩いているところを見ました
目的語説明型(動詞 + 目的語 + 説明語句)=SVOC の説明語句に動詞-ing形を使っている
動詞-ing形は、生き生きとした行為を表す
この文は、
「you が walking fast(足早に歩いている)するところを見た」
ということ。その瞬間をとらえたと言っている
動詞原形を使い、
I saw you walk fast.(あなたが足早に歩くのを見ました)
と述べてもOKだが、動詞-ing形の瞬間をとらえたニュアンスはなくなる
Practice
リズムは Lesson 54 と同じ。目的語と説明語句が「=(イコール)」あるいは「主語・述語」の関係で結ばれたカタマリであることを意識。動詞-ing形や動詞原形を思い切って並べていきましょう。すぐに慣れますよ!
you = walking fast
↓
I saw you walking fast.
① I heard them laughing.
私は、彼らが笑っているのが聞こえました
→ see や hear など知覚を表す動詞は、目的語説明型(SVOC)でよく使われる
ここでは動詞-ing形とのコンビネーションで「~しているのが聞こえた」
② We felt the boat rocking.
私たちはボートが揺れているのを感じました
→ feel も「知覚」を表す動詞。この型でよく使われる
**rock (v): 揺れ動く
③ I helped the man stand up.
私はその男の人が立ち上がるのを助けました
→ help は目的語説明型(SVOC)で動詞原形とともに使う代表的な動詞のひとつ
「the man が stand upするのを助けた」ということ
★Practice
D: All right everyone, it’s time for today’s practice. Let’s keep the「目的語」and「説明語句」together in a pair today as we practice.
R: Let’s begin,
– them = laughing, them = laughing
– I heard them laughing.
Once again,
– I heard them laughing.
D: Good work, let’s continue!
– the boat = rocking, the boat = rocking
– We felt the boat rocking.
R: Okay, one more!
– the man = stand up, the man = stand up
– I helped the man stand up.
D: Unlock your potential.
R: Repetition is the key!
D&R: Great work.
☆Grammar in Action
①私の先生は、私が授業中に物を食べているのを見とがめました。彼は私にそのあと長々と説教をしました
My teacher caught me eating in class. He gave me a big lecture afterward.
**catch: 捕まえる=見とがめる ※ caught は過去形
**in class: 授業中に
**lecture: 講義 ※長々とした説教を表すことがある
**afterward: その後・あとで
②ケン!あなたがテレビゲームをやっているのが聞こえますよ!宿題は終わったの?
Ken! I can hear you playing video games! Are you done with your homework?
**can hear: 聞こえる
**video game: テレビゲーム
③マイクはここにいないのですか?私は彼が出ていくのを見ませんでした。どこに行ったのかな。
Mike’s not here? I didn’t see him leave. I wonder where he went.
**I wonder ~: ~かしら
※wonder は大きな「クエスチョンマーク(?)」が頭に浮かんでいることを表します
★Ending
D: I can hear you playing video games. Did you finish next month’s text yet?
O: Nope.
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