【英語で雑談】使えるフレーズやコツ・考え方など

【英語で雑談】感情でニュアンスが変わる

おはようございます。

雑談ではないかも知れませんが…

⭐️How about we finish the rest tomorrow?

残りは明日終わらせるというのはどうでしょう?

 

ビジネスシーンにそのまま使えそうな一文です😁

☆How about ~「~してはどうでしょう?」

という提案を表すフレーズ。

☆the rest「残り」

さて、この文を発言するときは、果たしてどんなシチュエーションでしょうか?

それによって、

「どんなスピード・トーンになるか?」

が変わります。

どんな「感情」が乗るのか?とも言えます。

例えば、

①定時も過ぎもう夜も遅い時刻。みんな疲れているし今日はこれ以上やっても効率が良くないだろう、と判断したときの上司のあなたが言う

⭐️How about we finish the rest tomorrow?

 

②急ぎでこの仕事を終わらせるよう指示された。でも今日は予定があるから定時で帰りたい、というときにあなたが上司に言う

⭐️How about we finish the rest tomorrow?

 

この二つ、明らかに意味合いが違いますよね?

何となくイメージできると思います。

シチュエーションが違うと、ニュアンスも異なります。

 

「お、使える!」という文章やフレーズに出会ったときは、

どんなシチュエーションで使うか?

と「実際に自分が言っている姿」をイメージすると、スピード、トーン、イントネーション、表情までもが見えてきます。

イメージすると覚えやすくなるのでおススメです🙂

 

仕事の英語はできるけど英語で雑談ができない!

名古屋駅前にあるビジネス英語&仕事での英語雑談力をつけるための「名古屋BEGビジネス英会話ジム」

営業時間:平日 9:00~22:00 土曜日 9:00~19:00(日祝休み)
〒450-0002 愛知県名古屋市中村区名駅2丁目40-16 名駅野村ビル 5階

TEL:080-6900-1868
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ABOUT ME
Noriko
名古屋BEGビジネス英会話ジム、代表兼パーソナルトレーナー。 高校で挫折した英語を社会人でやり直し、アメリカのアリゾナ州フェニックスにある企業で働く。ホームシックになりながらも勤め上げる。 帰国後は名古屋で海外営業、輸出入関連業務、海外人材教育などに携わった後に英語講師へ。 海外営業時代は英語で様々な国の顧客とやり取りし、交渉し、コミュニケーションを取り営業をおこない、「Norikoがそう言うなら信じるよ!」と言われるほどの信頼関係を築く。 英語の勉強が続けられない…という生徒さんたちの悩みを受けて「強制的に英語を継続させる」英会話パーソナルトレーナーに進化しました。 アメリカ大好きすぎて北米大陸を3ヶ月かけて横断(往復)したこともアリ。若かった…。
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