おはようございます。
英語を勉強していると、「相手に同意・賛成するとき」のフレーズでよく出てくるのが、
★I couldn’t agree more.
全く同感です
(=やろうと思ってもこれ以上賛成できないでしょう)
です。
これ、私だけかも知れませんが
★You can say that again.
本当にそうですよね
(=あなたはそれをもう一度言えます)
こちらは深い共感を伴う表現なのですが、混じってしまいがちなのです😢
I can’t agree more. と言い違えると「私はもう同意できない?」と変な文章になってしまうし、
You could say that again. になってしまうと「まあそうも言えるかもね」的なニュアンスで「同意・賛成します」とは異なってしまう(again が邪魔ですが…)
どちらにしてもその場の状況に当てはまらない文章になってしまいます。
正しくは、
★I couldn’t agree more.
全く同感です。
(=やろうと思ってもこれ以上賛成できないでしょう)
★You can say that again.
本当にそうですよね。
(=あなたはそれをもう一度言えます)
主語が I なら
仮定法の否定 (couldn’t)
主語が You なら
現在形の肯定 (can)
などとこじつけております笑
皆さんは間違いのないように覚えてくださいね!
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