ラジオ英会話 2021年5月号~各放送回のまとめ

May 26, 2021, Wednesday

May 26, 2021, Wednesday

Lesson 38 基本文型 目的語説明型②:形容詞・前置詞句

 

☆Words & Phrases

 

**Now I’ve seen everything.: 

**What do you mean?: 

 

**dye: 

**unusual: 

 

Wow, that’s cool. It’s not unusual these days.

 

**Halloween costume: 

**bright pink: 

**match: 

 

**express: 

**creativity: 

 

She wants to express her creativity.

 

☆Grammar & Vocabulary

 

① I think bright pink hair would match her electric boots.

 

この would は will の過去の意味ではなく「控えめさ」を表している。もしこれが will なら「ピッタリです!」という確信を表すが、would なので「ピッタリじゃないかなあ」程度の控えめな言い回しとなる。

 

② That may be true, but she’s a music teacher, not a rock star.

 

may ~, but…(~かもしれないが…)は覚えるべきフレーズ。日本語でも「大西は見かけは悪いかも知れないが性格は良いよね」のようによく使う。

 

☆Key sentence

 

Ms. Jetz has dyed her hair bright pink!

 

目的語説明型の文。

形容詞・前置詞句を説明語句として使っている。「彼女の髪を染めた = dyed her hair 」どんな風に染めたのか?の説明が「鮮やかなピンクに = bright pink」つまり「her hair = bright pink に染めた」となる。

 

>It’s normal to want your kids happy, right?

→ your kids = happy

 

>Hey, take it easy.

→ it = easy

 

>I need your report on my desk by 10:30 tomorrow.

→ your report – on my desk

 

☆Grammar in Action

 

①私はベーコンをカリカリにするのが好きです。

**crispy: 

 

②私のステーキはレアにしてください。

**I’d like:

**rare: 

 

③彼の発言は私を大変怒らせた。

**remark: 

 

**speaking of ~: 

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May 26, 2021, Wednesday

Lesson 38 基本文型 目的語説明型②:形容詞・前置詞句

(日本語訳・解説付き)

 

☆Words & Phrases

 

**Now I’ve seen everything.: (驚きを表して)なんてことだ!これはひどい!びっくり!

 

※世の中のすべてを見たと思っていたのに、実はまだ全てを見たわけじゃなかった。そして今、全てを見てしまった!(酷いものを見てしまった)→ なんてことだ!Unbelievable. でもOK

 

**What do you mean?: どういうことですか?何のことを言っているのですか?(相手の真意を探るときのフレーズ)

 

**dye: (ある色で)染める

**unusual: 普通でない、異常な

 

Wow, that’s cool. It’s not so unusual these days.

わあ、それってクールだわ。最近では、そんなに珍しいことじゃないですけど。

(それほど普通じゃない、ことはない=部分否定のニュアンス)

 

※these days(最近) は現在形で、recently(最近)は過去形か現在完了形で使います。

 

**Halloween costume: ハロウィーンの仮装

**bright pink: 鮮やかなピンク、派手なピンク

**match: 調和する、似合う

 

**express: 表現する、表す

**creativity: 独創性、創造力

 

She wants to express her creativity.

彼女は自分の独創性を表現したいんです。

 

☆Grammar & Vocabulary

 

① I think bright pink hair would match her electric boots.

(鮮やかなピンクの髪は、彼女のエレクトリックブーツにピッタリだと思います)

 

この would は will の過去の意味ではなく「控えめさ」を表している。もしこれが will なら「ピッタリです!」という確信を表すが、would だと「ピッタリじゃないかなあ」程度の控えめな言い回しとなる。

 

② That may be true, but she’s a music teacher, not a rock star.

(それは本当かも知れませんが、彼女は音楽教師であってロックスターではありません)

 

may ~, but…(~かもしれないが…)は覚えるべきフレーズ。日本語でも「大西さんは見かけは悪いかも知れないが性格は良いよね」のようによく使う。

 

※大西さんは見かけは悪いかも知れないが、性格は良いよね。

Mr. Onishi may not look good, but he has a good personality.

 

☆Key sentence

 

Ms. Jetz has dyed her hair bright pink!

(ジェッツ先生は髪を明るいピンク色に染めています)

 

目的語説明型の文。

形容詞・前置詞句を説明語句として使っている。「彼女の髪を染めた = dyed her hair 」どんな風に染めたのか?の説明が「鮮やかなピンクに = bright pink」つまり「her hair = bright pink に染めた」となる。

 

>It’s normal to want your kids happy, right?

(自分の子どもが幸せであってほしいと思うのは普通だよね?)

→ your kids = happy を欲する

 

>Hey, take it easy.

(ねぇ、気楽にやろうよ)

→ it = easy と考えてください

 

>I need your report on my desk by 10:30 tomorrow.

(明日10:30までに君のレポートが机の上にあることが必要です=提出すること)

→ your report – on my desk が必要だ

 

☆Grammar in Action

 

①私はベーコンをカリカリにするのが好きです。

I like my bacon crispy.

**crispy: パリパリ・カリカリの

my bacon = crispy

 

②私のステーキはレアにしてください。

I’d like my steak rare, please.

**I’d like: I would like = I want ※大人な表現

**rare: 生焼けの、レアの

my steak = rare

 

③彼の発言は私を大変怒らせた。

His remarks made me extremely angry.

**remark: 発言

me = extremely angry

his remarks を使った無生物主語の形。

 

**speaking of ~: ~と言えば、~について言えば

※大西先生が、speaking of food,…(食べ物と言えば…)と番組の最後で話してました。

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May 26, 2021, Wednesday

Lesson 38 基本文型 目的語説明型②:形容詞・前置詞句

(日本語→英語バージョン)

 

☆Words & Phrases

 

**(驚きを表して)なんてことだ。これはひどい: 

 

※世の中のすべてを見たと思っていたのに、実はまだ見てなかった。そして今、全てを見てしまった(酷いものを見てしまった)→ なんてことだ!!

 

**どういうことですか?何のことを言っているのですか?(相手の真意を探るときのフレーズ):

 

**(ある色で)染める:

**普通でない、異常な:

 

わあ、それってクールだわ。最近では、そんなに珍しいことじゃないですけど。

 

※these days(最近) は現在形で、recently(最近)は過去形か現在完了形で使えます。

 

**ハロウィーンの仮装:

**鮮やかなピンク、派手なピンク:

**調和する、似合う:

 

**表現する、表す:

**独創性、創造力:

 

彼女は自分の独創性を表現したいんです。

ABOUT ME
Noriko
名古屋BEGビジネス英会話ジム、代表兼パーソナルトレーナー。 高校で挫折した英語を社会人でやり直し、アメリカのアリゾナ州フェニックスにある企業で働く。ホームシックになりながらも勤め上げる。 帰国後は名古屋で海外営業、輸出入関連業務、海外人材教育などに携わった後に英語講師へ。 海外営業時代は英語で様々な国の顧客とやり取りし、交渉し、コミュニケーションを取り営業をおこない、「Norikoがそう言うなら信じるよ!」と言われるほどの信頼関係を築く。 英語の勉強が続けられない…という生徒さんたちの悩みを受けて「強制的に英語を継続させる」英会話パーソナルトレーナーに進化しました。 アメリカ大好きすぎて北米大陸を3ヶ月かけて横断(往復)したこともアリ。若かった…。