ラジオ英会話 2021年6月号~各放送回のまとめ

June 23 2021, Wednesday

June 23 2021, Wednesday
Lesson 58 命令文②:命令文のバリエーション

☆Words & Phrases

**actually:
**foreign: 

**alone:
You’re not alone.

**diverse:
Yes, I know New York is a very diverse city.

**melting pot:
It’s a melting pot of different cultures.

**overawed:
**overawe: 

**amazing:
**variety: 

**tip:
Thanks for the tip.

☆Grammar & Vocabulary

① This is actually my first time to live in a foreign county,

「my first time(最初の機会)」の後ろに to不定詞「to live in a foreign country(外国に住む)」を置いて、その説明をしている → 説明ルール:説明は後ろに置く
actually(実は)は、相手にとって意外な内容を持ち出すときの定番表現。

② And enjoy the amazing variety of foods you can find here.

関係代名詞節による修飾。
And enjoy the amazing variety of foods you can find (    ) here.
(    ) が空所。「あなたがここで (    ) を見つけることができる」この (    ) と the amazing variety of foods が組み合わさって「あなたがここで見つけることができる - 驚くほど様々な食べ物」となる。

☆Key sentence

Don’t be overawed.
「Don’t + 動詞原形」の命令文。You mustn’t~ と同じレベルの強さを持つ。

命令文のバリエーション

>Never do it again.
→ Never(決して~ない)の形は、Don’t ~ よりもさらに強い禁止を表す。

>You, get over here right now!
→ You, を付けると強烈な命令になる。You, と明言することで発言の対象を相手に集中しているため。

>Do try to be a little more sociable.
**sociable: 


☆Grammar in Action

①私にそんな口の利き方をするな。
**tone of voice: 

②誤解しないで。ギャリ―のことは好きだけど、ただの友達としてよ。
**get ~ wrong:
**wrong:
**as a friend: 

③絶対誰も好き勝手させるな。
**walk all over you:
_________________________________________

June 23 2021, Wednesday
Lesson 58 命令文②:命令文のバリエーション
(日本語訳・解説付き)

☆Words & Phrases

**actually: 実は ※相手にとって意外な内容を持ち出すときの定番表現
**foreign: 外国の

**alone: 一人で、孤独で

You’re not alone.
(あなたは一人ではありません)
※「あなただけが外国から来てニューヨークに住んでいる人ではない」というニュアンスから「あなただけではありませんよ」になるんですね。

**diverse: 多様性に富んだ、多様な
※名詞が diversity 日本語でもダイバーシティと言いますね!

Yes, I know New York is a very diverse city.
(はい、ニューヨークがとても多様性に富んだ街であることは知っています)

**melting pot: (人種や文化などの)るつぼ

It’s a melting pot of different cultures.
(ここは様々な文化のるつぼです)

**overawed: 気合い負けして、おじけづいて
**overawe: 威圧する、おどしつける
※ overawed は overawe の過去分詞形

**amazing: 驚くべき、びっくりするような
**variety: 変化 (に富むこと)、さまざま (の)、いろいろ (な)

**tip: ヒント、助言

Thanks for the tip.
(助言をありがとうございます)

☆Grammar & Vocabulary

① This is actually my first time to live in a foreign county,
(私が外国で暮らすのは、実は今回が初めてです)

「my first time(最初の機会)」の後ろに to不定詞「to live in a foreign country(外国に住む)」を置いて、その説明をしている → 説明ルール:説明は後ろに置く
actually(実は)は、相手にとって意外な内容を持ち出すときの定番表現。

② And enjoy the amazing variety of foods you can find here.
(そして、ここで目にする驚くほど様々な食べ物を楽しんでください)

関係代名詞節による修飾。
And enjoy the amazing variety of foods you can find (    ) here.
(    ) が空所。「あなたがここで (    ) を見つけることができる」この (    ) と the amazing variety of foods が組み合わさって「あなたがここで見つけることができる - 驚くほど様々な食べ物」となる。

☆Key sentence

Don’t be overawed.
(おじけづかないように)

「Don’t + 動詞原形」の命令文。You mustn’t~ と同じレベルの強さを持つ。

命令文のバリエーション

>Never do it again.
(絶対、二度とするな)
Never(決して~ない)の形は、Don’t ~ よりもさらに強い禁止を表す。

>You, get over here right now!
(君、今すぐここに来なさい!)
→ You, を付けると強烈な命令になる。You, と明言することで発言の対象を相手に集中しているため。

>Do try to be a little more sociable.
(もう少し社交的になるようにしなさいね)
**sociable: 社交的な

→ 助動詞 do を使った強調。命令文以外でもよく使われる。

※例えば、
I do love kittens!
(子ネコが超大好きです!)
ただ「大好き」なのではなく、大好きで大好きで仕方がない!というニュアンスが出ます。

逆もアリ
I do hate carrots!
(ニンジンが大っ嫌い!)

このように、助動詞do は強調に使えます!

☆Grammar in Action

①私にそんな口の利き方をするな。
Don’t talk to me in that tone of voice.
**tone of voice: 口調、話し方

②誤解しないで。ギャリーのことは好きだけど、ただの友達としてよ。
Don’t get me wrong. I like Gary, but just as a friend.

**get ~ wrong: ~を間違って理解する→誤解する
**wrong: 間違って
**as a friend: 友達として

③絶対誰も好き勝手させるな。
Never let anyone walk all over you.
**walk all over you: あなたの上を歩く→好き勝手する
_________________________________________

June 23 2021, Wednesday
Lesson 58 命令文②:命令文のバリエーション
(日本語→英語バージョン)

☆Words & Phrases

**実は:
※相手にとって意外な内容を持ち出すときの定番表現

**外国の:
**一人で、孤独で:

あなたは一人ではありません。

**多様性に富んだ、多様な:

はい、ニューヨークがとても多様性に富んだ街であることは知っています。

**(人種や文化などの)るつぼ:

ここは様々な文化のるつぼです。

**気合い負けして、おじけづいて(過去分詞形):
**威圧する、おどしつける:
**驚くべき、びっくりするような:
**変化 (に富むこと)、さまざま (の)、いろいろ (な):

**ヒント、助言:

助言をありがとうございます。

ABOUT ME
Noriko
名古屋BEGビジネス英会話ジム、代表兼パーソナルトレーナー。 高校で挫折した英語を社会人でやり直し、アメリカのアリゾナ州フェニックスにある企業で働く。ホームシックになりながらも勤め上げる。 帰国後は名古屋で海外営業、輸出入関連業務、海外人材教育などに携わった後に英語講師へ。 海外営業時代は英語で様々な国の顧客とやり取りし、交渉し、コミュニケーションを取り営業をおこない、「Norikoがそう言うなら信じるよ!」と言われるほどの信頼関係を築く。 英語の勉強が続けられない…という生徒さんたちの悩みを受けて「強制的に英語を継続させる」英会話パーソナルトレーナーに進化しました。 アメリカ大好きすぎて北米大陸を3ヶ月かけて横断(往復)したこともアリ。若かった…。