April 27 Thursday, 2023
Lesson 19 発言タイプ:あいさつ⑧初対面のあいさつ3
☆Words & Phrases
**finally:
I’m so happy to finally meet you.
**aunt:
I’ve heard so much about you from my aunt.
**niece:
You’re the niece Aki has been talking about.
**smart:
**get married:
She said you’re really smart and you got married recently.
**honor:
That would be an honor.
**amazing:
I’ve read all your books, Professor. Your writing is amazing.
**sure about ~:
I’m not sure about that. But thanks.
☆Grammar and Vocabulary
① You’re the niece Aki has been talking about ( ).
関係代名詞節による修飾
the niece 以下に関係代名詞節修飾が使われている。
関係代名詞節修飾=組み合わせ修飾
修飾される名詞(先行詞)の後ろの関係代名詞節には空所 ( ) があり、先行詞がそれと組み合わされる修飾のこと。
この文の Aki has been talking about ( ) では、about の目的語が空所となっており、この「アキは ( ) についてずっと話しています」が、the niece と組み合わされ、「アキがずっと話している – 姪」tonaru.
語順にも注意。まず、You’re the niece と言い切り、the niece を説明する意識で、Aki 以下の関係代名詞節を展開すること。
② I want to introduce you to my husband Doug soon.
これから動詞
want は to と結びつき、動詞-ing形を使うことができない動詞。
want は詳しく意味を考えれば「(これから)~したい」ということ。そこで、矢印(→)のイメージを持ち、「これから」が色濃く感じられる to不定詞と強く結びつく。
他にも、
plan, decide, promise, など、「これから」が意味に含まれる動詞がこの仲間となる。
動詞句的内容を目的語にするときに動詞-ing形を取る動詞を「リアリティ動詞」と呼びます!
↓このレッスンで「リアリティ動詞」の解説をしています!
友だち追加↓で毎朝8時にLINEで『ラジオ英会話』のまとめが届きます。
毎日の学習の復習、見直しなどにご活用ください。役立つ英語のコラム付き♪
☆Typical Expressions
I’m so happy to finally meet you. I’ve heard so much about you from my aunt.
初対面のあいさつでは、大切な相手であればあるほど会えた喜びを強く表す必要がある。
Nice to meet you. / Nice to see you.
では十分ではないと感じたら、上のような文を使ってみるとよい。
so happy と喜びを大きく押し出し、さらに to meet you に finally(ついに・とうとう)を加えることによって、「会いたかった」心情を印象付けている。
また「おばから」「いろいろと」を加えているのも、次の会話への架け橋として満点。この後に「おば」について話が進む「フック」となっているため。
① Hi, I’m so pleased to meet you. I’ve heard so much about you.
→ pleased(うれしく思う)が使われ、一段と大きな喜びを表している。
後半は「お噂はかねがね」と等価な表現。相手への「くすぐり」となっている。自分の話を多くの人がしていると聞いて気分を害する人はあまりいません!
② Nice to meet you. I’ve been looking forward to seeing you.
→ look forward to ~ は「~を楽しみに待つ」。現在完了進行形を使い「ずっと楽しみに待っていた」と期待を強調している。
③ It’s so nice to finally get to meet you.
→ nice を so nice とし、finally get to(とうとう機会を得て)と工夫することによって、感動の大きさを表している。
get to ~ は「~する機会を得る」で、「get(動いて)+ to(到達点)」でこうした意味となる。
④ It’s an honor to meet you.
→ It’s an honor to ~(~させていただいて光栄に存じます)には、大きな尊敬の念が感じられる。ここでは meet を加え、出会えた光栄な気持ちを表している。
☆Practice
R: Okay guys. Now in this practice, I want you to focus on connecting your words, OK?
D: Here’s the first.
~~~
R: Okay, next example. Here I want you to focus on connecting “meet” and “you” – “meet you” Let’s try it together.
~~~
R: And in our last example, I want you to focus on a pronunciation of “an honor” Again, we connect it here. OK?
☆Typical Expressions in Action
①こんにちは、お会いできて大変うれしく思います。ずっとお目にかかりたいと思っていました。
②とうとうお目にかかる機会を得ることができて、とてもうれしく思います。あなたと握手する機会がずっとほしかったのです。
**shake your hand:
③お目にかかれて光栄です。私はこの機会のために、ずっとあなたの本を読み返していました。
**reread:
**occasion:
April 27 Thursday, 2023
Lesson 19 発言タイプ:あいさつ⑧初対面のあいさつ3
(日本語訳・解説付き)
☆Words & Phrases
**finally: ついに、とうとう
I’m so happy to finally meet you.
やっとお目にかかれて、とても嬉しいです。
**aunt: おば
I’ve heard so much about you from my aunt.
おばから、あなたのことはいろいろとお聞きしています。
**niece: 姪
You’re the niece Aki has been talking about.
あなたがアキがいつも話している姪ですね。
**smart: 賢い
**get married:(…と)結婚する
She said you’re really smart and you got married recently.
彼女は、あなたはとても賢くて最近結婚したばかりだと言いました。
※ get married は married(結婚した状態)に get(~になる)です。
**honor: 名誉
That would be an honor.
それは光栄です。
※この文に would が使われているのは、「もし~だとしたら光栄だ」という条件を織り込んでいるからですね!
↓こちらのレッスンで詳しく解説されていました!
**amazing: 素晴らしい
I’ve read all your books, Professor. Your writing is amazing.
私はあなたの著書はすべて読みました。あなたの書いたものはとても素晴らしいです。
※ I’ve read all your books. は、現在完了の「完了」用法、「読んだことがある」です。
**sure about ~: ~を確信している
I’m not sure about that. But thanks.
私はそれを確信していません=それはどうだか分かりませんが。しかしありがとう。
※褒められたときに使える便利な言い方ですね!
☆Grammar and Vocabulary
① You’re the niece Aki has been talking about ( ).
あなたがアキがいつも話している姪ですね。
関係代名詞節による修飾
the niece 以下に関係代名詞節修飾が使われている。
関係代名詞節修飾=組み合わせ修飾
修飾される名詞(先行詞)の後ろの関係代名詞節には空所 ( ) があり、先行詞がそれと組み合わされる修飾のこと。
この文の Aki has been talking about ( ) では、about の目的語が空所となっており、この「アキは ( ) についてずっと話しています」が、the niece と組み合わされ、「アキがずっと話している – 姪」tonaru.
語順にも注意。まず、You’re the niece と言い切り、the niece を説明する意識で、Aki 以下の関係代名詞節を展開すること。
② I want to introduce you to my husband Doug soon.
近々、あなたを夫のダグに紹介させていただきたいと思います。
これから動詞
want は to と結びつき、動詞-ing形を使うことができない動詞。
want は詳しく意味を考えれば「(これから)~したい」ということ。そこで、矢印(→)のイメージを持ち、「これから」が色濃く感じられる to不定詞と強く結びつく。
他にも、
plan(計画する), decide(決める), promise(約束する), など、「これから」が意味に含まれる動詞がこの仲間となる。
動詞句的内容を目的語にするときに動詞-ing形を取る動詞を「リアリティ動詞」と呼びます!
↓このレッスンで「リアリティ動詞」の解説をしています!
友だち追加↓で毎朝8時にLINEで『ラジオ英会話』のまとめが届きます。
毎日の学習の復習、見直しなどにご活用ください。役立つ英語のコラム付き♪
☆Typical Expressions
I’m so happy to finally meet you. I’ve heard so much about you from my aunt.
やっとお目にかかれてうれしく思います。おばから、あなたのことはいろいろとお聞きしています。
初対面のあいさつでは、大切な相手であればあるほど会えた喜びを強く表す必要がある。
Nice to meet you. / Nice to see you.
では十分ではないと感じたら、上のような文を使ってみるとよい。
so happy と喜びを大きく押し出し、さらに to meet you に finally(ついに・とうとう)を加えることによって、「会いたかった」心情を印象付けている。
また「おばから」「いろいろと」を加えているのも、次の会話への架け橋として満点。この後に「おば」について話が進む「フック」となっているため。
① Hi, I’m so pleased to meet you. I’ve heard so much about you.
こんにちは、お会いできて大変うれしく思います。お噂はかねがね。
→ pleased(うれしく思う)が使われ、一段と大きな喜びを表している。
後半は「お噂はかねがね」と等価な表現。相手への「くすぐり」となっている。自分の話を多くの人がしていると聞いて気分を害する人はあまりいません!
② Nice to meet you. I’ve been looking forward to seeing you.
はじめまして。ずっとお目にかかりたいと思っていました。
→ look forward to ~ は「~を楽しみに待つ」。現在完了進行形を使い「ずっと楽しみに待っていた」と期待を強調している。
③ It’s so nice to finally get to meet you.
とうとうお目にかかる機会を得ることができて、とてもうれしく思います。
→ nice を so nice とし、finally get to(とうとう機会を得て)と工夫することによって、感動の大きさを表している。
get to ~ は「~する機会を得る」で、「get(動いて)+ to(到達点)」でこうした意味となる。
④ It’s an honor to meet you.
お目にかかれて光栄です。
→ It’s an honor to ~(~させていただいて光栄に存じます)には、大きな尊敬の念が感じられる。ここでは meet を加え、出会えた光栄な気持ちを表している。
☆Practice
R: Okay guys. Now in this practice, I want you to focus on connecting your words, OK?
D: Here’s the first.
~~~
R: Okay, next example. Here I want you to focus on connecting “meet” and “you” – “meet you” Let’s try it together.
~~~
R: And in our last example, I want you to focus on a pronunciation of “an honor” Again, we connect it here. OK?
☆Typical Expressions in Action
①こんにちは、お会いできて大変うれしく思います。ずっとお目にかかりたいと思っていました。
Hi, I’m so happy to meet you. I’ve been looking forward to seeing you.
②とうとうお目にかかる機会を得ることができて、とてもうれしく思います。あなたと握手する機会がずっとほしかったのです。
It’s so nice to finally get to meet you. I’ve always wanted a chance to shake your hand.
**shake your hand: あなたの手を握る
③お目にかかれて光栄です。私はこの機会のために、ずっとあなたの本を読み返していました。
It’s an honor to meet you. I’ve been rereading your books for this occasion.
**reread: 読み返す
**occasion: 機会、好機、きっかけ
April 27 Thursday, 2023
Lesson 19 発言タイプ:あいさつ⑧初対面のあいさつ3
(日本語→英語バージョン)
☆Words & Phrases
**ついに、とうとう:
やっとお目にかかれて、とても嬉しいです。
→
**おば:
おばから、あなたのことはいろいろとお聞きしています。
→
**姪:
あなたがアキがいつも話している姪ですね。
→
**賢い:
**(…と)結婚する:
彼女は、あなたはとても賢くて最近結婚したばかりだと言いました。
→
**名誉:
それは光栄です。
→
※この文に would が使われているのは、「もし~だとしたら光栄だ」という条件を織り込んでいるからですね!
↓こちらのレッスンで詳しく解説されていました!
**素晴らしい:
私はあなたの著書はすべて読みました。あなたの書いたものはとても素晴らしいです。
→
※現在完了の「完了」用法、「読んだことがある」です。
**~を確信している:
私はそれを確信していません=それはどうだか分かりませんが。しかしありがとう。
→
① こんにちは、お会いできて大変うれしく思います。お噂はかねがね。
→ pleased(うれしく思う)が使われ、一段と大きな喜びを表している。
後半は「お噂はかねがね」と等価な表現。相手への「くすぐり」となっている。自分の話を多くの人がしていると聞いて気分を害する人はあまりいません!
② はじめまして。ずっとお目にかかりたいと思っていました。
→ look forward to ~ は「~を楽しみに待つ」。現在完了進行形を使い「ずっと楽しみに待っていた」と期待を強調している。
③ とうとうお目にかかる機会を得ることができて、とてもうれしく思います。
→ nice を so nice とし、finally get to(とうとう機会を得て)と工夫することによって、感動の大きさを表している。
get to ~ は「~する機会を得る」で、「get(動いて)+ to(到達点)」でこうした意味となる。
④ お目にかかれて光栄です。
→ It’s an honor to ~(~させていただいて光栄に存じます)には、大きな尊敬の念が感じられる。ここでは meet を加え、出会えた光栄な気持ちを表している。
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