April 1, 2021, Thursday
Lesson 4 語順が大切④:to不定詞
☆Words & Phrases
**Stephen Hawking:
※読み方注意!
**once:
**a long time ago:
**fellow:
※アメリカ大統領のスピーチでは “My fellow Americans” と国民に呼びかけているのをよく耳にしますね。
**actually:
**research:
**lecture:
**give a lecture:
He was giving a lecture.
**this was when~:
This was when I was in university.
**amazing:
That’s amazing!:
**the way:
**universe:
**certainly:
**genius:
Yes, he certainly was a genius.
☆Grammar & Vocabulary
① It’s a book by Stephen Hawking.
「説明は後ろに置く」説明ルールの文。by Stephen Hawking が a book を説明している。前置詞 by は「近接・そば」の位置関係のイメージ。
語順に注意!
日本語 → それはスティーブンホーキングが書いた、本です
英語 → それは本です、スティーブンホーキングが書いた
② Hawking changed the way we look at the universe.
we look at the universe が the way を説明している。
日本語 → ホーキングは、私たちが宇宙を見る見方を、変えた
英語 → ホーキングは変えた、私たちが宇宙を見る見方を
※英語の順番で文を理解することに慣れましょう!
☆Key sentence
I went to London to do research.
語順に注意!
日本語 → 私は、研究するために、ロンドンに行った
英語 → 私は、ロンドンに行った、研究するために
英語は「配置の言葉」。文中の位置がフレーズの機能を決める言葉になる。この文の to不定詞の位置は「説明ルール:説明は後ろに置く」。つまり to do research が went to London(動詞句)を説明しています。
英語 → 私はロンドンに行った(何のために?)研究するために
この to不定詞が主語の位置に来ると…
To do research is important.
先ほどは「研究するために」だったが、同じものが主語の位置に来ると「研究することは」となって主語になる。これは “英語” の特徴。
また、to不定詞は「目的・原因・結果などの用法がある」と説明されるが to に複雑な意味はない!動詞句の後ろに置けばその説明になる、それだけ。どんな説明かは文脈次第。
☆Grammar in Action
1. 私はガールフレンドを見つけるために演劇部に入りました。
**join:
**drama club:
2. 私は、英語が上達するために「ラジオ英会話」を毎朝聞いています。
**listen to~:
**improve:
3. 私の兄は料理のスキルを広げるためにパリのトップクラスのレストランで3ヶ月過ごしました。
**top-class restaurant:
**spend:
**expand:
_________________________________________
Apr 1, 2021, Thurs
Lesson 4 語順が大切④:to不定詞
(日本語訳付き)
☆Words & Phrases
**Stephen Hawking: スティーブン・ホーキンス ※ステファン、ではない!
**once: 1回、一度
**a long time ago: ずいぶん前、昔
**fellow: (漠然と)人、仲間、同士
※アメリカ大統領のスピーチでは “My fellow Americans” と国民に呼びかけているのをよく耳にしますね。
**actually: 本当に、実際に
**research: 研究
**lecture: 講義、講演
**give a lecture: 講義・講演をする
He was giving a lecture.
(彼が講演をしていました)
**this was when~: このときが~したときだった
This was when I was in university.
(あれは私が大学生のときでした)
**amazing: 素晴らしい!
That’s amazing!: それは素晴らしい!
**the way: やり方、方法
**universe: 宇宙
**certainly: 確かに
**genius: 天才
Yes, he certainly was a genius.
(はい、彼は確かに天才でした)
☆Grammar & Vocabulary
① It’s a book by Stephen Hawking.
(スティーブンホーキングが書いた本です)
「説明は後ろに置く」説明ルールの文。by Stephen Hawking が a book を説明している。前置詞 by は「近接・そば」の位置関係のイメージ。
語順に注意!
日本語 → それはスティーブンホーキングが書いた、本です
英語 → それは本です、スティーブンホーキングが書いた
② Hawking changed the way we look at the universe.
(ホーキングは私たちが宇宙を見る見方を変えました)
we look at the universe が the way を説明している。
日本語 → ホーキングは、私たちが宇宙を見る見方を、変えた
英語 → ホーキングは変えた、私たちが宇宙を見る見方を
※英語の順番で文を理解することに慣れましょう!
☆Key sentence
I went to London to do research.
(私は研究するためにロンドンに行きました)
語順に注意!
日本語 → 私は、研究するために、ロンドンに行った
英語 → 私は、ロンドンに行った、研究するために
英語は「配置の言葉」。文中の位置がフレーズの機能を決める言葉になる。この文の to不定詞の位置は「説明ルール:説明は後ろに置く」。つまり to do research が went to London(動詞句)を説明しています。
英語 → 私はロンドンに行った(何のために?)研究するために
この to不定詞が主語の位置に来ると…
>To do research is important.
(研究することは重要です)
先ほどは「研究するために」だったが、同じものが主語の位置に来ると「研究することは」となって主語になる。これが “英語” の特徴。
また、to不定詞は「目的・原因・結果などの用法がある」とよく言われるが to に複雑な意味はない。動詞句の後ろに置けばその説明になる、それだけ。どんな説明かは文脈次第。
☆Grammar in Action
1. 私はガールフレンドを見つけるために演劇部に入りました。
I joined the drama club to find a girlfriend.
**join: 参加する
**drama club: 演劇部
2. 私は、英語が上達するために「ラジオ英会話」を毎朝聞いています。
I listen to Radio Eikaiwa every morning to improve my English.
**listen to~: 聞く
**improve: 改善する、向上させる
※現在形は「習慣」を表す
3. 私の兄は料理のスキルを広げるためにパリのトップクラスのレストランで3ヶ月過ごしました。
My brother spent three months at a top-class restaurant in Paris to expand his cooking skills.
**top-class restaurant: トップクラスのレストラン
**spend: 過ごす
**expand: 広げる
skills と複数形になっているのは、料理には焼く、煮る、切る、などのたくさんのスキルがあるから。