ラジオ英会話 2021年4月号~各放送回のまとめ

April 8, 2021, Thursday

April 8, 2021, Thursday

Lesson 9 語順が大切⑧:前置きと後ろ置き

 

☆Words & Phrases

 

**fabulous: 

Fred, I loved that movie. Your dancing was fabulous.

 

**I’m glad you enjoyed it.: 

**I wasn’t sure…: 

 

I wasn’t sure how it would look on screen.

 

**be good at~: 

**dramatic: 

 

I knew you were good at tap dancing, but your performance in the movie looked so dramatic.

 

**seriously: 

**not at all: 

**film (v): 

 

Seriously, I didn’t practice at all before they filmed it.

 

**That’s hard to believe.: 

**complicated: 

 

It looked very complicated.

 

**I wonder if…: 

 

I wonder if they will make part 2.

 

**I hope they do.: 

 

☆Grammar & Vocabulary

 

① I knew you were good at tap dancing.

「時制の一致」

主節(I knew)の動詞が過去だから、従属節(you were good at tap dancing) の動詞も過去になる。イメージは「箱が過去なら中身も過去」 

日本語では「タップダンスが得意だ(現在形)と知っていた(過去形)」となり、時制の一致は起こらない。

 

② I wonder if they will make part 2.

wonder は、頭の上に大きな「???」が浮かぶイメージの動詞(~かしらと思う)I wonder if~ で「~ではないかと思う」で覚えると良い。wonder「???」の内容を if 以下で説明している「リポート文」です。

 

☆Key sentence

 

Seriously, I didn’t practice at all before they filmed it.

 

Seriously を前に置くか?後ろに置くか?で意味が変わる。この文章では seriously が文頭にあるので「指定ルール」頭であらかじめ縛っているイメージ。「真面目な話ですが・本当のところ」と最初に文の内容を指定している。

 

例えば、

 

>I didn’t practice English seriously.

 

だと seriously は「どんな風に練習したのかの説明」になる。これは「説明ルール」

 

英語は「配置の言葉」

単語の置かれている位置によって機能が決まる言葉。

 

☆Grammar in Action

 

①真面目な話、あなたは少し体重を落とすべきですよ。

**should: 

**lose weight: 

 

②私はときどき、私の冗談を人々が真に受けるため困ったことになります。

**get in trouble: 

 

③私が知る限り、これらは発見されている最も古いエジプトの遺物です。

**as far as I know: 

**artifact: 

**discover: 

 

来週のレッスンから、基本文型に入ります。

_________________________________________

 

April 8, 2021, Thursday

Lesson 9 語順が大切⑧:前置きと後ろ置き

(日本語訳付き)

 

☆Words & Phrases

 

**fabulous: とても素晴らしい

Fred, I loved that movie. Your dancing was fabulous.

(フレッド、この映画、すごく気に入ったわ!あなたのダンスも素晴らしかったし!)

 

**I’m glad you enjoyed it.: あなたが楽しんでくれて嬉しい。

**I wasn’t sure…: 確信が持てなかった

 

I wasn’t sure how it would look on screen.

(スクリーンではどんな風に見えるか、自信がなかったんだ)

 

**be good at~: ~が得意

**dramatic: 劇的な、印象的な

 

I knew you were good at tap dancing, but your performance in the movie looked so dramatic.

(あなたがタップダンスの名人だって知っていたけど、この映画の中での演技はとてもドラマティックだったわ)

 

**seriously: 本当の話だけど、まじめに、深刻に

**not at all: 全くない、少しも~ない

**film (v): 映画を撮影する、映画化する(動詞)

 

Seriously, I didn’t practice at all before they filmed it.

(これは本当の話だけど、あれを撮影する前、僕は全然練習していなかったんだ)

 

**That’s hard to believe.: とても信じられません。

**complicated: 複雑な、込み入った、難解な

 

It looked very complicated.

(とても複雑に見えました)

 

**I wonder if…: ~かなあ?と思う

 

I wonder if they will make part 2.

第2作を製作することになるのかなあ?

 

**I hope they do.: 彼らがそうすることを期待します=そうなると期待するわ

 

☆Grammar & Vocabulary

 

① I knew you were good at tap dancing.

(私はあなたがタップダンスが得意だと知っていました)

 

「時制の一致」

主節(I knew)の動詞が過去だから、従属節(you were good at tap dancing) の動詞も過去になる。イメージは「箱が過去なら中身も過去」 

日本語では「タップダンスが得意だ(現在形)と知っていた(過去形)」となり、時制の一致は起こらない。

 

② I wonder if they will make part 2.

(私は第2作を制作するのかなあと思っています)

 

wonder は、頭の上に大きな「???」が浮かぶイメージの動詞(~かしらと思う)I wonder if~ で「~ではないかと思う」で覚えると良い。wonder「???」の内容を if 以下で説明している「リポート文」です。

 

☆Key sentence

 

Seriously, I didn’t practice at all before they filmed it.

(これは本当の話ですが、あれを撮影する前、私は全然練習していませんでした)

 

Seriously を前に置くか?後ろに置くか?で意味が変わる。この文章では seriously が文頭にあるので「指定ルール」頭であらかじめ縛っているイメージ。「真面目な話ですが・本当のところ」と最初に文の内容を指定している。

 

例えば、

 

>I didn’t practice English seriously.

(私は英語を真剣には練習しませんでした)

 

だと seriously は「どんな風に練習したのかの説明」になる。これは「説明ルール」

 

英語は「配置の言葉」

単語の置かれている位置によって機能が決まる言葉。

 

☆Grammar in Action

 

①真面目な話、あなたは少し体重を落とすべきですよ。

Seriously, you should lose some weight.

 

**should: ~すべき ※「進むべき道」がイメージされる。「この道を進みなさい」とアドバイスしている

**lose weight: 体重を減らす

 

②私はときどき、私の冗談を人々が真に受けるため困ったことになります。

I sometimes get into trouble because people take my jokes seriously.

**get in trouble: トラブルになる、面倒なことになる

 

③私が知る限り、これらは発見されている最も古いエジプトの遺物です。

As far as I know, these are the oldest Egyptian artifacts that have been discovered.

 

**as far as I know: 私の知るかぎり

**artifact: (史的価値のある)遺物

**discover: 発見する

 

来週のレッスンから、基本文型に入ります。

ABOUT ME
Noriko
名古屋BEGビジネス英会話ジム、代表兼パーソナルトレーナー。 高校で挫折した英語を社会人でやり直し、アメリカのアリゾナ州フェニックスにある企業で働く。ホームシックになりながらも勤め上げる。 帰国後は名古屋で海外営業、輸出入関連業務、海外人材教育などに携わった後に英語講師へ。 海外営業時代は英語で様々な国の顧客とやり取りし、交渉し、コミュニケーションを取り営業をおこない、「Norikoがそう言うなら信じるよ!」と言われるほどの信頼関係を築く。 英語の勉強が続けられない…という生徒さんたちの悩みを受けて「強制的に英語を継続させる」英会話パーソナルトレーナーに進化しました。 アメリカ大好きすぎて北米大陸を3ヶ月かけて横断(往復)したこともアリ。若かった…。