ラジオ英会話 2021年4月号~各放送回のまとめ

April 7, 2021, Wednesday

April 7, 2021, Wednesday

Lesson 7 語順が大切⑦:時表現の前置き 

 

☆Words & Phrases

 

**What a night!: 

 

**client: 

**party (v): 

Our client likes to party.

 

**That’s for sure.: 

**What time is it?: 

 

**the early train: 

We catch the early train.

 

**left: 

**wallet: 

 

**Don’t worry: 

**probably: 

The driver will probably find it.

 

**I drank too much.: 

 

☆Grammar & Vocabulary

 

① What a night!

感嘆文:

What+名詞+主語+動詞

How+形容詞/副詞+主語+動詞

 

この文も完全な形なら、

What a night that was! となる(省略されている)

 

② We can sleep for five hours at the hotel.

助動詞can が動詞sleep の前に置かれているのは「指定ルール」のため。We can(私たちはできる)と言ってから sleep(眠る)が出てくるのが英語のリズム。

 

for は「範囲」を表す。この場合は時間的な範囲「~の間:期間」を表している。

 

☆Key sentence

 

I left my wallet in the taxi.

日本語は「置き忘れてしまいました」と文末で時制を表すが、英語は動詞を述べる前にはすでに時が決定している。動詞を口にする前に「時」が頭に浮かんでいる。だから動詞の形を変えて話すことができる。

 

>I swim at the gym three times a week.

時:「習慣」を表す現在形

 

>I’ve lived in Japan for 17 years.

時:「過去からの継続」を表す現在完了形

 

☆Grammar in Action

 

1. ブラウニーをいくつか作りました。

2. 私の妹は週に2回流鏑馬を練習しています。

**practice: 

**twice a week:  ※once a week:

**yabusame

※シブい妹さんですね…

 

3. 私は、かかりつけの医師が処方した薬を飲んでいるにもかかわらず、10日間酷い風邪をひいています。

**despite: 

**prescribe: 

 

_________________________________________

April 7, 2021, Wednesday

Lesson 7 語順が大切⑦:時表現の前置き

(日本語訳付き)

 

☆Words & Phrases

 

**What a night!: なんて夜なのでしょう!

 

**client: 顧客

**party (v): (パーティーなどで)盛り上がる

 

Our client likes to party.

(私たちの顧客はパーティーをするのが好きです)

 

**That’s for sure.: それは確かです

**What time is it?: 今何時ですか?

 

**the early train: 早朝の電車

We catch the early train.

(早朝の電車に乗る=捕まえる)

 

**left: 置き忘れた

**wallet: 財布

 

**Don’t worry: 心配しないで

**probably: おそらく、十中八九は

 

The driver will probably find it.

(運転手がおそらく見つけてくれます)

 

**I drank too much.: 飲みすぎました

 

☆Grammar & Vocabulary

 

① What a night!

(なんて夜なのでしょう!)

 

  • 感嘆文:なんて~なのでしょう!

What+名詞+主語+動詞

How+形容詞/副詞+主語+動詞

 

この文も完全な形なら、

What a night that was! となる(省略されている)

 

② We can sleep for five hours at the hotel.

(ホテルで5時間は眠れます)

 

助動詞can が動詞sleep の前に置かれているのは「指定ルール」のため。We can(私たちはできる)と言ってから sleep(眠る)が出てくるのが英語のリズム。

 

for は「範囲」を表す。この場合は時間的な範囲「~の間:期間」を表している。

 

☆Key sentence

 

I left my wallet in the taxi.

(タクシーに財布を置き忘れてしまいました)

 

日本語は「置き忘れてしまいました」と文末で時制を表すが、英語は動詞を述べる前にはすでに時が決定している。動詞を口にする前に「時」が頭に浮かんでいる。だから動詞の形を変えて話すことができる。

 

>I swim at the gym three times a week.

(私は週に3回ジムで泳ぎます)

時:「習慣」を表す現在形

 

>I’ve lived in Japan for 17 years.

(私は日本に17年間住んでいます)

時:「過去からの継続」を表す現在完了形

 

「時」の指定は先出し、です!!

 

☆Grammar in Action

 

1. ブラウニーをいくつか作りました。

I made some brownies.

 

2. 私の妹は週に2回流鏑馬を練習しています。

My sister practices yabusame twice a week.

 

**practice: 練習する

**twice a week: 週に2回 ※once a week: 週に1回

**yabusame: 流鏑馬

※シブい妹さんですね…

 

3. 私は、かかりつけの医師が処方した薬を飲んでいるにもかかわらず、10日間ひどい風邪をひいています。

I have had a bad cold for ten days, despite taking the medicine my doctor prescribed.

 

**despite: ~にもかかわらず(前置詞:後ろの動詞は ~ing の形になる)

**prescribe: (薬を)処方する。※処方箋:prescription

ABOUT ME
Noriko
名古屋BEGビジネス英会話ジム、代表兼パーソナルトレーナー。 高校で挫折した英語を社会人でやり直し、アメリカのアリゾナ州フェニックスにある企業で働く。ホームシックになりながらも勤め上げる。 帰国後は名古屋で海外営業、輸出入関連業務、海外人材教育などに携わった後に英語講師へ。 海外営業時代は英語で様々な国の顧客とやり取りし、交渉し、コミュニケーションを取り営業をおこない、「Norikoがそう言うなら信じるよ!」と言われるほどの信頼関係を築く。 英語の勉強が続けられない…という生徒さんたちの悩みを受けて「強制的に英語を継続させる」英会話パーソナルトレーナーに進化しました。 アメリカ大好きすぎて北米大陸を3ヶ月かけて横断(往復)したこともアリ。若かった…。