ラジオ英会話 2021年4月号~各放送回のまとめ

April 6, 2021, Tuesday

April 6, 2021, Tuesday

Lesson 7 語順が大切⑥:否定の not 

 

☆Words & Phrases

 

**article: 

**main article: 

**rival: 

**huge: 

 

**You see!: 

**propose: 

**the same idea: 

**managers: 

 

You see! I had the same idea last year. I proposed that idea to the managers.

 

**have to: 

**admit: 

**unusual: 

 

You have to admit, a natto smoothie sounds unusual.

 

**think outside the box: 

**I guess you’re right.: 

**I think you’re right.: 

 

☆Grammar & Vocabulary

 

①Which article are you talking about?「wh語 + 疑問文」

 

wh語 (+article)

how old

how tall 

what kind of music

 

wh語 + 疑問文

What article are you talking about?

How old is he?

How tall are you?

What kind of music does she like?

 

②It was about how our rival company’s new natto smoothie became a huge hit.

 

That’s why I keep telling to you guys…は「wh節」で分の部品。完全な文ではない。

=それが、私が…とあなたたちに言い続けている理由 →文の部品

 

※you guys で「あなたたち」と複数の意味になる

 

wh節 (wh語+主語+動詞)は文の部品 ※疑問文の形は含まない

 

他にも例えば、

**how(wh語) + our rival company’s new natto smoothie(S) + became(V)…

=ライバル企業がどのようにして新製品の納豆スムージーを…したか →文の部品

 

**why(wh語) + I (S) + keep telling (V) to you guys…

=なぜ私があなたたちに言い続けたか →文の部品

 

  • 「wh語+疑問文」と「wh節」の区別をしっかり!

 

☆Key sentence

They didn’t listen to my advice.

 

notはなぜ動詞の前に置かれるのか?それは「否定していますよ」と内容を指定する表現だから。「指定ルール:指定は前に置く」が否定文にも当てはまる。

 

私たちは、

「否定のnotは動詞の前において、動詞は原型にして…」と考えて否定文を考えて作っているが、そうではなく感覚で「そうじゃない!否定したいからまずnot を先に言う」リズムを身に付けると、英語が口から出やすくなります!

 

>Who broke the window? – Not me!

 

意識の順番:

日本語→「私、じゃない!」

英語→「違う!私では」

 

☆Grammar in Action

 

1 私は納豆が好きではありません。

2 その男は私にぶつかったことに対して謝りさえしませんでした。

**apologize for~: 

**bump into: 

 

3 あのコメディアンは有名かも知れませんが、私を全く笑わせてくれませんでした。

**comedian: ※発音注意

**not~at all: 

**make me laugh: 

 

**give me a break.: 

_________________________________________

April 6, 2021, Tuesday

Lesson 7 語順が大切⑥:否定の not 

(日本語訳付き)

 

☆Words & Phrases

 

**article: 記事

**main article: トップ記事、トップニュース

**rival: ライバル

**huge: 巨大な、大きい

 

**You see!: ほらね、見てごらんなさい!

**propose: (じっくり考えた上で)提案する

**the same idea: 同じ考え、アイディア ※same なものは一つなので the を付ける

**managers: 経営陣

 

You see! I had the same idea last year. I proposed that idea to the managers.

(ほらね、見てごらんなさい!私は去年、同じアイディアを持っていたわ。そのアイディアを経営陣に提案しました)

 

**have to: ~しなければならない

**admit: 認める

**unusual: 普通ではない、珍しい

 

You have to admit, a natto smoothie sounds unusual.

(納豆スムージーというのは奇妙なものに聞こえるって、君も認めるしかないね)

 

**think outside the box: 既成概念にとらわれずに考える

**I guess you’re right.: たぶんあなたの言う通りだと思います

**I think you’re right.: あなたの言う通りだと思います。

 

guess: ~ではないかと思う(そこまで確信を持っていない)

think: ~だと思う(しっかりそう考えている)

 

☆Grammar & Vocabulary

 

①Which article are you talking about?「wh語 + 疑問文」

(どの記事のことを言っているの?)

 

wh語 (+article)

 

他にも

how old: いくつ(年齢が)

how tall: どれくらい背が高い

what kind of music: どんな種類の音楽

 

分の構成は「wh語 + 疑問文」

What article are you talking about?

 

How old is he?

(彼はいくつですか?)

 

How tall are you?

(身長はどれくらいですか?)

 

What kind of music does she like?

(彼女はどんな音楽が好きですか?)

 

②It was about how our rival company’s new natto smoothie became a huge hit.

(それは、どのようにして私たちのライバル企業が出した新製品の納豆スムージーが大ヒットしたのかについてです)

 

That’s why I keep telling to you guys…は「wh節」で分の部品。完全な文ではない。

=それが、私が…とあなたたちに言い続けている理由 →文の部品

 

※you guys で「あなたたち」と複数の意味になる

 

wh節 (wh語+主語+動詞)は文の部品 ※疑問文の形は含まない

 

他にも例えば、

**how(wh語) + our rival company’s new natto smoothie(S) + became(V)…

=ライバル企業がどのようにして新製品の納豆スムージーを…したか →文の部品

 

**why(wh語) + I (S) + keep telling (V) to you guys…

=なぜ私があなたたちに言い続けたか →文の部品

 

  • 「wh語+疑問文」と「wh節」の区別をしっかり!

 

☆Key sentence

They didn’t listen to my advice.

(彼らは私の助言に耳を貸しませんでした)

 

notはなぜ動詞の前に置かれるのか?それは「否定していますよ」と内容を指定する表現だから。「指定ルール:指定は前に置く」が否定文にも当てはまる。

 

私たちは、

「否定のnotは動詞の前において、動詞は原型にして…」と考えて否定文を考えて作っているが、そうではなく感覚で「そうじゃない!否定したいからまずnot を先に言う」リズムを身に付けると、英語が口から出やすくなります!

 

>Who broke the window? – Not me!

(誰が窓を割ったのですか? - 私ではありません)

 

意識の順番:

日本語→「私、じゃない!」

英語→「違う!私では」

 

☆Grammar in Action

 

1 私は納豆が好きではありません。

I don’t like natto.

 

2 その男は私にぶつかったことに対して謝りさえしませんでした。

The man didn’t apologize for bumping into me.

 

**apologize for~: ~について謝罪する

**bump into: ~にぶつかる、バッタリ会う

 

3 あのコメディアンは有名かも知れませんが、私を全く笑わせてくれませんでした。

That comedian may be famous, but he didn’t make me laugh at all.

 

**comedian: コメディアン(コミディアン、と発音する)

**not~at all: 全く~ない

**make me laugh: 私を笑わせる

 

He makes me laugh. 彼は私を笑わせる

笑っているのは me なので me = laugh の目的語説明型の文。「私が笑うという状況を作り出す(make)」つまりSVOCというやつですね!覚えてますか?

 

**give me a break.: 勘弁してよ!

※最後に大西先生が言ってましたね。聴こえましたか?

ABOUT ME
Noriko
名古屋BEGビジネス英会話ジム、代表兼パーソナルトレーナー。 高校で挫折した英語を社会人でやり直し、アメリカのアリゾナ州フェニックスにある企業で働く。ホームシックになりながらも勤め上げる。 帰国後は名古屋で海外営業、輸出入関連業務、海外人材教育などに携わった後に英語講師へ。 海外営業時代は英語で様々な国の顧客とやり取りし、交渉し、コミュニケーションを取り営業をおこない、「Norikoがそう言うなら信じるよ!」と言われるほどの信頼関係を築く。 英語の勉強が続けられない…という生徒さんたちの悩みを受けて「強制的に英語を継続させる」英会話パーソナルトレーナーに進化しました。 アメリカ大好きすぎて北米大陸を3ヶ月かけて横断(往復)したこともアリ。若かった…。