ラジオ英会話 2021年4月号~各放送回のまとめ

Apr 5, 2021, Monday

Apr 5, 2021, Monday

Lesson 6 語順が大切⑤:助動詞

 

☆Words & Phrases

 

**invitation: 

**cherry blossom viewing: 

 

**bring: 

**own: 

※our own food: (所有格の強調)

 

This time, we’ll all bring our own food.

 

**handle: 

**am sure~: 

**disappointment: 

**disappoint: 

 

I’m sure he can handle the disappointment!

 

☆Grammar & Vocabulary

 

①先行する文の名詞を受ける代名詞 one

You mean the one about his cherry blossom viewing party?

one は先に出てきた invitation の代名詞

 

②リポート文

You know that I can never eat the food at his parties.

 

まず You know と言い切ってから know の内容を展開していく

 

I’m sure he can handle the disappointment!

 

am sure とまず言い切る。それからその内容を説明する。

 

☆Key sentence

If we don’t go to his party again, he may get disappointed.

 

助動詞 may: 

may が get disappointed の前に置かれているのは「指定ルール」=指定は前に置く、のため。may だけでなく助動詞は、動詞句の内容が単純な事実ではなく、話し手の心理内容であることを指定している。(他の助動詞も同じ例えば…maybe, will, would, should…など)つまり、may get disappointed は「実際に落胆する」と言っているわけでなく、話し手の「かも知れないワールドの中では落胆する」、may の中の話であることを指定している=「指定ルール」

 

get disappointed: 受動態

get + 過去分詞の受動態は、be + 過去分詞の受動態よりも動きや躍動感がある表現。

 

☆Grammar in Action

  1. 私は少し遅れるかも知れません。

**a little: 

**late: 

 

  1. あなたは私をいつも頼りにできることは知っていますね。

**count on: 

**count: 

 

**through and through: 

 

  1. 私はもっとしっかりプレゼンテーションの準備をするべきでした。

**should have: 

**prepare for: 

**for: 

 

_________________________________________

 

Apr 5, 2021, Monday

Lesson 6 語順が大切⑤:助動詞

(日本語訳付き)

 

☆Words & Phrases

 

**invitation: 招待状

**cherry blossom viewing: (桜の)花見

 

**bring: 持ってくる

**own: 自分自身の

※our own food: 私たち自身のそれぞれの食べ物(所有格の強調)

 

This time, we’ll all bring our own food.

(今回は、皆が自分の食べるものを持ち寄ります)

 

**handle: 扱う、対処する

**am sure~: ~を確信している

**disappointment: 失望、期待外れ

**disappoint: がっかりさせる

 

I’m sure he can handle the disappointment!

(彼なら、そんな失望にもきっとめげないさ!)

 

☆Grammar & Vocabulary

 

①先行する文の名詞を受ける代名詞 one

You mean the one about his cherry blossom viewing party?

(彼の花見パーティーについての招待状のこと?)

one は先に出てきた invitation の代名詞。繰り返しを避けている。

 

②リポート文

You know that I can never eat the food at his parties.

(私が彼のパーティーの食べ物を決して食べられないことは、あなたも分かっていますよね)

まず You know と言い切ってから know の内容を展開していく。

 

I’m sure he can handle the disappointment!

(私は彼がその失望に対処することができると確信しています=彼ならそんな失望にも決してめげないさ!)

 

am sure とまず言い切る。それからその内容を説明する。

 

☆Key sentence

If we don’t go to his party again, he may get disappointed.

(私たちがまたパーティーに行かなければ、彼はがっかりするかも知れません)

 

助動詞 may: 

may が get disappointed の前に置かれているのは「指定ルール」=指定は前に置く、のため。may だけでなく助動詞は、動詞句の内容が単純な事実ではなく、話し手の心理内容であることを指定している。(他の助動詞も同じ例えば…maybe, will, would, should…など)つまり、may get disappointed は「実際に落胆する」と言っているわけでなく、話し手の「かも知れないワールドの中では落胆する」、may の中の話であることを指定している=「指定ルール」

 

get disappointed: がっかりする、失望する(受動態)

get + 過去分詞の受動態は、be + 過去分詞の受動態よりも動きや躍動感がある表現。

 

☆Grammar in Action

  1. 私は少し遅れるかも知れません。

I may be a little late.

 

**a little: 少し

**late: 遅れた、遅れて、遅い

 

  1. あなたは私をいつも頼りにできることは知っていますね。

You know you can always count on me.

 

**count on: ~に頼る

**count: 数える

私を支えてくれる一人として count “数える” ことができる、からきている。on は “支える” イメージの前置詞。これらから count on は「~に頼る」になる。

 

**through and through: まったく、徹頭徹尾

 

  1. 私はもっとしっかりプレゼンテーションの準備をするべきでした。

I should have prepared much better for the presentation.

 

**should have~: (後悔:実際にはしていなかったが)~するべきだった

**prepare for: ~の準備をする

**for: ~に向かって(前置詞)

ABOUT ME
Noriko
名古屋BEGビジネス英会話ジム、代表兼パーソナルトレーナー。 高校で挫折した英語を社会人でやり直し、アメリカのアリゾナ州フェニックスにある企業で働く。ホームシックになりながらも勤め上げる。 帰国後は名古屋で海外営業、輸出入関連業務、海外人材教育などに携わった後に英語講師へ。 海外営業時代は英語で様々な国の顧客とやり取りし、交渉し、コミュニケーションを取り営業をおこない、「Norikoがそう言うなら信じるよ!」と言われるほどの信頼関係を築く。 英語の勉強が続けられない…という生徒さんたちの悩みを受けて「強制的に英語を継続させる」英会話パーソナルトレーナーに進化しました。 アメリカ大好きすぎて北米大陸を3ヶ月かけて横断(往復)したこともアリ。若かった…。