April 7 Thursday, 2022
Lesson 4 make のとるさまざまな形②
☆Words & Phrases
**how are things?:
**over there:
How are things over there in England?
I love it here.
**home:
Are they home now?
**go out:
**scone:
**afternoon tea:
They went out to buy some scones for afternoon tea.
**natural:
**feel homesick:
**especially:
It’s natural to feel homesick, especially at the beginning of your stay.
**guess:
I guess so.
☆Grammar & Vocabulary
① They went out to buy some scones for afternoon tea.
英語は「配置」の言葉
この文の to不定詞 to buy some scones for afternoon tea の位置は、動詞句 went out の後に来ている。つまり、英語の修飾規則「説明ルール:説明は後ろに置く」によって、この to不定詞は went out の「説明」となる。
「went out(外出した)」の説明なので、その目的(〜するために)と解釈される。
② I was watching a British TV show about onsen in Japan.
基本動詞 watch
watch のイメージは、ただ「見る」ではなく「注視する」。じぃぃぃっと集中力を持って見ている感じ。
このイメージが、TVや動画を見ている場合のように「動いているもの」を見るケースにピッタリとなる。
☆Feel English ~ Key Sentence
It made me a little homesick.
目的語説明型で使う make
目的語とその後ろに配置された説明語句の間に「=(イコール)」あるいは「主語 – 述語」の関係がある形。
※いわゆる SVOC と呼ばれる形ですね!ラジオ英会話では、
授与型 = SVOO
目的語説明型 = SVOC
**Object:
**Complement:
となっています。
この文では、
me = a little homesick という状況を make した
となる。
make のイメージは「力を加えて作り上げる」なので、It(それ)が me(私)に力を加え「me = a little homesick という状況を作り上げた」というニュアンスとなる。
★make の目的語説明型フレーズ★
① He made his dad big.
→「his dad = big にした」ということ
② Make mine the fish burger.
→ 食事の注文。気軽な文。「mine = the fish burger にして」
③ Make yourself at home.
→「yourself(あなた自身)= at home(くつろいで)という状況を make する」
④ I made myself understood in English.
→ myself = understood(理解された)という意味関係。「頑張って理解してもらえた!」が感じられる。
☆Expression in Action
①あなたのお嬢さんは、お父さんを絵の中ですごく大きく描きましたよ。
**drawing:
②ホームステイの間、私は英語で理解してもらうことができ、とても嬉しく思いました。
**during:
③私が夕食を用意している間、あなた方はリラックスしてくつろいでくださいね。
**yourselves:
**while:
**see to~:
___________________
April 7 Thursday, 2022
Lesson 4 make のとるさまざまな形②
(日本語訳・解説付き)
☆Words & Phrases
**how are things?: 調子はどう?
※things は状況全体を表す。典型的なあいさつ言葉
**over there: そこでは
※距離感のある表現。over は「上に円弧・アーチ」を感じさせる前置詞なので、遠い距離が感じられます
How are things over there in England?
(そっちのイギリスではどんな調子ですか?)
I love it here.
(ここはとても気に入っています)
※ it は「それ」という意味ではなく、Roxy のイングランドでの状況全体を受けています
**home: 家族が集う場所
※ home は here や there と同じように使えます!here(ここ)、there(そこ)と同じく前置詞はナシです。
Are they home now?
(彼らは今、家にいますか?)
**go out: 外出する、外へ出る
**scone: スコーン
**afternoon tea: アフタヌーンティー(午後3時~5時ごろに、スコーンやお菓子などと一緒に紅茶を飲むイギリスの習慣)
They went out to buy some scones for afternoon tea.
(彼らは、アフタヌーンティーのためにスコーンを買いに出かけました)
**natural: 自然な、当然の
**feel homesick: ホームシックになる
**especially: 特に
It’s natural to feel homesick, especially at the beginning of your stay.
(ホームシックになるのは普通のことです、特に暮らし始めたばかりの頃は)
**guess: ~だと思う、~のようだ
I guess so.
(そうだと思います)
※ so は前の文脈全体を受けて「そう」思う、ということですね!
☆Grammar & Vocabulary
① They went out to buy some scones for afternoon tea.
(彼らは、アフタヌーンティーのためにスコーンを買いに出かけました)
英語は「配置」の言葉
この文の to不定詞 to buy some scones for afternoon tea の位置は、動詞句 went out の後に来ている。つまり、英語の修飾規則「説明ルール:説明は後ろに置く」によって、この to不定詞は went out の「説明」となる。
「went out(外出した)」の説明なので、その目的(〜するために)と解釈される。
② I was watching a British TV show about onsen in Japan.
(私は日本の温泉についてのイギリスのテレビ番組を見ていました)
基本動詞 watch
watch のイメージは、ただ「見る」ではなく「注視する」。じぃぃぃっと集中力を持って見ている感じ。
このイメージが、TVや動画を見ている場合のように「動いているもの」を見るケースにピッタリとなる。
☆Feel English ~ Key Sentence
It made me a little homesick.
(それは私をちょっとホームシックになりました)
目的語説明型で使う make
目的語とその後ろに配置された説明語句の間に「=(イコール)」あるいは「主語 – 述語」の関係がある形。
※いわゆる SVOC と呼ばれる形ですね!ラジオ英会話では、
授与型 = SVOO
目的語説明型 = SVOC
となっています。
**Object: 目的語
**Complement: 補語
この文では、
me = a little homesick という状況を make した
となる。
make のイメージは「力を加えて作り上げる」なので、It(それ)が me(私)に力を加え「me = a little homesick という状況を作り上げた」というニュアンスとなる。
★make の目的語説明型(SVOC)フレーズ★
① He made his dad big.
彼は父親を大きく描きました。
→「his dad = big にした」ということ
② Make mine the fish burger.
私のはフィッシュバーガーにして。
→ 食事の注文。気軽な文。「mine = the fish burger にして」
③ Make yourself at home.
おくつろぎください。
→「yourself(あなた自身)= at home(くつろいで)という状況を make する」
④ I made myself understood in English.
私は英語で理解してもらえました。
→ myself = understood(理解された)という意味関係。「頑張って理解してもらえた!」が感じられる。
☆Expression in Action
①あなたのお嬢さんは、お父さんを絵の中ですごく大きく描きましたよ。
Your daughter made her dad really big in her drawing.
**drawing: 絵、図画
②ホームステイの間、私は英語で理解してもらうことができ、とても嬉しく思いました。
I was so happy that I could make myself understood in English during my homestay.
**during: ~の間(特定期間の間ずっと、を表す)
※前置詞です。後ろには名詞が来ます
③私が夕食を用意している間、あなた方はリラックスしてくつろいでくださいね。
Relax and make yourselves at home while I see to the dinner.
**yourselves: あなた方自身、あなた方自身を
※ yourself の複数形
**while: ~の間(二つの出来事が同時進行していることを表す)
※接続詞です。後ろには主語+動詞 が来ます
**see to~: ~に必要な処置を施す、~の用意をする
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April 7 Thursday, 2022
Lesson 4 make のとるさまざまな形②
(日本語→英語バージョン)
☆Words & Phrases
**調子はどう?:
※things は状況全体を表す。典型的なあいさつ言葉
**そこでは:
※距離感のある表現。over は「上に円弧・アーチ」を感じさせる前置詞なので、遠い距離が感じられます
そっちのイギリスではどんな調子ですか?
→
ここはとても気に入っています。
→
※ it は「それ」という意味ではなく、Roxy のイングランドでの状況全体を受けていますね
**家族が集う場所:
※ home は here や there と同じように使えます!here(ここ)、there(そこ)と同じく前置詞はナシです。
彼らは今、家にいますか?
→
**外出する、外へ出る:
**スコーン:
**アフタヌーンティー(午後3時~5時ごろに、スコーンやお菓子などと一緒に紅茶を飲むイギリスの習慣):
彼らは、アフタヌーンティーのためにスコーンを買いに出かけました。
→
**自然な、当然の:
**ホームシックになる:
**特に:
ホームシックになるのは普通のことです、特に暮らし始めたばかりの頃は。
→
**~だと思う、~のようだ:
そうだと思います。
→
※ so は前の文脈全体を受けて「そう」思う、ということですね!