December 8, 2021, Wednesday
Lesson 168 仮定法①:仮定法の心理
☆Words & Phrases
Can I say something?
Sure. What’s on your mind?
**the wrong way:
Please don’t take this the wrong way.
**another:
I wish I had another friend.
Because it’s boring talking only to me, right?
You’ve taught me a lot of things.
**my own age:
I want friends of my own age.
**feel like (that) ~:
I feel like I’m 17.
☆Grammar & Vocabulary
① Please don’t take this the wrong way.
「説明ルール」の大切さ
the wrong way(間違った方法)は、take this を説明する副詞の働きをしている。「説明ルール:説明は後ろに置く」から。the wrong way が take this の後ろに置かれて説明している。
wrongly(間違って:副詞)も意味は同じだが、圧倒的に wrong の don’t take this wrong が使われる。それは、-ly を付けて副詞にするよりも wrong の方が簡単だから。説明ルールは大切!
② How old are you, anyway?
大きな wh語
wh語+ほかの語で「大きな wh語」を作ることができる。
この文は、How(どれくらい)と old(年をとっている)が組み合さって年齢を尋ねる「大きな wh語」になっている。
「大きな wh語」は、単体の wh語と使い方は同じ。how old の後ろは疑問形。
☆Key sentence
I wish I had another friend.
仮定法:事実に反する、もしくは可能性が著しく低い「反事実」を表す
この文は「(実際にそうではないが)もう一人友達がいればいいのになあ」と現実に起こっていないことを願っている。
仮定法の作り方:時表現を過去方向に一つずらす
理由は「距離感」
「反事実(現実離れしていること)」を表すために、本来の時表現から「離して」いる。
・wish と hope
wish(願う・望む)はリポート文で使われた場合、節内は常に仮定法。なぜなら wish は現実感のない願望を描く動詞だから。
>I wish you luck.
hope(願う・望む)は現実感のある願いを表す。
☆Grammar in Action
①私にもっと自信があったらなあ。
**confidence:
②私の両親が今私を見ることができたらいいのに。
③楽器が演奏できたらなあ。
**musical instrument:
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December 8, 2021, Wednesday
Lesson 168 仮定法①:仮定法の心理
(日本語訳・解説付き)
☆Words & Phrases
Can I say something?
(ちょっと言ってもいいですか?)
※丸ごと覚えましょう!
Sure. What’s on your mind?
(もちろん。何を考えているのですか?)
※ on は「上にある」位置関係。下のモノにプレッシャーを欠けているイメージもあり、心にプレッシャーをかけているというニュアンス。「何が気にかかっているんですか?」
**the wrong way: 間違った方法
Please don’t take this the wrong way.
(どうか誤解しないでください)
**another: もう一つの、別の
I wish I had another friend.
(私にもう一人友達がいればいいのに)
Because it’s boring talking only to me, right?
(なぜなら私とだけ話をするのは退屈だということ、ですか?)
※ it~ -ing… の形ですね。it~ to… や it~ that… もあります
You’ve taught me a lot of things.
(あなたは私にたくさんのことを教えてくれました)
※ teach (V) + me (O) + a lot of things (O) で、目的語を2つとりますね。授与型(SVOO)です
**my own age: 私の年齢
I want friends of my own age.
(私は私の年齢の友達が欲しいです)
**feel like (that) ~: ~のような気がする、~のように感じる
I feel like I’m 17.
(私は自分が17歳のような気がします)
☆Grammar & Vocabulary
① Please don’t take this the wrong way.
(どうか誤解しないでください)
「説明ルール」の大切さ
the wrong way(間違った方法)は、take this を説明する副詞の働きをしている。「説明ルール:説明は後ろに置く」から。the wrong way が take this の後ろに置かれて説明している。
wrongly(間違って:副詞)も意味は同じだが、圧倒的に wrong の don’t take this wrong が使われる。それは、-ly を付けて副詞にするよりも wrong の方が簡単だから。説明ルールは大切!
② How old are you, anyway?
(それはそうと、あなたは何歳ですか?)
大きな wh語
wh語+ほかの語で「大きな wh語」を作ることができる。
この文は、How(どれくらい)と old(年をとっている)が組み合さって年齢を尋ねる「大きな wh語」になっている。
「大きな wh語」は、単体の wh語と使い方は同じ。how old の後ろは疑問形。
☆Key sentence
I wish I had another friend.
(私にもう一人友達がいればいいのに)
仮定法:事実に反する、もしくは可能性が著しく低い「反事実」を表す
この文は「(実際にそうではないが)もう一人友達がいればいいのになあ」と現実に起こっていないことを願っている。
仮定法の作り方:時表現を過去方向に一つずらす
理由は「距離感」
「反事実(現実離れしていること)」を表すために、本来の時表現から「離して」いる。
・wish と hope
wish(願う・望む)はリポート文で使われた場合、節内は常に仮定法。なぜなら wish は現実感のない願望を描く動詞だから。
>I wish you luck.
(幸運をお祈りします)
hope(願う・望む)は現実感のある願いを表す。
☆Grammar in Action
①私にもっと自信があったらなあ。
I wish I had more confidence.
**confidence: 自信
②私の両親が今私を見ることができたらいいのに。
I wish my parents could see me now.
③楽器が演奏できたらなあ。
I wish I could play a musical instrument.
**musical instrument: 楽器
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December 8, 2021, Wednesday
Lesson 168 仮定法①:仮定法の心理
(日本語→英語バージョン)
☆Words & Phrases
ちょっと言ってもいいですか?
→
※丸ごと覚えましょう!
もちろん。何を考えているのですか?
→
※ on は「上にある」下のモノにプレッシャーを欠けているイメージもあり、
**間違った方法:
どうか誤解しないでください。
→
**もう一つの、別の:
私にもう一人友達がいればいいのに。
→
なぜなら私とだけ話をするのは退屈だということ、ですか?
→
※ it~ -ing… の形です
あなたは私にたくさんのことを教えてくれました。
→
※ 授与型(SVOO)です
**私の年齢:
私は私の年齢の友達が欲しいです。
→
**~のような気がする、~のように感じる:
私は自分が17歳のような気がします。
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