ラジオ英会話 2022年1月号~各放送回のまとめ

January 5, 2021, Wednesday

January 5, 2021, Wednesday
Lesson 183 主語ー助動詞倒置①:So do I.

☆Words & Phrases

**can’t help ~ing:
**notice:
I couldn’t help noticing your Desperate Rats cap.

**old days:
I remember them from the old days.

**stuff:
I like some of their old stuff.

**prefer:
But I prefer their new lead singer, Bill Bungalow.

**definitely:
**watch:
I’ll definitely watch it.

 

☆Grammar & Vocabulary

① But I prefer their new lead singer, Bill Bungalow.

同格
their new lead singer と Bill Bungalow の間には「新しいリードボーカルのビル・バンガロー」という説明関係がある。これを「同格」と呼ぶが基本は「説明ルール:説明は後ろに置く」their new lead singer を Bill Bungalow で説明する意識。

② Did you hear that Bill Bungalow is going to be on The Angie Williams Show next week?

1) hear(聞く)の説明を後続の節で行う「リポート文」の形を意識する。hear は「聞いている→聞いて知っている」というニュアンス。

2)is going to となっている理由は「そうした予定がすでに組まれている」ため。その「流れの中」にもうすでに乗っている。

3)on The Angie Williams Show の on は「ステージの上」が意識されている。「アンジー・ウィリアムズ・ショー」というステージの上に出る、ということ。

 

☆Key sentence

I love their music. – So do I.

So do I. は相手の発言を受けて「私もです」というフレーズ。主語の前に助動詞要素を出した「主語 – 助動詞倒置」と呼ばれる形。

※「倒置」とは通常の語順が変更されていること

疑問文で見られる形だが疑問文専用というわけでなく、感情の高揚を表す一般的な形Me too. も感情を表すことができるが、So do I. には高揚感がすでに組み込まれている。

・主語 – 助動詞倒置の例

>Am I hungry!

>Did I mess up!
**mess up: 

>Have I been a fool!

 

☆Grammar in Action

①私はオックスフォード大学卒業なんです。- 私もですよ!

②会えてよかったあ!

③試合に負けてしまった。ああ、相手を過小評価していた!
**underestimate:
**opponent:
___________________

January 5, 2021, Wednesday
Lesson 183 主語ー助動詞倒置①:So do I.
(日本語訳・解説付き)

☆Words & Phrases

**can’t help ~ing: どうしても~してしまう、~せざるを得ない
**notice: 目を留める、気づく、感じる = sense

I couldn’t help noticing your Desperate Rats cap.
(あなたのデスパレート・ラッツの帽子にどうしても目に留めてしまいます=あなたのかぶっているデスパレート・ラッツの帽子にはどうしても目が行ってしまうわ)

**old days: 昔、在りし日
I remember them from the old days.
(私は昔から彼らのことを覚えています=彼らのことは昔から知っているわ)

**stuff: モノ(物をいい加減に呼ぶときに使う。例:僕のモノ取って)
※ thing「物、事物、物体」よりもユルい言い方です

I like some of their old stuff.
(私は彼らのいくつかの古いモノが好きです=彼らの古い曲の中には好きなものがあります)
※ここでの stuff は前の会話から受けた「曲」のことです


**prefer: むしろ(…の)ほうを好む
But I prefer their new lead singer, Bill Bungalow.
(でも、私は新しいリードボーカルのビル・バンガローの方が好みです)

**definitely: 絶対、必ず、間違いなく
**watch:(じーっと)見る
I’ll definitely watch it.
(それを絶対に見ます)

 

☆Grammar & Vocabulary

① But I prefer their new lead singer, Bill Bungalow.
(でも、私は新しいリードボーカルのビル・バンガローの方が好みです)

同格
their new lead singer と Bill Bungalow の間には「新しいリードボーカルのビル・バンガロー」という説明関係がある。これを「同格」と呼ぶが基本は「説明ルール:説明は後ろに置く」their new lead singer を Bill Bungalow で説明する意識。


② Did you hear that Bill Bungalow is going to be on
The Angie Williams Show next week?
(ビル・バンガローが、来週の「アンジー・ウィリアムズ・ショー」に出演することは知っていましたか?)

1) hear(聞く)の説明を後続の節で行う「リポート文」の形を意識する。hear は「聞いている→聞いて知っている」というニュアンス。

2)is going to となっている理由は「そうした予定がすでに組まれている」ため。その「流れの中」にもうすでに乗っている。

3)on The Angie Williams Show の on は「ステージの上」が意識されている。「アンジー・ウィリアムズ・ショー」というステージの上に出る、ということ。

 

☆Key sentence

I love their music. – So do I.
(私は彼らの曲が大好きです。 – 私もです)

So do I. は相手の発言を受けて「私もです」というフレーズ。主語の前に助動詞要素を出した「主語 – 助動詞倒置」と呼ばれる形。

※「倒置」とは通常の語順が変更されていること

疑問文で見られる形だが疑問文専用というわけでなく、感情の高揚を表す一般的な形

Me too. も感情を表すことができるが、So do I. には高揚感がすでに組み込まれている。

・主語 – 助動詞倒置の例

>Am I hungry!
(お腹減った!)

I am very hungry. でも I am really hungry. よりも「腹減った!!」と心底思うのならコチラ!

>Did I mess up!
(大失敗しちゃったよ!)
**mess up: 混乱、失敗、失策

>Have I been a fool!
(バカだったなあ!)

 

☆Grammar in Action

①私はオックスフォード大学卒業なんです。- 私もですよ!
I graduated from Oxford University.

So did I!

②会えてよかったあ!
Am I glad to see you!


③試合に負けてしまった。ああ、相手を過小評価していた!
I lost the match. Boy, did I underestimate my opponent!

**underestimate: 過小評価する
**opponent:(試合などの)相手・敵
___________________

January 5, 2021, Wednesday
Lesson 183 主語ー助動詞倒置①:So do I.
(日本語→英語バージョン)

☆Words & Phrases

**どうしても~してしまう、~せざるを得ない:
**目を留める = sense:
あなたのデスパレート・ラッツの帽子にどうしても目に留めてしまいます=あなたのかぶっているデスパレート・ラッツの帽子にはどうしても目が行ってしまうわ。

**昔、在りし日:
私は昔から彼らのことを覚えています=彼らのことは昔から知っているわ。

**モノ(物をいい加減に呼ぶときに使う。例:僕のモノ取って):
※ thing「物、事物、物体」よりもユルい言い方です

私は彼らのいくつかの古いモノが好きです=彼らの古い曲の中には好きなものがあります。

※ここでの stuff は前の会話から受けた「曲」のこと

**むしろ(…の)ほうを好む:
でも、私は新しいリードボーカルのビル・バンガローの方が好みです。

**絶対、必ず、間違いなく:
**(じーっと)見る:
それを絶対に見ます。

ABOUT ME
Noriko
名古屋BEGビジネス英会話ジム、代表兼パーソナルトレーナー。 高校で挫折した英語を社会人でやり直し、アメリカのアリゾナ州フェニックスにある企業で働く。ホームシックになりながらも勤め上げる。 帰国後は名古屋で海外営業、輸出入関連業務、海外人材教育などに携わった後に英語講師へ。 海外営業時代は英語で様々な国の顧客とやり取りし、交渉し、コミュニケーションを取り営業をおこない、「Norikoがそう言うなら信じるよ!」と言われるほどの信頼関係を築く。 英語の勉強が続けられない…という生徒さんたちの悩みを受けて「強制的に英語を継続させる」英会話パーソナルトレーナーに進化しました。 アメリカ大好きすぎて北米大陸を3ヶ月かけて横断(往復)したこともアリ。若かった…。