ラジオ英会話 2022年1月号~各放送回のまとめ

January 17, 2021, Monday

January 17, 2021, Monday
Lesson 191 wh疑問文③:主語を訪ねる疑問文

☆Words & Phrases

**allow:
**apologize:
Professor Peacock, allow me to apologize.

**mean to:
**disrupt:
I didn’t mean to disrupt your lecture.

**embarrass:
**embarrassing:
It’s so embarrassing.

**react:
I shouldn’t have reacted like that.

**scream:
But may I ask, Jessica, what made you scream?

There was a monkey in the window next to you.

**escape from:
It must have been the one that escaped from the zoo.

I’ll be a monkey’s uncle!

 

☆Grammar & Vocabulary

① I shouldn’t have reacted like that.

助動詞+完了形1
should have〜 「〜すべきだった」は「助動詞+完了形」の代表的な例の一つ。過去の事柄に対する後悔を表す。ここでは shouldn’t have ~ 「〜すべきではなかった」

② It must have been the one that escaped from the zoo.

助動詞+完了形2
完了形のイメージは「そのときまでに」。この形は「そのときまでに」起こったことに対して、現在「〜に違いない」と確信していることを表している。

 

☆Key sentence

What made you scream?

主語を尋ねるwh疑問文。

☆ wh疑問文の基礎の3点セット
①空所 (    )
②wh語
③疑問形

この文は wh語の後ろが疑問形になっていない例外の文。

主語の位置に what がポンと置かれただけで、wh語が主語である以外は通常の文と同じ形。これが主語を尋ねる wh疑問文の形で「何があなたに悲鳴を上げさせたのですか?」と言う意味になる。

無生物主語が使われている。日本語では不自然だが英語では完全に自然な文。


>Who told you that?

これも主語の位置に who を置いているだけ。

 

☆Grammar in Action

①何があなたを心変わりさせたのでしょうか?
**change your mind: 

②誰があなたを叩いたのですか?今言いなさい!
**hit: 

③誰があなたの自転車のパンク修理を手伝ってくれたのですか?
**puncture:
**fix:
___________________

January 17, 2021, Monday
Lesson 191 wh疑問文③:主語を訪ねる疑問文
(日本語訳・解説付き)

☆Words & Phrases

**allow:(…を)許す、可能にする
**apologize: 謝罪する、詫びる

Professor Peacock, allow me to apologize.
(ピーコック教授、お詫びさせてください)
※丁寧な謝罪文です


**mean to: ~するつもりだ
**disrupt:(妨害して = interrupt)中断させる、混乱させる

I didn’t mean to disrupt your lecture.
(あなたの講義を中断させるつもりはありませんでした)

※interrupt, disrupt の -rupt はどちらも break(破る)すると言う意味を含んでいますね!

**embarrass:(人前で)恥ずかしい思いをさせる
**embarrassing: 恥ずかしい、ばつの悪い、当惑させるような

It’s so embarrassing.
(それはとても恥ずかしいことです)

**react: 反応する

I shouldn’t have reacted like that.
(私はあんな反応をすべきではありませんでした)

**scream:(恐怖・苦痛などのために)叫び声をあげる、キャッと叫ぶ

But may I ask, Jessica, what made you scream?
(でもちょっと聞いてもいいですか、ジェシカ、何があなたに悲鳴を上げさせたのですか?)

There was a monkey in the window next to you.
(あなたの横の窓の外にサルがいたんです)

※説明ルール:説明は後ろに置く、の語順です。in the window と言ってから next to you と説明しています

**escape from: 抜け出す、逃げ出す、逃避行する

It must have been the one that escaped from the zoo.
(動物園から逃げ出したというあの猿だったに違いありません)

I’ll be a monkey’s uncle!
(私は猿のおじということになってしまう!=まさか(そんなことあるものか!)、たまげたなあ!)

 

☆Grammar & Vocabulary

① I shouldn’t have reacted like that.
(私はあんな反応をすべきではありませんでした)

助動詞+完了形1
should have〜 「〜すべきだった」は「助動詞+完了形」の代表的な例の一つ。過去の事柄に対する後悔を表す。ここでは shouldn’t have ~ 「〜すべきではなかった」

② It must have been the one that escaped from the zoo.
(動物園から逃げ出したと言うあの猿だったに違いありません)

助動詞+完了形2
完了形のイメージは「そのときまでに」。この形は「そのときまでに」起こったことに対して、現在「〜に違いない」と確信していることを表している。

 

☆Key sentence

What made you scream?
(何があなたに悲鳴を上げさせたのですか?)

主語を尋ねるwh疑問文。

☆ wh疑問文の基礎の3点セット
①空所 (    )
②wh語
③疑問形

この文は wh語の後ろが疑問形になっていない例外の文。

主語の位置に what がポンと置かれただけで、wh語が主語である以外は通常の文と同じ形。これが主語を尋ねる wh疑問文の形で「何があなたに悲鳴を上げさせたのですか?」と言う意味になる。

無生物主語が使われている。日本語では不自然だが英語では完全に自然な文。

>Who told you that?
(誰が君にそんなことを言ったのですか?)

これも主語の位置に who を置いているだけ。

 

☆Grammar in Action

①何があなたを心変わりさせたのでしょうか?
What made you change your mind?

目的語説明型の文。目的語 you とchange your mind の間に「イコール=」もしくは「主語・述語」の関係がある。ここでは「you が change your mind するのを make した」ということ。

make は「(力を加えて)作り出す」というニュアンスの動詞

**change one’s mind: 心変わりする

②誰があなたを叩いたのですか?今言いなさい!
Who hit you? Tell me now!

**hit: 叩く

③誰があなたの自転車のパンク修理を手伝ってくれたのですか?
Who helped you fix the puncture on your bicycle?

help は「目的語+動詞原形」をとる。
目的語説明型で「you が fix the puncture on your bicycle するのを手伝った」ということ。

**puncture: パンクさせる、穴をあける
**fix: 修理する
___________________

January 17, 2021, Monday
Lesson 191 wh疑問文③:主語を訪ねる疑問文
(日本語→英語バージョン)

☆Words & Phrases

**(…を)許す、可能にする:
**謝罪する、詫びる:
ピーコック教授、お詫びさせてください。

**中断させる、混乱させる:
あなたの講義を中断させるつもりはありませんでした。

**(人前で)恥ずかしい思いをさせる:
**恥ずかしい、ばつの悪い、当惑させるような:
とても恥ずかしいです。

**反応する:
私はあんな反応をすべきではありませんでした。

**(恐怖・苦痛などのために)叫び声をあげる、キャッと叫ぶ:
でもちょっと聞いてもいいですか、ジェシカ、何があなたに悲鳴を上げさせたのですか?

あなたの横の窓の外にサルがいたんです。

※説明ルール:説明は後ろに置く、の語順です。in the window と言ってから next to you と説明しています

**抜け出す、逃げ出す、逃避行する:
動物園から逃げ出したというあの猿だったに違いありません。

私は猿のおじということになってしまう=まさか(そんなことあるものか!)、たまげたなあ!

ABOUT ME
Noriko
名古屋BEGビジネス英会話ジム、代表兼パーソナルトレーナー。 高校で挫折した英語を社会人でやり直し、アメリカのアリゾナ州フェニックスにある企業で働く。ホームシックになりながらも勤め上げる。 帰国後は名古屋で海外営業、輸出入関連業務、海外人材教育などに携わった後に英語講師へ。 海外営業時代は英語で様々な国の顧客とやり取りし、交渉し、コミュニケーションを取り営業をおこない、「Norikoがそう言うなら信じるよ!」と言われるほどの信頼関係を築く。 英語の勉強が続けられない…という生徒さんたちの悩みを受けて「強制的に英語を継続させる」英会話パーソナルトレーナーに進化しました。 アメリカ大好きすぎて北米大陸を3ヶ月かけて横断(往復)したこともアリ。若かった…。