ラジオ英会話 2022年1月号~各放送回のまとめ

January 18, 2021, Tuesday

January 18, 2021, Tuesday
Lesson 192 wh疑問文④:大きな wh語

☆Words & Phrases

**be back:
We’re back with today’s special guest.

**pleasure:
It’s a pleasure to be here.

**goose bumps:
I’m getting goose bumps. 

**huge:
**decade:
I’ve been a huge fan of the Desperate Rats for decades.

**curiosity:
**out of curiosity:
Out of curiosity, which song do you like the most?

**tough:
That’s a tough question.

 

☆Grammar & Vocabulary

① I’ve been a huge fan of the Desperate Rats for decades.

現在完了形は「(今に)迫ってくる」
ここでは、数十年前から今に向けて視線が迫ってくる感触。

for decades「何十年もの間」、for は「範囲」を表す前置詞でこの文では「時間的範囲」つまり「期間」

② But if I have to choose…”Marborough Fair.”

if節
if は条件を表す節を作る「もし〜なら」

この接続詞のイメージは「分かれ道」で「もし条件が整えば」で、同時に整わない可能性も想起させる。

「〜かどうか」と二択の使い方もある。

>He asked me if I had time to meet.

 

☆Key sentence

Which song do you like (    ) the most?

wh疑問文で用いられる wh語は、他の単語を伴い「大きな wh語」を構成することができる。この文では which(どの)単体ではなく Which song(どの歌が)と大きな wh語が使われている。

☆ wh疑問文の基礎の3点セット
①空所 (    )
②wh語
③疑問形


・大きな wh語の例

>What kind of music do you like?
→ what kind of + 名詞:どういう種類の〜

>How many laptops do you have?
→ how many + 名詞複数形:いくつの〜

>Where in Lonon did you use to live?

>Whose car is that?
→ whose + 名詞:誰の〜


・大きな wh語は自由に作れる

>Which painting out of all the ones on exhibition here do you like the most?

 

☆Grammar in Action

①あなたはどんな本を読むのが好きですか?

②あなたは電話にどのくらいの時間を費やしますか?
**spend:

③面接官はどんな質問をあなたにしましたか?
**interviewer:
___________________

January 18, 2021, Tuesday
Lesson 192 wh疑問文④:大きな wh語
(日本語訳・解説付き)

☆Words & Phrases

**be back: 帰る、戻る

We’re back with today’s special guest.
(私たちは今日の特別ゲストと戻ってきました=本日の特別ゲストをご紹介しましょう)

**pleasure: 楽しみ、喜び、光栄

It’s a pleasure to be here.
(ここにいることは私の喜びです=この番組に出られて嬉しいです)
※とても丁寧な言い方ですね


**goose bumps: 鳥肌

I’m getting goose bumps.
(私は鳥肌が立ってきました)
※ goose bumps だけを覚えるのではなく、I’m getting goose bumps. と文で覚えましょう!そうすれば日常の会話で使える「単位」になります!

**huge: 巨大な、莫大な
**decade: 10年(間)

I’ve been a huge fan of the Desperate Rats for decades.
(私は何十年もの間デスパレート・ラッツの大ファンです)

**curiosity: 好奇心
**out of curiosity: 好奇心から、興味本位

Out of curiosity, which song do you like the most?
(ちょっとお伺いしたいのですが、あなたが一番好きな曲はどれですか?)
※ out of curiosity もまとめて覚える!「好奇心から」と意味でした


**tough: 困難な、骨の折れる

That’s a tough question.
(それは難しい質問です)

 

☆Grammar & Vocabulary

① I’ve been a huge fan of the Desperate Rats for decades.
(私は何十年もの間デスパレート・ラッツの大ファンです)

現在完了形は「(今に)迫ってくる」
ここでは、数十年前から今に向けて視線が迫ってくる感触。

for decades「何十年もの間」、for は「範囲」を表す前置詞でこの文では「時間的範囲」つまり「期間」


② But if I have to choose…”Marborough Fair.”
(しかし、選ばなければならないなら…。「マーボローフェア」

if節
if は条件を表す節を作る「もし〜なら」

この接続詞のイメージは「分かれ道」で「もし条件が整えば」で、同時に整わない可能性も想起させる。

「〜かどうか」と二択の使い方もある。

>He asked me if I had time to meet.
(彼は私に会う時間があるかどうか尋ねました)

 

☆Key sentence

Which song do you like (    ) the most?
(あなたが一番好きな曲はどれですか?)

wh疑問文で用いられる wh語は、他の単語を伴い「大きな wh語」を構成することができる。この文では which(どの)単体ではなく Which song(どの歌が)と大きな wh語が使われている。

☆ wh疑問文の基礎の3点セット
①空所 (    )
②wh語
③疑問形

・大きな wh語の例

>What kind of music do you like?
(どんな音楽があなたは好きなのですか?)
→ what kind of + 名詞:どういう種類の〜

>How many laptops do you have?
(いくつのラップトップ型バソコンを、あなたは持っていますか?)
→ how many + 名詞複数形:いくつの〜

>Where in Lonon did you use to live?
(あなたはロンドンのどこに住んでいたのですか?)

>Whose car is that?
(あれは誰の車ですか?)
→ whose + 名詞:誰の〜


・大きな wh語は自由に作れる

>Which painting out of all the ones on exhibition here do you like the most?
(ここで展示されている全ての絵の中でどれが一番好きですか?)
→ Which painting out of all the ones on exhibition here がWh語ですね!

 

☆Grammar in Action

①あなたはどんな本を読むのが好きですか?
What kind of books do you like to read?

②あなたは電話にどのくらいの時間を費やしますか?
How much time do you spend on your phone?

**spend:(時間やお金を)費やす

③面接官はどんな質問をあなたにしましたか?
What questions did the interviewer ask you?

**interviewer: 面接官
___________________

January 18, 2021, Tuesday
Lesson 192 wh疑問文④:大きな wh語
(日本語→英語バージョン)

☆Words & Phrases

**帰る、戻る:
私たちは今日の特別ゲストと戻ってきました=本日の特別ゲストをご紹介しましょう。

**楽しみ、喜び、光栄:
ここにいることは私の喜びです=この番組に出られて嬉しいです。

※とても丁寧な返事でした

**鳥肌:
私は鳥肌が立ってきました。

**巨大な、莫大な:
**10年(間):
私は何十年もの間デスパレート・ラッツの大ファンです。

**好奇心から、好奇心:
**興味本位:
ちょっとお伺いしたいのですが、あなたが一番好きな曲はどれですか?

**困難な、骨の折れる:
それは難しい質問です。

ABOUT ME
Noriko
名古屋BEGビジネス英会話ジム、代表兼パーソナルトレーナー。 高校で挫折した英語を社会人でやり直し、アメリカのアリゾナ州フェニックスにある企業で働く。ホームシックになりながらも勤め上げる。 帰国後は名古屋で海外営業、輸出入関連業務、海外人材教育などに携わった後に英語講師へ。 海外営業時代は英語で様々な国の顧客とやり取りし、交渉し、コミュニケーションを取り営業をおこない、「Norikoがそう言うなら信じるよ!」と言われるほどの信頼関係を築く。 英語の勉強が続けられない…という生徒さんたちの悩みを受けて「強制的に英語を継続させる」英会話パーソナルトレーナーに進化しました。 アメリカ大好きすぎて北米大陸を3ヶ月かけて横断(往復)したこともアリ。若かった…。