ラジオ英会話 2022年1月号~各放送回のまとめ

January 25, 2021, Tuesday

January 25, 2021, Tuesday
Lesson 197 付加疑問文

☆Words & Phrases

**classical:
**classical music:
So, you went to the classical music cafe with Kelly again?

**distracted:
But the last time, she said I looked “distracted.”

**listen:
You need to listen to her.

**worry about:
I tried, but I was worried about my English report.

She helped me with it, though.

**reply:
But after that, she hasn’t replied to my text messages.

**go out:
**anymore:
So, she doesn’t want to go out with you anymore, does she?

I’m not sure.

 

☆Grammar & Vocabulary

① You need to listen to her.

listen のイメージ
listen:積極的に「耳を傾ける」

hear:音が向こうからやってきて「聞こえる」

このイメージからこの文が「彼女の言い分に耳を傾ける」を生み出している。

 

② But after that, she hasn’t replied to my text messages.

現在完了形「(今に)迫ってくる」
過去から現在まで視線がたどり「返事をしてくれない」と言っている。

 

☆Key sentence

So, she doesn’t want to go out with you anymore, does she?

軽い疑問や念押しの気持ちを加える「付加疑問文」。「ちょこっと疑問」の仲間。

ポイントは基となる文と肯定・否定を入れ替えること。「そうじゃないよね、それともそうなの?」と真逆の選択肢を加えるため。相手に選択させるところに、軽い疑問・念押しの気持ちが宿る。

◯ Lucy is beautiful, isn’t she?
✖️ Lucy is beautiful, isn’t Lucy beautiful?

フルセンテンスを付け加えるのはダメ。付加疑問文は「軽く」付け足すもの。

また、イントネーションにも注意。上昇調で読めば疑問の意味が強くなり、下降調で読めば念押しになる。

 

☆Grammar in Action

①あなたは新任の音楽の先生ですよね?

②彼女は留学することに決めたのですよね?

③おい、お前のことは覚えてるぜ。俺の妹をぼったくりやがったよな?
**rip off:
___________________

January 25, 2021, Tuesday
Lesson 197 付加疑問文
(日本語訳・解説付き)

☆Words & Phrases

**classical: 古典的な、古典の
**classical music: クラシック音楽

So, you went to the classical music cafe with Kelly again?
(それで、あなたはまた、ケリーとそのクラシック音楽喫茶に行ったのね)

**distracted: 上の空で、気が散って

But the last time, she said I looked “distracted.”
(しかし、この前は、私が「気が散っている」ようだって言われました)

**listen:(積極的に)耳を傾けて聞く 

You need to listen to her.
(彼女の言うことをちゃんと聞く必要があります)

**worry about: 〜について心配する

I tried, but I was worried about my English report.
(私はそうするようにしましたが、英語の報告書のことが気になっていました)

She helped me with it, though.
(でも、彼女は私を手伝ってくれました)


**reply: 返事をする、応答をする

But after that, she hasn’t replied to my text messages.
(ですが、その後で彼女は私の携帯メールに返事をしてくれないのです)

**go out: 外へ出る、(…へ)出ていく
**anymore: もはや(…ない、しない)

So, she doesn’t want to go out with you anymore, does she?
(ということは、彼女はあなたとはもうつきあいたくない、ということですよね?)

I’m not sure.
(私は分かりません)

 

☆Grammar & Vocabulary

① You need to listen to her.
(彼女の言うことをちゃんと聞く必要があります)

listen のイメージ
listen:積極的に「耳を傾ける」

hear:音が向こうからやってきて「聞こえる」

このイメージからこの文が「彼女の言い分に耳を傾ける」を生み出している。

② But after that, she hasn’t replied to my text messages.
(ですが、その後で彼女は私の携帯メールに返事をしてくれないのです)

現在完了形「(今に)迫ってくる」
過去から現在まで視線がたどり「返事をしてくれない」と言っている。

 

☆Key sentence

So, she doesn’t want to go out with you anymore, does she?
(ということは、彼女はあなたとはもうつきあいたくない、ということですよね?)

軽い疑問や念押しの気持ちを加える「付加疑問文」。「ちょこっと疑問」の仲間。

ポイントは基となる文と肯定・否定を入れ替えること。「そうじゃないよね、それともそうなの?」と真逆の選択肢を加えるため。相手に選択させるところに、軽い疑問・念押しの気持ちが宿る。

◯ Lucy is beautiful, isn’t she?
✖️ Lucy is beautiful, isn’t Lucy beautiful?

フルセンテンスを付け加えるのはダメ。付加疑問文は「軽く」付け足すもの。

また、イントネーションにも注意。上昇調で読めば疑問の意味が強くなり、下降調で読めば念押しになる。

 

☆Grammar in Action

①あなたは新任の音楽の先生ですよね?
You’re the new music teacher, aren’t you?

②彼女は留学することに決めたのですよね?
She has decided to study abroad, hasn’t she?

③おい、お前のことは覚えてるぜ。俺の妹をぼったくりやがったよな?
Hey, I remember you. You ripped off my sister, didn’t you?

**rip off: ぼる=不当な金額を請求する
___________________
January 25, 2021, Tuesday
Lesson 197 付加疑問文
(日本語→英語バージョン)

☆Words & Phrases

**古典的な、古典の:
**クラシック音楽:
それで、あなたはまた、ケリーとそのクラシック音楽喫茶に行ったのね。

**上の空で、気が散って:
しかし、この前は、私が「気が散っている」ようだって言われました。

**(積極的に)耳を傾けて聞く:
彼女の言うことをちゃんと聞く必要があります。

**〜について心配する:
私はそうするようにしましたが、英語の報告書のことが気になっていました。

でも、彼女は私を手伝ってくれました。

**返事をする、応答をする:
ですが、その後で彼女は私の携帯メールに返事をしてくれないのです。

**外へ出る、(…へ)出ていく:
**もはや(…ない、しない):
ということは、彼女はあなたとはもうつきあいたくない、ということですよね?

私には分かりません。

ABOUT ME
Noriko
名古屋BEGビジネス英会話ジム、代表兼パーソナルトレーナー。 高校で挫折した英語を社会人でやり直し、アメリカのアリゾナ州フェニックスにある企業で働く。ホームシックになりながらも勤め上げる。 帰国後は名古屋で海外営業、輸出入関連業務、海外人材教育などに携わった後に英語講師へ。 海外営業時代は英語で様々な国の顧客とやり取りし、交渉し、コミュニケーションを取り営業をおこない、「Norikoがそう言うなら信じるよ!」と言われるほどの信頼関係を築く。 英語の勉強が続けられない…という生徒さんたちの悩みを受けて「強制的に英語を継続させる」英会話パーソナルトレーナーに進化しました。 アメリカ大好きすぎて北米大陸を3ヶ月かけて横断(往復)したこともアリ。若かった…。