ラジオ英会話 2022年1月号~各放送回のまとめ

January 20, 2021, Thursday

January 20, 2021, Thursday
Lesson 194  wh疑問文⑥:ハイレベル wh疑問文

☆Words & Phrases

**detective:
This is Detective Sarah Tomlinson with the City of London Police.

**development:
**case:
There has been a development in your case. 

**you mean:
**break-in:
You mean the break-in at my office last year?

**locate (v):
**steal:
**artifact:
We’ve located the stolen artifacts. 

Where were they found?

**behind:
Who do you think is behind all this?

**lead (n):
**investigate:
We have some leads, sir. We’re investigating them right now.

 

☆Grammar & Vocabulary

① We’ve located the stolen artifacts. 

過去分詞による修飾
steal の過去分詞 stolen(盗まれた)が名詞(artifacts)の前に置かれている。「指定ルール:指定は前に置く」により、この過去分詞は「指定」の働き。単なる artifacts(美術品)ではなく、「盗まれた美術品」と、その種類を指定している。

② In an apartment in the East End of London.

「説明ルール」の重要性
英語を話すときは英語の語順を意識する。日本語の語順と真逆になっているが、日本語を意識していてはなかなか英語は話せない。

まず In an apartment(アパートで)と大切なことを述べ、an apartment を in the East End(イーストエンドにある)で説明。the East End を of London(ロンドンの)と説明。

「説明ルール」は英語語順で文を考えるための重要なルール。いつも意識すること。

 

☆Key sentence

Who do you think (    ) is behind all this?

wh疑問文の基礎
①空所 (    )
②wh語
③疑問形

この文には Who がターゲットとする空所があるはず。その空所は think に後続する節の主語、is の前。この文は、think のリポート文の主語位置がターゲット。「誰がこのことのすべての背後にいる、と思いますか?」と言う意味になる。

>Which ring do you think my girlfriend will choose (    )?
→ choose の目的語が空所

>Who do you want to go out with (    )?
→ go out with(~とつきあう)の目的語が空所

>When do you want me to come (    )?
→ come の時点を尋ねている

 

☆Grammar in Action

①この絵を私にどこに掛けてもらいたいですか?
**painting:

②あなたの息子は、どのゴルフクラブのブランドを選ぶと思いますか?
**brand of golf clubs: 


③コンタクトを取るのに、誰が最良の人物だと思いますか?
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January 20, 2021, Thursday
Lesson 194  wh疑問文⑥:ハイレベル wh疑問文
(日本語訳・解説付き)

☆Words & Phrases

**detective: 刑事

This is Detective Sarah Tomlinson with the City of London Police.
(こちらはロンドン市警のサラ・トムリンソン刑事です)

**development: 発達、発育、進展、発展
**case:(警察などの介入・調査を要する)事件、事実、真相

There has been a development in your case.
(あの事件で進展がありました)
※ There has been ~ の現在完了形で「~がありました=今、そういう状況になりました」となります

**you mean:(相手の発言の真意を正す表現)
**break-in: 窃盗事件、不法侵入

You mean the break-in at my office last year?
(それは、私のオフィスで昨年の生きた窃盗事件のことですか?)

**locate (v): 位置を突き止める
**steal: 盗む
**artifact: 美術品

We’ve located the stolen artifacts.
(私たちは盗まれた美術品を発見したのです)

Where were they found?
(それらはどこで見つかったのですか?)

**behind: 後ろに、後ろの、隠れて

Who do you think is behind all this?
(あなたは、誰がこのこと全ての背後にいると思いますか?)

**lead (n): 手がかり
※動詞の lead「引っ張っていく、導く、案内する、連れて行く」とイメージは同じ。あなたを正しい方向に連れて行ってくれる=手がかり、となるんですね!

**investigate: 捜査する

We have some leads, sir. We’re investigating them right now.
(私たちはいくつか手がかりを持っています。私たちは今それらを捜査中です)

 

☆Grammar & Vocabulary

① We’ve located the stolen artifacts.
(私たちは盗まれた美術品を発見したのです)

過去分詞による修飾
steal の過去分詞 stolen(盗まれた)が名詞(artifacts)の前に置かれている。「指定ルール:指定は前に置く」により、この過去分詞は「指定」の働き。単なる artifacts(美術品)ではなく、「盗まれた美術品」とその種類を指定している。


② In an apartment in the East End of London.
(ロンドンのイーストエンドにあるアパートです)

「説明ルール」の重要性
英語を話すときは英語の語順を意識する。日本語の語順と真逆になっているが、日本語を意識していてはなかなか英語は話せない。

まず In an apartment(アパートで)と大切なことを述べ、an apartment を in the East End(イーストエンドにある)で説明。the East End を of London(ロンドンの)と説明。

「説明ルール」は英語語順で文を考えるための重要なルール。いつも意識すること。

 

☆Key sentence

Who do you think (    ) is behind all this?
(あなたは、誰がこのこと全ての背後にいると思いますか?)

wh疑問文の基礎
①空所 (    )
②wh語
③疑問形

この文には Who がターゲットとする空所があるはず。その空所は think に後続する節の主語、is の前。この文は、think のリポート文の主語位置がターゲット。「誰がこのことのすべての背後にいる、と思いますか?」と言う意味になる。

>Which ring do you think my girlfriend will choose (    )?
(どちらの指輪を私のガールフレンドは選ぶと思いますか?)
→ choose の目的語が空所

>Who do you want to go out with (    )?
(あなたは誰とつきあいたいですか?)
→ go out with(~とつきあう)の目的語が空所

>When do you want me to come (    )?
(あなたは私にいつ来てほしいですか?)
→ come の時点を尋ねている

 

☆Grammar in Action

①この絵を私にどこに掛けてもらいたいですか?
Where do you want me to hang this painting (    )?

**painting: 絵、油絵、水彩画

②あなたの息子は、どのゴルフクラブのブランドを選ぶと思いますか?
Which brand of golf clubs do you think your son will choose (    )?

**brand of golf clubs: ゴルフクラブのブランド

③コンタクトを取るのに、誰が最良の人物だと思いますか?
Who do you think (    ) is the best person to contact?
__________________

January 20, 2021, Thursday
Lesson 194  wh疑問文⑥:ハイレベル wh疑問文
(日本語→英語バージョン)

☆Words & Phrases

**刑事:
こちらはロンドン市警のサラ・トムリンソン刑事です。

**発達、発育、進展、発展:
**(警察などの介入・調査を要する)事件、事実、真相:
あの事件で進展がありました。

※ There has been ~ の現在完了形で「~がありました=今、そういう状況になりました」となります

**(相手の発言の真意を正す表現):
** 窃盗事件、不法侵入:
それは、私のオフィスで昨年の生きた窃盗事件のことですか?

**位置を突き止める:
**盗む:
**美術品:
私たちは盗まれた美術品を発見したのです。

それらはどこで見つかったのですか?

**後ろに、後ろの、隠れて:
あなたは、誰がこのこと全ての背後にいると思いますか?

**手がかり:
**捜査する:
私たちはいくつか手がかりを持っています。私たちは今それらを捜査中です。

ABOUT ME
Noriko
名古屋BEGビジネス英会話ジム、代表兼パーソナルトレーナー。 高校で挫折した英語を社会人でやり直し、アメリカのアリゾナ州フェニックスにある企業で働く。ホームシックになりながらも勤め上げる。 帰国後は名古屋で海外営業、輸出入関連業務、海外人材教育などに携わった後に英語講師へ。 海外営業時代は英語で様々な国の顧客とやり取りし、交渉し、コミュニケーションを取り営業をおこない、「Norikoがそう言うなら信じるよ!」と言われるほどの信頼関係を築く。 英語の勉強が続けられない…という生徒さんたちの悩みを受けて「強制的に英語を継続させる」英会話パーソナルトレーナーに進化しました。 アメリカ大好きすぎて北米大陸を3ヶ月かけて横断(往復)したこともアリ。若かった…。