June 16 Thursday, 2022
Lesson 49 感覚を表す動詞:taste, smell, feel
☆Words & Phrases
**cool:
It was so cool to talk to Professor Peacock.
**strange:
**coincidence:
What a strange coincidence that he was at Stonehenge today.
**archaeologist:
He is a famous archaeologist.
**thanks to~:
I learned a lot about Stonehenge thanks to him.
What’s wrong? You made a strange face.
**funny:
This sandwich tastes funny.
**stuff:
What’s this black stuff?
**spread:
**similar:
It’s a popular spread. Don’t you have something similar in Japan?
Not that I know of.
☆Grammar & Vocabulary
① It was so cool to talk to Professor Peacock.
it ~ to …
it は文脈に表れた事物や状況を「受ける」単語。
まず心の中に浮かんだ状況を受けて、it was so cool(・とてもステキでした)と始める。
※「・」は心の中に浮かんだ状況を受ける一拍
そのままでは何が「とてもステキだった」のか分からないため、to不定詞を急いで付け加える。
まずはとにかく it で始めるのがコツ。
② What a strange coincidence that he was at Stonehenge today.
What a coincidence ~(なんて偶然なのでしょう)
この文に strange が加わった形 =「なんて奇妙な偶然なのか」
「説明ルール:説明は後ろに置く」により、what a strange coincidence の後ろに節がその説明となっている。
☆Key Sentence & Feel English
This sandwich tastes funny.
説明型オーバーラッピングの形。taste, smell, feel が使われる代表的な形の一つ。
「this sandwich = funny [な味がする taste]」となる。
もう一つのポイント。
taste, smell, feel は 積極的・自発的な動作 と 向こうからやって来る感覚 を表す使い方の二通りができる。
積極的・自発的な動作
look「見る」
listen「聞く」
向こうからやって来る感覚
see「見える」
hear「聞こえる」
taste, smell, feel はどちらの使い方もできる。
① I can taste ~
→ 向こうからやって来る感覚
Taste it.
→ 積極的・自発的な動作
② I can smell ~
→ 向こうからやって来る感覚
Smell it.
→ 積極的・自発的な動作
③ I can feel ~
→ 向こうからやって来る感覚
Feel it.
→ 積極的・自発的な動作
☆Expression in Action
①痛みは感じますか?
②何かが焦げている匂いがします。僕のトーストだ!
**burn:
③このカレーソースの味見をしてくれますか?辛すぎる?
June 16 Thursday, 2022
Lesson 49 感覚を表す動詞:taste, smell, feel
(日本語訳・解説付き)
☆Words & Phrases
**cool: 素晴らしい、すごい、カッコいい
It was so cool to talk to Professor Peacock.
(ピーコック教授とお話しができて、とてもステキでした)
**strange: 不思議な、奇妙な
**coincidence: 偶然
What a strange coincidence that he was at Stonehenge today.
(彼が今日ストーンヘンジに来ていたなんて、なんて奇妙な偶然なのでしょう)
**archaeologist: 考古学者
He is a famous archaeologist.
(彼は有名な考古学者です)
**thanks to~: ~のおかげで
※前置詞的に使います
I learned a lot about Stonehenge thanks to him.
(私は彼のおかげで、ストーンヘンジについて、いろんなことを知りました)
What’s wrong? You made a strange face.
(どうしたの?あなたはヘンな顔をしています)
※ What’s wrong? は、人や機械の調子が悪いときに「どうしたの?」と聞く典型的な表現ですね。
**funny: 妙な、変な
This sandwich tastes funny.
(このサンドイッチは妙な味がします)
**stuff: もの
What’s this black stuff?
(この黒いものは何ですか?)
**spread: スプレッド、ジャム
※動詞では「ねと~っと広げる感じ」→ パンに塗るジャムなどのスプレッド、になります
**similar: 類似の、同様の
It’s a popular spread. Don’t you have something similar in Japan?
(それは人気のあるスプレッドです。日本にはこれに似たものはありませんか?)
Not that I know of.
(ありません、私が知っている限りでは)
※相手の意見に反応して、自信や確信がないときに使われます。
☆Grammar & Vocabulary
① It was so cool to talk to Professor Peacock.
(ピーコック教授とお話しができて、とてもステキでした)
it ~ to …
it は文脈に表れた事物や状況を「受ける」単語。
まず心の中に浮かんだ状況を受けて、it was so cool(・とてもステキでした)と始める。
※「・」は心の中に浮かんだ状況を受ける一拍
そのままでは何が「とてもステキだった」のか分からないため、to不定詞を急いで付け加える。
まずはとにかく it で始めるのがコツ。
② What a strange coincidence that he was at Stonehenge today.
(彼が今日ストーンヘンジに来ていたなんて、なんて奇妙な偶然なのでしょう)
What a coincidence ~(なんて偶然なのでしょう)
この文に strange が加わった形 =「なんて奇妙な偶然なのか」
「説明ルール:説明は後ろに置く」により、what a strange coincidence の後ろに節がその説明となっている。
☆Key Sentence & Feel English
This sandwich tastes funny.
(このサンドイッチは妙な味がします)
説明型オーバーラッピングの形。taste, smell, feel が使われる代表的な形の一つ。
「this sandwich = funny [な味がする taste]」となる。
もう一つのポイント。
taste, smell, feel は 積極的・自発的な動作 と 向こうからやって来る感覚 を表す使い方の二通りができる。
積極的・自発的な動作
look「見る」
listen「聞く」
向こうからやって来る感覚
see「見える」
hear「聞こえる」
taste, smell, feel はどちらの使い方もできる。
① I can taste ~
~な味がする
→ 向こうからやって来る感覚
Taste it.
味見して。
→ 積極的・自発的な動作
② I can smell ~
~な匂いがする
→ 向こうからやって来る感覚
Smell it.
匂いを嗅いでみて。
→ 積極的・自発的な動作
③ I can feel ~
~の感じがする、~の手触りがする
→ 向こうからやって来る感覚
Feel it.
感じてみて。/触ってみて。
→ 積極的・自発的な動作
☆Expression in Action
①痛みは感じますか?
Can you feel any pain?
※ feel の向こうからやって来る感覚の使い方
②何かが焦げている匂いがします。僕のトーストだ!
I can smell something burning. My toast!
※目的語説明型(SVOC)
something = burning の匂いがする
※ smell の向こうからやって来る感覚の使い方
**burn: 燃える、焦げる
③このカレーソースの味見をしてくれますか?辛すぎる?
Can you taste this curry sauce? Is it too spicy?
※ taste の表す積極的な行為
June 16 Thursday, 2022
Lesson 49 感覚を表す動詞:taste, smell, feel
(日本語→英語バージョン)
☆Words & Phrases
**素晴らしい、すごい、カッコいい:
ピーコック教授とお話しができて、とてもステキでした。
→
**不思議な、奇妙な:
**偶然:
彼が今日ストーンヘンジに来ていたなんて、なんて奇妙な偶然なのでしょう。
→
**考古学者:
彼は有名な考古学者です。
→
**~のおかげで:
※前置詞的に使います
私は彼のおかげで、ストーンヘンジについて、いろんなことを知りました。
→
どうしたの?あなたはヘンな顔をしています。
→
※人や機械の調子が悪いときに「どうしたの?」と聞く典型的な表現ですね。
**妙な、変な:
このサンドイッチは妙な味がします。
→
**もの:
この黒いものは何ですか?
→
**スプレッド、ジャム:
※動詞では「ねと~っと広げる感じ」です
**類似の、同様の:
それは人気のあるスプレッドです。日本にはこれに似たものはありませんか?
→
ありません、私が知っている限りでは。
→
※相手の意見に反応して、自信や確信がないときに使われます。
① ~な味がする
→ 向こうからやって来る感覚
味見して。
→ 積極的・自発的な動作
② ~な匂いがする
→ 向こうからやって来る感覚
匂いを嗅いでみて。
→ 積極的・自発的な動作
③ ~の感じがする、~の手触りがする
→ 向こうからやって来る感覚
感じてみて。/触ってみて。
→ 積極的・自発的な動作