ラジオ英会話 2022年3月号~各放送回のまとめ

March 10, 2022, Thursday

March 10, 2022, Thursday
Lesson 229  比較⑯:as ~ as… を用いたフレーズ1

☆Words & Phrases

I need your help!
What’s happened?

**flat tire:
**bike:
I got a flat tire while I was riding my bike.

**far away:
**far away from:
I’m far away from any town.

**calm:
OK, keep calm.

**hurt:
You’re not hurt, are you?
No, I’m fine.

**exact:
**location:
OK, just wait there. I’ll get my car. Please send me your exact location.

**should be able to~:
I should be able to find you.

 

☆Grammar & Vocabulary

① I got a flat tire while I was riding my bike.

while(~の間) のイメージ
2つの出来事が同時に起こった・起こっていることを示す接続詞。2つの歯車が同時に回っている感触。この文は「タイヤがパンクした」出来事と「自転車に乗っていた」出来事が同時に起こったことを示している。

② I should be able to find you.

should be able to~
should のイメージは「進むべき道」

「この道を進め」であれば、アドバイス・助言「~するべき」
事態が「この道に沿って」進展していく、と考えれば「~のはず」

この文の should のニュアンスは「〜のはず」なので、should be able to~ で「〜できるはずだ」となる。まとめて「1語」として扱えるように!

 

☆Key sentence

OK, keep calm. I’ll get there as fast as I can.

比較表現を使ったフレーズ
as ~ as…(可能なのと同じくらい → …ができるだけ〜)で、as fast as I can(できるだけ早く)。決まったフレーズとして考えておけばOK。

>The boss needs this report as soon as possible.
→ as soon as possible(できる限り)
「possible(可能な)と同じだけ→できる限り」

>I’m as happy as can be.
→ as ~ as can be(なりうるのと同じくらい~→最高に)

>Trust me, it’s as good as new!
→ as good as…(ほとんど…、…同然)
ここで good「通用する、OK」というニュアンス

>My passport is good for ten year.

といった使い方。

 

☆Grammar in Action

①私はできる限り一生懸命やってみました。

②大丈夫。ここでは、あなたは最高に安全ですから。

③その取引は成功したも同然ですよ。

**deal:
**done: 

**Consider it done.:
__________________

March 10, 2022, Thursday
Lesson 229  比較⑯:as ~ as… を用いたフレーズ1
(日本語訳・解説付き)

☆Words & Phrases

I need your help!
(あなたの助けが必要です!)

What’s happened?
(何があったのですか?)

※ What’s = What has 現在完了形です。イメージは「(今に)迫ってくる」。その「すぐ前」に起こっている感じを現在完了形で表しています

**flat tire: パンクしたタイヤ、パンク
**bike: 自転車

I got a flat tire while I was riding my bike.
(自転車に乗っている間にタイヤがパンクしてしまいました)

**far away:(距離が)遠くの、遠方の
**far away from: 遠く離れて

I’m far away from any town.
(どの町からも遠いところにいます)
※ any town の any は「なんでも、どれでも」で、ここでは town を強調しています


**calm: 冷静な、落ち着いた

OK, keep calm.
(分かりました、落ち着いて)


**hurt:(…を)痛める、けがをする

You’re not hurt, are you?
(あなたはケガをしていませんよね?)

No, I’m fine.
(いいえ、私は大丈夫です)

※ここでの答えが「No」であることに注意!No, I’m not hurt (= fine). ということ。そして fine は、問題がない、にごりのない、懸念のない、などスッキリとした状態を表します

OK, just wait there. I’ll get my car.
(分かりました、とにかくそこで待っていてください。私は車の用意をします)

※ get は「動き」を伴う動詞
今ユウコは車の場所におらず、そこまで動いて車に乗って助けに行く、という「動き」を感じられますね!


**exact: 正確な
**location: 位置

Please send me your exact location.
(そこの正確な位置を私に送ってください)

※ 授与型の文。me と your exact location の2つを send(送って)ください。目的語が2つ、ですね!

**should be able to~:~できるはずだ

I should be able to find you.
(私はあなたを見つけられるはずです)

 

☆Grammar & Vocabulary

① I got a flat tire while I was riding my bike.
(自転車に乗っている間にタイヤがパンクしてしまいました)

while(~の間) のイメージ
2つの出来事が同時に起こった・起こっていることを示す接続詞。2つの歯車が同時に回っている感触。この文は「タイヤがパンクした」出来事と「自転車に乗っていた」出来事が同時に起こったことを示している。


② I should be able to find you.
(私はあなたを見つけられるはずです)

should be able to~
should のイメージは「進むべき道」

「この道を進め」であれば、アドバイス・助言「~するべき」
事態が「この道に沿って」進展していく、と考えれば「~のはず」

この文の should のニュアンスは「〜のはず」なので、should be able to~ で「〜できるはずだ」となる。まとめて「1語」として扱えるように!

 

☆Key sentence

OK, keep calm. I’ll get there as fast as I can.
(分かりました、落ち着いてください。私はできるだけ早くそこに行きます)

比較表現を使ったフレーズ
as ~ as…(可能なのと同じくらい → …ができるだけ〜)で、as fast as I can(できるだけ早く)。決まったフレーズとして考えておけばOK。

>The boss needs this report as soon as possible.
(上司はなるべく早くこのリポートを必要としています

→ as soon as possible(できる限り)
「possible(可能な)と同じだけ→できる限り」

 

>I’m as happy as can be.
(私は最高に幸せです)
→ as ~ as can be(なりうるのと同じくらい~→最高に)


>Trust me, it’s as good as new!
(信じてください、新品同様ですよ!)

→ as good as…(ほとんど…、…同然)
ここで good「通用する、OK」というニュアンス

>My passport is good for ten year.
(私のパスポートは10年間有効です)

といった使い方。

 

☆Grammar in Action

①私はできる限り一生懸命やってみました。
I tried as hard as I could.

②大丈夫。ここでは、あなたは最高に安全ですから。
Don’t worry. Here you’re as safe as can be.

③その取引は成功したも同然ですよ。
The deal is as good as done.

**deal: 取り引き
**done: なされた、成し遂げられた

**Consider it done.: お安い御用です
※ it = done だと考え (consider) てください → お安い御用
__________________

March 10, 2022, Thursday
Lesson 229  比較⑯:as ~ as… を用いたフレーズ1
(日本語→英語バージョン)

☆Words & Phrases

あなたの助けが必要です!

何があったのですか?

※ What’s = What has 現在完了形です。イメージは「(今に)迫ってくる」。その「すぐ前」に起こっている感じを現在完了形で表しています

**パンクしたタイヤ、パンク:
**自転車:
自転車に乗っている間にタイヤがパンクしてしまいました。

**(距離が)遠くの、遠方の:
**遠く離れて:
どの町からも遠いところにいます。

※ any town の any は「なんでも、どれでも」で、ここでは town を強調しています

**冷静な、落ち着いた:
分かりました、落ち着いて。

**(…を)痛める、けがをする:
あなたはケガをしていませんよね?

いいえ、私は大丈夫です。

分かりました、とにかくそこで待っていてください。私は車の用意をします。

※ get は「動き」を伴う動詞です

**正確な:
**位置:
そこの正確な位置を私に送ってください。

※ 授与型の文。目的語が2つ、ですね!

**~できるはずだ:
私はあなたを見つけられるはずです。

ABOUT ME
Noriko
名古屋BEGビジネス英会話ジム、代表兼パーソナルトレーナー。 高校で挫折した英語を社会人でやり直し、アメリカのアリゾナ州フェニックスにある企業で働く。ホームシックになりながらも勤め上げる。 帰国後は名古屋で海外営業、輸出入関連業務、海外人材教育などに携わった後に英語講師へ。 海外営業時代は英語で様々な国の顧客とやり取りし、交渉し、コミュニケーションを取り営業をおこない、「Norikoがそう言うなら信じるよ!」と言われるほどの信頼関係を築く。 英語の勉強が続けられない…という生徒さんたちの悩みを受けて「強制的に英語を継続させる」英会話パーソナルトレーナーに進化しました。 アメリカ大好きすぎて北米大陸を3ヶ月かけて横断(往復)したこともアリ。若かった…。