ラジオ英会話 2022年3月号~各放送回のまとめ

March 8, 2022, Tuesday

March 8,Tuesday 2022
Lesson 227 比較⑭:指定表現+最上級

☆Words & Phrases

Thank you so much for all you’ve done for our company.

**hospitality:
Thank you or all your hospitality and help.

**software package:
I just wanted to say that your software package is amazing.

**design:
I was happy to design it. 

**someday:
Please come to Mumbai someday.
I’d love to.

 

☆Grammar & Vocabulary

① Thank you so much for all you’ve done for our company.

Thank you for~
英語は言語化の言葉。「ありがとう」だけでなく、何に対してありがとうなのか?が頻繁に添えられる。それが for all 以下で述べられている。

all you’ve done~ は関係代名詞節修飾で、all を you’ve done for~(あなたが~のためにやってきたこと)が説明している。

文全体が大変よく使われるお礼の言葉。覚える価値あり!

② It was great working with everybody here.

it ~ 動詞-ing形…
it で心に浮かんだ状況をまず「受け」て、一拍置いて「・素晴らしかったよ」と文を始めてしまうこと。それから「何が素晴らしかったのか?」を、動詞-ing形で説明する。

it には

「it ~ to…」
「it ~ that…」
「it ~ 動詞-ing形」

など様々なコンビネーションがあるが、全て「心に浮かんだものを it で受け、説明していく」という同じリズムでできている。

「it ~ 動詞-ing形」は実際に起こっている出来事に対して使う。

 

☆Key sentence

This is by far the best office software I’ve ever used.

最上級に指定表現を加える
この文では by far(群を抜いて)が最上級 the best を指定し、単なる「最も」ではなく「他をはるかに引き離して最も」を表している。

by far の by は how(やり方・程度・様子)に対応する前置詞。全体で「far(遠く)と言う程度で」を表している。

>Chris is the very best teacher in this school.

>K2 is the second highest mountain in the world.

 

☆Grammar in Action

①ここは私が泊まった中で、群を抜いて最も贅沢なリゾートです。

**luxurious:
**stay at:

②彼らはまさに最高のレストランにしか行きません。

③ルクソール神殿が世界で2番目に古い神殿だと言うのは本当ですか?

**Luxor Temple:
__________________

March 8, 2022, Tuesday
Lesson 227 比較⑭:指定表現+最上級
(日本語訳・解説付き)

☆Words & Phrases

Thank you so much for all you’ve done for our company.
(私たちの会社のためにいろいろ手伝ってくれて、本当にありがとうございます)


**hospitality: もてなし、歓迎

Thank you or all your hospitality and help.
(君こそ、いろいろと私をもてなしてくれたり助けてくれたりしてありがとう)

※先の文で、相手が「ありがとう」と感謝したことに対して「感謝するのは私の方です」という気持ちがこもった文です。Thank you の you が強調されて読まれていました!

**software package: ソフトウェア一式

I just wanted to say that your software package is amazing.
(あなたが開発したソフトウェアは素晴らしいと、ぜひ言っておきたかったのです)

**design: 下図を作る、デザインする、設計する

I was happy to design it.
(私はその設計ができて嬉しかったです)

※ I was happy という感情の原因が to design it(それをデザインできて)ということです

**someday: いつか

Please come to Mumbai someday
(いつかムンバイに来てください)

I’d love to.
(ぜひそうしたいです)
※ I’d like to. の強調表現ですね

 

☆Grammar & Vocabulary

① Thank you so much for all you’ve done for our company.
(私たちの会社のためにいろいろ手伝ってくれて、本当にありがとうございます)

Thank you for~
英語は言語化の言葉。「ありがとう」だけでなく、何に対してありがとうなのか?が頻繁に添えられる。それが for all 以下で述べられている。

all you’ve done~ は関係代名詞節修飾で、all を you’ve done for~(あなたが〜のためにやってきたこと)が説明している。

文全体が大変よく使われるお礼の言葉。覚える価値あり!


② It was great working with everybody here.
(ここのみんなと仕事ができたのは素晴らしかったです)

it ~ 動詞-ing形…
it で心に浮かんだ状況をまず「受け」て、一拍置いて「・素晴らしかったよ」と文を始めてしまうこと。それから「何が素晴らしかったのか?」を、動詞-ing形で説明する。

it には

「it ~ to…」
「it ~ that…」
「it ~ 動詞-ing形」

など様々なコンビネーションがあるが、全て「心に浮かんだものを it で受け、説明していく」という同じリズムでできている。

「it ~ 動詞-ing形」は実際に起こっていること。実際に起こっているという意識があるため、it ~ 動詞-ing形を使う。

 

☆Key sentence

This is by far the best office software I’ve ever used.
(これは私が今まっで使った中で、群を抜いて最高の事務用ソフトです)

最上級に指定表現を加える
この文では by far(群を抜いて)が最上級 the best を指定し、単なる「最も」ではなく「他をはるかに引き離して最も」を表している。

by far の by は how(やり方・程度・様子)に対応する前置詞。全体で「far(遠く)と言う程度で」を表している。

>Chris is the very best teacher in this school.
(クリスはこの学校でまさに最高の先生です)
→ the very best は「まさに・全く最高の」という大きな強調

>K2 is the second highest mountain in the world.
(K2は世界で2番目に高い山です)
→ the + 序数 + 比較級 は「~番目に…」

 

☆Grammar in Action

①ここは私が泊まった中で、群を抜いて最も贅沢なリゾートです。
This is by far the most luxurious resort I’ve ever stayed at.

**luxurious: 贅沢な
**stay at: 泊まる、宿泊する


②彼らはまさに最高のレストランにしか行きません。
They go only to the very best restaurants.


③ルクソール神殿が世界で2番目に古い神殿だと言うのは本当ですか?
Is it true that Luxor Temple is the second oldest temple in the world?

**Luxor Temple: ルクソール神殿
__________________

March 8, 2022, Tuesday
Lesson 227 比較⑭:指定表現+最上級
(日本語→英語バージョン)

☆Words & Phrases

私たちの会社のためにいろいろ手伝ってくれて、本当にありがとうございます。

**もてなし、歓迎:
君こそ、いろいろと私をもてなしてくれたり助けてくれたりしてありがとう。

**ソフトウェア一式:
あなたが開発したソフトウェアは素晴らしいと、ぜひ言っておきたかったのです。

**下図を作る、デザインする、設計する:
私はその設計ができて嬉しかったです。

※ I was happy という感情の原因が to design it(それをデザインできて)ということです

** いつか:
いつかムンバイに来てください。

ぜひそうしたいです。

※ I’d like to. の強調表現ですね

ABOUT ME
Noriko
名古屋BEGビジネス英会話ジム、代表兼パーソナルトレーナー。 高校で挫折した英語を社会人でやり直し、アメリカのアリゾナ州フェニックスにある企業で働く。ホームシックになりながらも勤め上げる。 帰国後は名古屋で海外営業、輸出入関連業務、海外人材教育などに携わった後に英語講師へ。 海外営業時代は英語で様々な国の顧客とやり取りし、交渉し、コミュニケーションを取り営業をおこない、「Norikoがそう言うなら信じるよ!」と言われるほどの信頼関係を築く。 英語の勉強が続けられない…という生徒さんたちの悩みを受けて「強制的に英語を継続させる」英会話パーソナルトレーナーに進化しました。 アメリカ大好きすぎて北米大陸を3ヶ月かけて横断(往復)したこともアリ。若かった…。