ラジオ英会話 2021年11月号~各放送回のまとめ

November 9, 2021, Tuesday

November 9, 2021, Tuesday
Lesson 147 現在形③:宣言・実演

☆Words & Phrases

**spell:
How do you spell your name?

**get it:
Got it./I got it.

**apologize:
I apologize for not keeping my promise.

I kept thinking.

I’m surprised you remembered me. You didn’t have to do this.

**respect:
**wherever:
I respect all my fans, wherever they are.

Without you, I would be nothing.

**deeply:
**honored:
I’m deeply honored, Mr. Sylvester.

Mr. Sylvester makes me feel so old.

 

☆Grammar & Vocabulary

① I have to go back to Japan and give that young lady my autograph.

授与型(SVOO)
動詞の後ろに目的語が2つ並んだ形。「~に…をあげる・くれる」を表す型。目的語の順番を変えるのは✖


② Without you, I would be nothing.

Without~ で作る仮定法の形
Without~ に半実的な条件:(実際はそうではないが)もし~がないなら

が感じられる。この文は「実際にはいるが、もしあなた方がいなければ」ということ。

この場合の助動詞は過去形が必須!半実的な条件なので、will ~「~でしょうね」の強い確信ではなく、would ~「~ということになるでしょうね」という控えめな感じにすること。

 

☆Key sentence

I apologize for not keeping my promise.

「謝罪します」「感謝します」「約束します」といった「宣言」は現在形。それは「身の回り」のイメージから来ているため。宣言は、言葉を発するとともに「宣言する」という出来事が形作られ生まれる。そのため現在形となる。

>I promise I will never lie to you.
**lie: 

>I really appreciate your offer.

>I suggest you don’t rush into a decision that you may regret later.
**rush into: 

>I gently fry the onions and garlic, and then I add the tomatoes and herbs.
**gently:
**fry: 

 

☆Grammar in Action

①お待たせして申し訳ありません。

②あなたに埋め合わせをすると、私は約束します。
**make it up: 

③小グループに分かれてこの問題をブレインストーミングすることを提案します。
**split (up):
**brainstorm:
___________________

November 9, 2021, Tuesday
Lesson 147 現在形③:宣言・実演
(日本語訳・解説付き)

☆Words & Phrases

**spell: つづる、(…と)読む

How do you spell your name?
(お名前はどうつづりますか?)

**get it: 理解する、分かる

Got it./I got it.
(分かりました)

**apologize: 謝る

I apologize for not keeping my promise.
(約束を守らなかったことをおわびします)

I kept thinking.
(ずっと考えていました/思っていました)

I’m surprised you remembered me. You didn’t have to do this.
(私は驚きました、私のことを覚えているなんて。こんなことをする必要はなかったのに)

※ have to からは「必要性」を感じるので、didn’t have to do this で「これをする必要はなかった」となりますね

**respect: 大事にする、尊重する
※「価値を認め尊重する」という心の動きがあります

**wherever: …する場合はいつでも、どこに…しようとも

I respect all my fans, wherever they are.
(私は私のすべてのファンを尊重します、彼らがどこにいようとも)

Without you, I would be nothing.
(あなた方がいなければ、私は何者でもないでしょう)

**deeply: 深く、徹底的に、非常に
**honored: 名誉に思う

I’m deeply honored, Mr. Sylvester.
(とても光栄です、シルベスターさん)
※このまま丸ごと覚えましょう!honored の最初の “h” は発音しません!

Mr. Sylvester makes me feel so old.
(シルベスターさん、は私を年寄りだと感じさせます=自分がとても年寄りに感じてしまいます)
※目的語説明型の文です

 

☆Grammar & Vocabulary

① I have to go back to Japan and give that young lady my autograph.
(日本に戻って、あのお嬢さんにサインをしてあげなければなりません)

授与型(SVOO)
動詞の後ろに目的語が2つ並んだ形。「~に…をあげる・くれる」を表す型。目的語の順番を変えるのは✖

② Without you, I would be nothing.
(あなた方がいなければ、私は何者でもないでしょう)

Without~ で作る仮定法の形
Without~ に半実的な条件:(実際はそうではないが)もし~がないなら

が感じられる。この文は「実際にはいるが、もしあなた方がいなければ」ということ。

この場合の助動詞は過去形が必須!半実的な条件なので、will ~「~でしょうね」の強い確信ではなく、would ~「~ということになるでしょうね」という控えめな感じにすること。

 

☆Key sentence

I apologize for not keeping my promise.
(約束を守らなかったことをおわびします)

「謝罪します」「感謝します」「約束します」といった「宣言」は現在形。それは「身の回り」のイメージから来ているため。宣言は、言葉を発するとともに「宣言する」という出来事が形作られ生まれる。そのため現在形となる。

>I promise I will never lie to you.
(あなたに二度と嘘をつかないと約束します)

**lie: 嘘をつく
※lie は「横たわる」という意味もあるので注意!その場合、lie-lay-lain と変化します。「嘘をつく」は、lie-lied-lied です

>I really appreciate your offer.
(私はあなたのお申し出を深く感謝します)

>I suggest you don’t rush into a decision that you may regret later.
(後で悔やむかもしれない決定を慌ててしないようにしてください)

**rush into: 性急に移る、急がせてさせる、急に起こる

>I gently fry the onions and garlic, and then I add the tomatoes and herbs.
(実演をしながら)優しく玉ねぎとニンニクを炒めます、そしてそれからトマトとハーブを加えます。

**gently: 優しく
**fry: (…を)油で炒める
※「油で揚げる」は deep fry ですね!

 

☆Grammar in Action

①お待たせして申し訳ありません。
I apologize for keeping you waiting.

※丸ごと覚えましょう!

②あなたに埋め合わせをすると、私は約束します。
I promise I will make it up to you.

**make it up: 埋め合わせをする

③小グループに分かれてこの問題をブレインストーミングすることを提案します。
I suggest we split up into small groups to brainstorm this problem.

**split (up): 分かれる
**brainstorm: ブレインストーミング

※ I suggest~ は「~すればいいんじゃないかな、~をおすすめします」という提案をおこなう軽いタッチの表現
___________________

November 9, 2021, Tuesday
Lesson 147 現在形③:宣言・実演
(日本語→英語バージョン)

☆Words & Phrases

**つづる、(…と)読む:
お名前はどうつづりますか?

**理解する、分かる:
分かりました。

** 謝る:
約束を守らなかったことをおわびします。

ずっと考えていました/思っていました。

私のことを覚えているなんて、私は驚きました。こんなことをする必要はなかったのに。

※ have to からは「必要性」を感じるので、didn’t have to do this で「これをする必要はなかった」となりますね

**大事にする、尊重する:
※「価値を認め尊重する」という心の動きがあります

** …する場合はいつでも、どこに…しようとも:
私は私のすべてのファンを尊重します、彼らがどこにいようとも。

あなた方がいなければ、私は何者でもないでしょう。

**深く、徹底的に、非常に:
**名誉に思う:

とても光栄です。

シルベスターさん、は私を年寄りだと感じさせます=自分がとても年寄りに感じてしまいます。

ABOUT ME
Noriko
名古屋BEGビジネス英会話ジム、代表兼パーソナルトレーナー。 高校で挫折した英語を社会人でやり直し、アメリカのアリゾナ州フェニックスにある企業で働く。ホームシックになりながらも勤め上げる。 帰国後は名古屋で海外営業、輸出入関連業務、海外人材教育などに携わった後に英語講師へ。 海外営業時代は英語で様々な国の顧客とやり取りし、交渉し、コミュニケーションを取り営業をおこない、「Norikoがそう言うなら信じるよ!」と言われるほどの信頼関係を築く。 英語の勉強が続けられない…という生徒さんたちの悩みを受けて「強制的に英語を継続させる」英会話パーソナルトレーナーに進化しました。 アメリカ大好きすぎて北米大陸を3ヶ月かけて横断(往復)したこともアリ。若かった…。