ラジオ英会話 2021年10月号~各放送回のまとめ

October 4, 2021, Monday

October 4, 2021, Monday
Lesson 126 助動詞 must の強い確信

☆Words & Phrases

What’s all this about?

**archaeology:
**award:
**win:
You’ve won the Archaeology Book of the Year Award!

**seriously:
My books have never been taken seriously.

**apparently:
**judge(s):
**masterpiece:
Apparently, one of the judges said it was a masterpiece!

Are you sure it was me?

Look for yourself.

**honored:
I’m honored, but surprised.

**deserve:
You deserve it, Professor.

 

☆Grammar & Vocabulary

① Have you heard the news?

現在完了完了用法
過去形の Did you hear the news? の遠く離れたニュアンスとは大きく異なる。「聞きました?」と手元に出来事が迫っている感触。

② That’s hard to believe (    ).

難易形容詞が使われる文の形。easy, hard, difficult などの難易形容詞に特有の文の形。

believe の目的語が空所 (    ) になっていることに注意。この「空所 (    ) = 主語の That」で、それを信じる(believe that)となる。以下の文も同じ形。

>My boss is easy to please (    ).
→ please my boss の意味関係

 

☆Key sentence

There must be some mistake.

「強い確信(ちがいない)」を表す must、これも must が持つイメージ「高い圧力」から生まれている。

「ちがいない」のは、どうしてもそうならざるを得ないという結論への「高い圧力」だから。

must と似通った意味 have to にも「しなければならない」と「ちがいない」のイメージはある。

must のマイルドバージョン should には、それぞれを弱めた「すべきだ」と「はずだ」が同居している。

助動詞を使いこなすには、日本語訳ではなくイメージをつかむこと!

 

☆Grammar in Action

①彼はどうかしているにちがいありません。
**out of one’s mind: 

②あれはモニカに違いありません。彼女は母親とよく似ています。
**spitting image: 

③この問題を解決する方法はあるにちがいありません。私たちはただ、それを正しい角度から眺めているだけなのです。

**there must be:
**solve:
**a way:
___________________

October 4, 2021, Monday
Lesson 126 助動詞 must の強い確信
(日本語訳・解説付き)

☆Words & Phrases

What’s all this about?
(一体どうしたのですか?)

※ What’s this all about? でもOKでした!「何の騒ぎだ!」「一体どうしたんだ!」と、妙な事態に出会ったときの表現、でした

**archaeology: 考古学
**award: 賞
**win: 勝つ、勝ち取る、獲得する ※ win – won – won

You’ve won the Archaeology Book of the Year Award!
(あなたは考古学書の年間最優秀賞を受賞したんです!)

**seriously: まじめに、本気で

My books have never been taken seriously.
(私の本が、これまで真剣に取り上げられたことなど一度もありませんでした)

**apparently: どうも~らしい
**judge(s): 裁判官、判事、審判、審査員
**masterpiece: 傑作

Apparently, one of the judges said it was a masterpiece!
(どうやら、審査員の一人はそれが傑作だと言ったようです)

※ Apparently は文頭に置く!なぜならその後の内容は「聞いた内容なんですよ」と指定しているから。指定ルールでしたね。

Are you sure it was me?
(本当に私だったのですか?)

Look for yourself.
(自分で見てみてください=ご自分で確かめてみて下さい)

**honored: 誇りに思う、光栄に感じる

I’m honored, but surprised.
(光栄に思います、しかしビックリです)

**deserve: ~に値する

You deserve it, Professor.
(あなたはそれに値しますよ、ピーコック教授=先生だったら当然のことです)

※ deserve「~に値する」いい意味でも悪い意味でも使えます

 

☆Grammar & Vocabulary

① Have you heard the news?
(あのニュースを聞きましたか?)

現在完了完了用法
過去形の Did you hear the news? の遠く離れたニュアンスとは大きく異なる。「聞きました?」と手元に出来事が迫っている感触。

② That’s hard to believe (    ).
(それは信じるのが難しいです)

難易形容詞が使われる文の形。easy, hard, difficult などの難易形容詞に特有の文の形。

believe の目的語が空所 (    ) になっていることに注意。この「空所 (    ) = 主語の That」で、それを信じる(believe that)となる。以下の文も同じ形。

>My boss is easy to please (    ).
(私の上司は喜ばせるのが簡単です)
→ please my boss の意味関係

 

☆Key sentence

There must be some mistake.
(何かの間違いに違いありません)

「強い確信(ちがいない)」を表す must、これも must が持つイメージ「高い圧力」から生まれている。

「ちがいない」のは、どうしてもそうならざるを得ないという結論への「高い圧力」だから。

must と似通った意味 have to にも「しなければならない」と「ちがいない」のイメージはある。

must のマイルドバージョン should には、それぞれを弱めた「すべきだ」と「はずだ」が同居している。

助動詞を使いこなすには丸暗記ではなく、日本語訳ではなくイメージをつかむこと!

 

☆Grammar in Action

①彼はどうかしているにちがいありません。
He must be out of his mind.

**out of one’s mind: 正気を失って、どうかして

②あれはモニカに違いありません。彼女は母親とよく似ています。
That must be Monica. She’s the spitting image of her mother.

**spitting image: 生き写し(よく似ていることを表す表現)

③この問題を解決する方法はあるにちがいありません。私たちはただ、それを正しい角度から眺めているだけなのです。
There must be a way to solve this problem. We’re just not looking at it from the right angle.

**there must be: あるはずだ
**solve: 解決する
**a way: 方法
___________________

October 4, 2021, Monday
Lesson 126 助動詞 must の強い確信
(日本語→英語バージョン)

☆Words & Phrases

一体どうしたのですか?

**考古学:
**賞:
**勝つ、勝ち取る、獲得する:

あなたは考古学書の年間最優秀賞を受賞したんです!

**まじめに、本気で:

私の本が、これまで真剣に取り上げられたことなど一度もありませんでした。

**どうも~らしい:
**裁判官、判事、審判、審査員:
**傑作:

どうやら、審査員の一人はそれが傑作だと言ったようです。

本当に私だったのですか?

自分で見てみてください=ご自分で確かめてみて下さい。

**誇りに思う、光栄に感じる:

光栄に思います、しかしビックリです。

**~に値する:

あなたはそれに値しますよ、ピーコック教授=先生だったら当然のことです。

ABOUT ME
Noriko
名古屋BEGビジネス英会話ジム、代表兼パーソナルトレーナー。 高校で挫折した英語を社会人でやり直し、アメリカのアリゾナ州フェニックスにある企業で働く。ホームシックになりながらも勤め上げる。 帰国後は名古屋で海外営業、輸出入関連業務、海外人材教育などに携わった後に英語講師へ。 海外営業時代は英語で様々な国の顧客とやり取りし、交渉し、コミュニケーションを取り営業をおこない、「Norikoがそう言うなら信じるよ!」と言われるほどの信頼関係を築く。 英語の勉強が続けられない…という生徒さんたちの悩みを受けて「強制的に英語を継続させる」英会話パーソナルトレーナーに進化しました。 アメリカ大好きすぎて北米大陸を3ヶ月かけて横断(往復)したこともアリ。若かった…。