September 30, 2021, Thursday
Lesson 124 助動詞 must の義務
☆Words & Phrases
**fill out:
**application:
**student loan:
Did you fill out the application for your student loan?
Yes, I wrote it in Kanji.
**take a look:
Here, can you take a look?
Oh, there’s one problem.
A pencil is no good?
**require:
In Japan, black ink is required for official forms.
**another:
I’ll have to get another form then.
☆Grammar & Vocabulary
① Here, can you take a look?
take a look は、会話の中でよく出てくる形。look(見る)と動詞を使うより気軽に響く。同じような表現に、
take a listen
give it a try
take a rest
② In Japan, black ink is required for official forms.
受動態・require のイメージ
受動態を「be + 過去分詞」と覚える必要はない。なぜなら、過去分詞に「~される」という意味はすでに宿っているから。I am happy. の happy と同じように、過去分詞を be動詞の後ろに置けばいいだけ。
require(要求する)のイメージは「必要性がある」。つまり「黒インクが必要だ」というニュアンス。日本語訳ではなくイメージで理解すること。
☆Key sentence
You must use a pen when you fill out this form.
「義務」を表す must のイメージは「高い圧力」=どうしてもしなければならない
申請用紙ならばペンの使用は「どうしても」の部類。
must には過去形がないので、過去を表すときには had to を使う。must は「今、強く、ひしひしと感じられる圧力」
must の否定は「禁止」につながる。「しないことが must である」というニュアンス。Don’t ~(~するな)と同等の強さを持った禁止。
>You mustn’t talk with your mouth full.
同じ「禁止」でも、may not の「上から下」感はない。ただ「絶対ダメ」と話し手が感じている。
must は強烈な意味を持つので「強い勧め」として好意的に響く使い方もある。
>You must try Chris’ carrot cake. It’s surprisingly delicious.
命令文は相手に利益がある内容の場合、とても暖かく響く。「絶対しなくちゃ!」が相手を思う気持ちの強さにつながるため。
☆Grammar in Action
①あなたはいつも安全ヘルメットを身に付けていなくてはなりません。
**at all times:
**protective helmet:
②新しいタイ料理レストラン、ぜひ試してみて。素晴らしいから。
**try:
③もし英語に上達したいなら、ミスを犯すことを恐れてはなりません。
**make mistake:
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September 30, 2021, Thursday
Lesson 124 助動詞 must の義務
(日本語訳・解説付き)
☆Words & Phrases
**fill out: (用紙などに必要事項を)記入する
※ fill in も「記入する」でも大丈夫です
**application: 申請(書)
**student loan: 学生ローン、(返済が必要な)奨学金
Did you fill out the application for your student loan?
(学生ローンの申請用紙に記入しましたか?
Yes, I wrote it in Kanji.
(はい、私はそれを漢字で書きました)
※ in Kanji と in が使われているのは「漢字という手法内で」書いたから
**take a look: 軽く目を通す
Here, can you take a look?
(ここにありますが、ちょっと見てくれますか?)
Oh, there’s one problem.
(あら、ひとつ問題があります)
※ a problem ではなく、one problem なのは、a problem が「一般的で曖昧な問題」となるのに対し、one problem だと「重大な、しっかりとした一つの問題」となるから、でしたね。使い分けてください!
A pencil is no good?
(鉛筆ではよくないですか?)
**require: ~を必要とする
In Japan, black ink is required for official forms.
(日本では、公式な用紙には黒インクで書く必要があります)
**another: もう一つの、別の、ほかの
I’ll have to get another form then.
(それではもう一枚用紙を得る必要がありますね=もう一枚用紙が必要だね)
※ I will have to は未来を見通す表現。have to(~しなければならない)と will(~するでしょう)の組み合わせで「~しなければならないでしょう」
☆Grammar & Vocabulary
① Here, can you take a look?
(ここにありますが、ちょっと見てくれますか?)
take a look は、会話の中でよく出てくる形。look(見る)と動詞を使うより気軽に響く。同じような表現に、
take a listen(ちょっと聞いてみる)
give it a try(ちょっとやってみる)
take a rest(ちょっと休憩する)
② In Japan, black ink is required for official forms.
(日本では、公式な用紙には黒インクで書く必要があります)
受動態・require のイメージ
受動態を「be + 過去分詞」と覚える必要はない。なぜなら、過去分詞に「~される」という意味はすでに宿っているから。I am happy. の happy と同じように、過去分詞を be動詞の後ろに置けばいいだけ。
require(要求する)のイメージは「必要性がある」。つまり「黒インクが必要だ」というニュアンス。日本語訳ではなくイメージで理解すること。
☆Key sentence
You must use a pen when you fill out this form.
(この用紙に記入するときは、ペンを使わなければなりません)
「義務」を表す must のイメージは「高い圧力」=どうしてもしなければならない
申請用紙ならばペンの使用は「どうしても」の部類。
must には過去形がないので、過去を表すときには had to を使う。must は「今、強く、ひしひしと感じられる圧力」
must の否定は「禁止」につながる。「しないことが must である」というニュアンス。Don’t ~(~するな)と同等の強さを持った禁止。
>You mustn’t talk with your mouth full.
(口の中に食べ物をいっぱいにして話してはいけません)
同じ「禁止」でも、may not の「上から下」感はない。ただ「絶対ダメ」と話し手が感じている。
※ mustn’t の発音に注意!最初の t の音は発音しません。「マスントゥ」です。
must は強烈な意味を持つので「強い勧め」として好意的に響く使い方もある。
>You must try Chris’ carrot cake. It’s surprisingly delicious.
(クリスのキャロットケーキを食べてみなくちゃ。驚くほど美味しいから)
命令文は相手に利益がある内容の場合、とても暖かく響く。「絶対しなくちゃ!」が相手を思う気持ちの強さにつながるため。
☆Grammar in Action
①あなたはいつも安全ヘルメットを身に付けていなくてはなりません。
You must wear a protective helmet at all times.
**at all times: いつも
**protective helmet: 保護用ヘルメット、安全ヘルメット
②新しいタイ料理レストラン、ぜひ試してみて。素晴らしいから。
You must try the new Thai restaurant. It’s amazing.
**try: ~を試してみる
③もし英語に上達したいなら、ミスを犯すことを恐れてはなりません。
If you want to improve your English, you mustn’t be afraid of making mistakes.
**make mistake: 間違いを犯す
___________________
September 30, 2021, Thursday
Lesson 124 助動詞 must の義務
(日本語→英語バージョン)
☆Words & Phrases
**(用紙などに必要事項を)記入する:
**申請(書):
**学生ローン、(返済が必要な)奨学金:
学生ローンの申請用紙に記入しましたか?
→
はい、私はそれを漢字で書きました。
→
※ in Kanji と in が使われているのは「漢字という手法内で」書いたから
**軽く目を通す:
ここにありますが、ちょっと見てくれますか?
→
あら、ひとつ問題があります。
→
※ a problem「一般的で曖昧な問題」ではなく…?
鉛筆ではよくないですか?
→
**~を必要とする:
日本では、公式な用紙には黒インクで書く必要があります。
→
**もう一つの、別の、ほかの:
それではもう一枚用紙を得る必要がありますね=もう一枚用紙が必要だね。
→