ラジオ英会話 2021年10月号~各放送回のまとめ

October 19, 2021, Tuesday

October 19, 2021, Tuesday
Lesson 137 助動詞類 be going to

☆Words & Phrases

**check out:
Check out this website photo.

**school days: 学生時代
This is my piano teacher from my school days.


**elegant:
She’s an elegant lady.

**be related to~:
**composer:
Like the composer, but she’s not related to him.


**though:
I stopped after a few years, though.


**hurry:
Hurry, you’re going to be late for your piano lesson.

 

☆Grammar & Vocabulary

① When I was about 13.

about は「約」「およそ」「~について」と訳されるが、イメージは「周り」と言う位置関係。この文の about 13 は「13歳の周り」から「約・およそ13歳」となっている。

「~について」も「周り」から来ている。a book about lions は「ライオンについての本」だが、「ライオンの周りの=ライオンにまつわる本」というニュアンス。

② Oh, what time is it? – It’s 3:55.

it は「受ける」単語
it は this や that のように「指す」単語ではない。先行する文の人やモノ、状況を「受ける」単語。「天候・距離・時間の it」と呼ばれる使い方も同じ。

 

☆Key sentence

Hurry, you’re going to be late for your piano lesson.

「be going to + 動詞の原形」は、基本的に to go(~に行く)の進行形。「~に向かっているところ」。現在のところ状況は、to 以下の出来事への「流れの中」にある。

この文は、現在すでに「原因」があり、「(このままでは)遅れることになりますよ」と言っている。「このままでは遅刻に向かってまっしぐら」という流れの中にいる。


will との違いを確認!

>It will rain tomorrow.
→ 自信を持って言っているとはいえ、単なる「予測」で今が晴れていても使える

>It’s going to rain soon.
→ 状況は雨に向かって進んでいる最中で、空は暗くなっている


また、be going to には「意図(~するつもり)」の使い方もある。

>I’m going to get my hair cut.
→ すでに心づもりがあり、現在「髪を切る」ことに向けて進んでいるところ

will はその場で決める「~するよ」なので be going to「意図(~するつもり)」とは異なる。

 

☆Grammar in Action

①気をつけて!落ちてしまいますよ!
**watch out: 

②私の娘はイギリスでの仕事に応募するつもりです。
**apply for: 

③君が態度を変えなければ、このコースには合格しません。
**unless:
___________________

October 19, 2021, Tuesday
Lesson 137 助動詞類 be going to
(日本語訳・解説付き)

☆Words & Phrases

**check out: ~を(よく)調べる、~に注目する

Check out this website photo.
(このウェブサイトにある写真を見てみて)

※この文の check out は「ちょっと見てみて」の感触、でした

**school days: 学生時代

This is my piano teacher from my school days.
(これは私が学生時代のピアノの先生です)

**elegant: 上品な、優雅な、しとやかな

She’s an elegant lady.
(彼女は気品のある人ですね)

**be related to~: ~に関連がある
**composer: 作曲家

Like the composer, but she’s not related to him.
(作曲家のようです、しかし彼女は彼とは関連はありません)

**though: けれども

I stopped after a few years, though.
(私は数年後にやめてしまいましたけれども)

※ though と最後に付けると、ちょこっと「~だけれどもね」という意味を添えることができます。同じ意味の although にはないこの使い方はありません!


**hurry: 急ぐ

Hurry, you’re going to be late for your piano lesson.
(急いで、ピアノのレッスンに遅れてしまいますよ!)

 

☆Grammar & Vocabulary

① When I was about 13.
(私が13歳くらいのときでした)

about は「約」「およそ」「~について」と訳されるが、イメージは「周り」と言う位置関係。この文の about 13 は「13歳の周り」から「約・およそ13歳」となっている。

「~について」も「周り」から来ている。a book about lions は「ライオンについての本」だが、「ライオンの周りの=ライオンにまつわる本」というニュアンス。

② Oh, what time is it? – It’s 3:55.
(あ、今何時でしょうか? - 3時55分です)

it は「受ける」単語
it は this や that のように「指す」単語ではない。先行する文の人やモノ、状況を「受ける」単語。「天候・距離・時間の it」と呼ばれる使い方も同じ。

 

☆Key sentence

Hurry, you’re going to be late for your piano lesson!
(急いで、ピアノのレッスンに遅れてしまいますよ!)

「be going to + 動詞の原形」は、基本的に to go(~に行く)の進行形。「~に向かっているところ」。現在のところ状況は、to 以下の出来事への「流れの中」にある。

この文は、現在すでに「原因」があり、「(このままでは)遅れることになりますよ」と言っている。「このままでは遅刻に向かってまっしぐら」という流れの中にいる。


will との違いを確認!

>It will rain tomorrow.
(明日は雨です)
→ 自信を持って言っているとはいえ、単なる「予測」で今が晴れていても使える

>It’s going to rain soon.
(もうすぐ雨になるよ)
→ 状況は雨に向かって進んでいる最中で、空は暗くなっている


また、be going to には「意図(~するつもり)」の使い方もある。

>I’m going to get my hair cut.
(私は髪の毛を切るつもりです)
→ すでに心づもりがあり、現在「髪を切る」ことに向けて進んでいるところ

will はその場で決める「~するよ」なので be going to「意図(~するつもり)」とは異なる。

 

☆Grammar in Action

①気をつけて!落ちてしまいますよ!
Watch out! You’re going to fall!

現在すでに「原因」があり、fall(落ちる)に向けて事態は進んでいる。

**watch out!: 気をつけて!

②私の娘はイギリスでの仕事に応募するつもりです。
My daughter is going to apply for a job in the UK.

「意図」- すでに心づもりがあり、応募に向けて事態は進んでいる。

**apply for: ~に応募する
※「求めて」の for が使われている

③君が態度を変えなければ、このコースには合格しません。
You’re not going to pass this course unless you change your attitude.

「流れの中」が意識されている

**unless: もし~でなければ、~しないかぎりは(= if not)
___________________

October 19, 2021, Tuesday
Lesson 137 助動詞類 be going to
(日本語→英語バージョン)

☆Words & Phrases

**~を(よく)調べる、~に注目する:

このウェブサイトにある写真を見てみて。

※「ちょっと見てみて」の感触、でした


**学生時代:

これは私が学生時代のピアノの先生です。

**上品な、優雅な、しとやかな:

彼女は気品のある人ですね。

**~に関連がある:
**作曲家:

作曲家のようです、しかし彼女は彼とは関連はありません。

**けれども:

私は数年後にやめてしまいましたけれども。

※最後に付けると、ちょこっと「~だけれどもね」という意味を添えることができます。同じ意味の although にはない使い方です

**急ぐ:

急いで、ピアノのレッスンに遅れてしまいますよ!

ABOUT ME
Noriko
名古屋BEGビジネス英会話ジム、代表兼パーソナルトレーナー。 高校で挫折した英語を社会人でやり直し、アメリカのアリゾナ州フェニックスにある企業で働く。ホームシックになりながらも勤め上げる。 帰国後は名古屋で海外営業、輸出入関連業務、海外人材教育などに携わった後に英語講師へ。 海外営業時代は英語で様々な国の顧客とやり取りし、交渉し、コミュニケーションを取り営業をおこない、「Norikoがそう言うなら信じるよ!」と言われるほどの信頼関係を築く。 英語の勉強が続けられない…という生徒さんたちの悩みを受けて「強制的に英語を継続させる」英会話パーソナルトレーナーに進化しました。 アメリカ大好きすぎて北米大陸を3ヶ月かけて横断(往復)したこともアリ。若かった…。