ラジオ英会話 2021年10月号~各放送回のまとめ

October 22, 2021, Friday

October 22, 2021, Friday
Lesson 140 Review

☆Listening Challenge

Monday:
What will Helen do after this conversation?
B: She will work on her report.

Tuesday:
Who is Ms. Stravinsky?
A: Amy’s dad’s old piano teacher.

Wednesday:
What will Roxy’s dad do after this conversation?
B: He will clean up the kitchen.

Thursday:
Which of the following is true?
C: Riko and her husband will meet up at school.

 

☆Say it in English

1⃣ あなたはお母さんが出かけている間、弟とドーナツ作りをしています。キッチンはめちゃくちゃになっていますが、そこにお母さんから電話がありました。すぐに帰ってくるそうです。弟に伝えてください。

Brother: Who was it?

You: 

①お母さんだったよ。もうすぐ帰ってくるわ。この散らかっているのをキレイにしなくちゃ。
**mess: 

②さもないと、お母さんはもう二度とキッチンを使わせてくれなくなるわ。
**otherwise: 

 

2⃣ 今日は他部署の人とミーティングの予定ですが、急な要件が持ち上がり、ミーティングをすることができなくなってしまいました。ちょうど向こうからその人がやって来ます。事情を説明してください。

Coworker: Hi. Where do we have the meeting today?

You: 

①実は急用が持ち上がって、残念ながらミーティングのスケジュールを変更しなくてはならないのです。
**something urgent: 

②いつが一番都合がいいでしょうか?
**convenient:
__________________

October 22, 2021, Friday
Lesson 140 Review
(日本語訳付き)

☆Listening Challenge

Monday:

What will Helen do after this conversation?
(ヘレンはこの会話の後なにをする?)

B: She will work on her report.
(リポートを作成する)

Tuesday

Who is Ms. Stravinsky?
(ストラビンスキーさんとは誰?)

A: Amy’s dad’s old piano teacher.
(エイミーのお父さんの昔のピアノの先生)

Wednesday

What will Roxy’s dad do after this conversation?
(ロキシーのお父さんはこの会話の後なにをする?)

B: He will clean up the kitchen.
(キッチンを片付ける)

Thursday

Which of the following is true?
(次のうち正しいのは?)

C: Riko and her husband will meet up at school.
(リコと夫は学校でおちあう)

 

☆Say it in English

1⃣ あなたはお母さんが出かけている間、弟とドーナツ作りをしています。キッチンはめちゃくちゃになっていますが、そこにお母さんから電話がありました。すぐに帰ってくるそうです。弟に伝えてください。

Brother: Who was it?

You: 

①お母さんだったよ。もうすぐ帰ってくるわ。この散らかっているのをキレイにしなくちゃ。
It was Mom. She’ll be back soon, so we’d better clean up this mess.

・we’d (we had) better の had better は「~したほうがいい」で、「~しなくては!」という切迫感が感じられる表現。

**mess: ひどく乱雑な様子・ありさま

②さもないと、お母さんはもう二度とキッチンを使わせてくれなくなるわ。
Otherwise, she’ll never allow us to use the kitchen again.

・allow 以下は目的語説明型で「私たちが use the kitchen に進む(to: →)ことを allow(許す)」ということ。to に矢印(→)のニュアンスが感じられる。

**otherwise: さもないと、そうしなければ

 

2⃣ 今日は他部署の人とミーティングの予定ですが、急な要件が持ち上がり、ミーティングをすることができなくなってしまいました。ちょうど向こうからその人がやって来ます。事情を説明してください。

Coworker: Hi. Where do we have the meeting today?

You: 

①実は急用が持ち上がって、残念ながらミーティングのスケジュールを変更しなくてはならないのです。
Actually, something urgent came up. So, I’m afraid we’ll have to reschedule the meeting.

・something urgent で「急用・緊急事態」。-thing/-one/-body といった漠然とした内容の名詞に、後ろから説明を加えるリズムのフレーズ。

・come up は「(問題等が)持ち上がる、生じる」。地面から問題がにょきにょきっと出てくる (up) 感触のフレーズ

・we’ll have to は will と have to のコンビネーション。未来を眺めながら「~しなければならないでしょう」という意味。have to「~しなくてはなりません」と現在の事実として突きつけるよりも柔らかく響く。

**something urgent: 急用
**come up: (問題等が)持ち上がる、生じる


②いつが一番都合がいいでしょうか?
When would be most convenient for you?

「いつが(都合がいいか?)」と主語位置に when を置いて疑問文にしている。主語を尋ねる wh疑問文は、主語の位置に wh語を置けばOK。

※文全体をまとめて覚えておく!

**convenient: 都合がよい

See you next week!

ABOUT ME
Noriko
名古屋BEGビジネス英会話ジム、代表兼パーソナルトレーナー。 高校で挫折した英語を社会人でやり直し、アメリカのアリゾナ州フェニックスにある企業で働く。ホームシックになりながらも勤め上げる。 帰国後は名古屋で海外営業、輸出入関連業務、海外人材教育などに携わった後に英語講師へ。 海外営業時代は英語で様々な国の顧客とやり取りし、交渉し、コミュニケーションを取り営業をおこない、「Norikoがそう言うなら信じるよ!」と言われるほどの信頼関係を築く。 英語の勉強が続けられない…という生徒さんたちの悩みを受けて「強制的に英語を継続させる」英会話パーソナルトレーナーに進化しました。 アメリカ大好きすぎて北米大陸を3ヶ月かけて横断(往復)したこともアリ。若かった…。