February 22 Wednesday, 2023
Lesson 218 結果のフロー①
☆Words & Phrases
**introduce:
I’d like to introduce a good friend of mine who writes beautiful haiku. Here is Cindy Robinson.
**in front of ~:
**audience:
** nervous:
I’ve never read haiku in front of an audience before, so I’m nervous.
**do fine:
Just relax, and you’ll do fine.
**tea garden:
I will read a haiku I wrote in a Japanese tea garden.
**loud:
**a little louder:
Could you speak a little louder, so everyone can hear you?
**go:
Sure, no problem. So, here goes…
☆Grammar & Vocabulary
① I’d like to introduce a good friend of mine who ( ) writes beautiful haiku.
関係代名詞節による修飾
whoを用いた関係代名詞節修飾がおこなわれている。
関係代名詞節による修飾は「組み合わせ修飾」。節には空所 ( ) があり、先行詞(修飾される名詞)と空所が組み合わされることにより修飾が行われます。
この文は「私の親しい友人」と、主語の位置に空所がある「who ( ) writes beautiful haiku = ( ) は素晴らしい俳句を詠みます」が組み合わされ、
「素晴らしい俳句を詠む – 私の親しい友人」
となっている。
who は空所・先行詞が「人」であることを示し、空所と先行詞をガッチリ結び付けている。
② Just relax, and you’ll do fine.
命令(指示)+ and
A and B は「A+B」ではない。
「AそしてB」という「流れ」が感じられている。
「命令(指示)+ and」は「~しなさい、そうすれば」という意味になり、and が「そうすれば」という流れを生み出している。
☆Key Sentence & Feel English
I’ve never read haiku in front of an audience before, so I’m nervous.
so は「結果のフロー」の最重要の接続詞。
イメージは「矢印(→)」
この文でも「初めてなので緊張している」という「原因から結果」への流れを作っている。
もちろん、「流れ」を感じさせる and も緩やかに「結果」を表す。
I’ve never read haiku in front of an audience before, and I’m nervous.
とすることもできる。
① I was very tired, so I took a break.
I was very tired, and I took a break.
→ so の「矢印」、and の「流れ」
② Could you speak a little louder, so everyone can hear you?
→ so (that) は「目的」にも使うことができる。「矢印」がピッタリな使い方。
この文は「~できるように」。so と後ろの can をまとめて頭に入れておく!
③ I was so nervous that I made many mistakes.
→ so ~ (that) …=大変~なので…だ
この so にも「矢印」のイメージが生きている。この so は強調(とても・大変・すごく)だが、very(とても)と違い、そこには「矢印」が感じられている。
so nervous は「とっても緊張した、だから…」という感じ。この「だから…」に that 以下がつながる。
☆Expression in Action
①私は娘をたくさん褒めたので、彼女の自尊心が育ちました。
**praise:
**self-esteem:
②ネイティブスピーカーではない方々がよりよくあなたを理解できるように、もっとゆっくり話してください。
**non-native:
③私の子どもたちは、パーティにとてもワクワクして眠ることができませんでした。
☆Ending
O: Hey guys. It’s really important to praise, right?
C: Well, as a teacher my job is to boost my students’ confidence. So praising whenever it’s appropriate is a good way to reach that goal.
February 22 Wednesday, 2023
Lesson 218 結果のフロー①
(日本語訳・解説付き)
☆Words & Phrases
**introduce: 紹介する
I’d like to introduce a good friend of mine who writes beautiful haiku. Here is Cindy Robinson.
私は、素晴らしい俳句を詠む私の親しい友人をご紹介したいと思います。こちらがシンディ・ロビンソンさんです。
※ introduce(紹介する)はよく耳にする単語ですが、実際に使えるようにもしておきましょう!
**in front of ~: ~の面前で
**audience: 聴衆
** nervous: 緊張している、神経質な
I’ve never read haiku in front of an audience before, so I’m nervous.
私は人前で俳句を詠んだことがないので、緊張しています。
**do fine: うまくやる
Just relax, and you’ll do fine.
ただ気楽にしていれば、大丈夫です。
※ この fine は、do の説明となっています。なので、この fine は「副詞」ですね!
**tea garden: 茶畑
I will read a haiku I wrote in a Japanese tea garden.
日本の茶畑で詠んだ句を読み上げます。
**loud: (音量が)大きい、(音や声が大き過ぎて)うるさい
**a little louder: もう少し大きく
Could you speak a little louder, so everyone can hear you?
もう少し大きな声で話していただけますか、全員に聞こえるように。
※ a little louder(もう少し大きく)は、副詞の比較級です!speak loud(大きな声で話す)が言えれば、speak louder(より大きな声で話す)も言えますね☺
**go:(go のイメージは「元の場所から出て進んでいく」)
Sure, no problem. So, here goes…
もちろん、問題ありません。では、このように進みます…
☆Grammar & Vocabulary
① I’d like to introduce a good friend of mine who ( ) writes beautiful haiku.
私は、素晴らしい俳句を詠む私の親しい友人をご紹介したいと思います。
関係代名詞節による修飾
whoを用いた関係代名詞節修飾がおこなわれている。
関係代名詞節による修飾は「組み合わせ修飾」。節には空所 ( ) があり、先行詞(修飾される名詞)と空所が組み合わされることにより修飾が行われます。
この文は「私の親しい友人」と、主語の位置に空所がある「who ( ) writes beautiful haiku = ( ) は素晴らしい俳句を詠みます」が組み合わされ、
「素晴らしい俳句を詠む – 私の親しい友人」
となっている。
who は空所・先行詞が「人」であることを示し、空所と先行詞をガッチリ結び付けている。
② Just relax, and you’ll do fine.
ただ気楽にしていれば、大丈夫です。
命令(指示)+ and
A and B は「A+B」ではない。
「AそしてB」という「流れ」が感じられている。
「命令(指示)+ and」は「~しなさい、そうすれば」という意味になり、and が「そうすれば」という流れを生み出している。
☆Key Sentence & Feel English
I’ve never read haiku in front of an audience before, so I’m nervous.
私は人前で俳句を詠んだことがないので、緊張しています。
so は「結果のフロー」の最重要の接続詞。
イメージは「矢印(→)」
この文でも「初めてなので緊張している」という「原因から結果」への流れを作っている。
もちろん、「流れ」を感じさせる and も緩やかに「結果」を表す。
I’ve never read haiku in front of an audience before, and I’m nervous.
私は人前で俳句を詠んだことがないので、緊張しています。
とすることもできる。
① I was very tired, so I took a break.
I was very tired, and I took a break.
とても疲れたので、休憩しました。
→ so の「矢印」、and の「流れ」
② Could you speak a little louder, so everyone can hear you?
もう少し大きな声で話していただけますか、全員に聞こえるように。
→ so (that) は「目的」にも使うことができる。「矢印」がピッタリな使い方。
この文は「~できるように」。so と後ろの can をまとめて頭に入れておく!
③ I was so nervous that I made many mistakes.
とても緊張したのでたくさんミスをしました。
→ so ~ (that) …=大変~なので…だ
この so にも「矢印」のイメージが生きている。この so は強調(とても・大変・すごく)だが、very(とても)と違い、そこには「矢印」が感じられている。
so nervous は「とっても緊張した、だから…」という感じ。この「だから…」に that 以下がつながる。
☆Expression in Action
①私は娘をたくさん褒めたので、彼女の自尊心が育ちました。
I praised my daughter a lot, so her self-esteem grew.
**praise: 褒める
**self-esteem: 自尊心
②ネイティブスピーカーではない方々がよりよくあなたを理解できるように、もっとゆっくり話してください。
Please speak more slowly, so the non-native speakers can understand you better.
**non-native: 土地の生まれでない(人)、母語としない(人)
③私の子どもたちは、パーティにとてもワクワクして眠ることができませんでした。
My kids were so excited about the party that they couldn’t sleep.
☆Ending
O: Hey guys. It’s really important to praise, right?
C: Well, as a teacher my job is to boost my students’ confidence. So praising whenever it’s appropriate is a good way to reach that goal.
February 22 Wednesday, 2023
Lesson 218 結果のフロー①
(日本語訳→英語バージョン)
☆Words & Phrases
**紹介する:
私は、素晴らしい俳句を詠む私の親しい友人をご紹介したいと思います。こちらがシンディ・ロビンソンさんです。
→
**~の面前で:
**聴衆:
**緊張している、神経質な:
私は人前で俳句を詠んだことがないので、緊張しています。
→
**うまくやる:
ただ気楽にしていれば、大丈夫です。
→
**茶畑:
日本の茶畑で詠んだ句を読み上げます。
→
**(音量が)大きい、(音や声が大き過ぎて)うるさい:
**もう少し大きく:
もう少し大きな声で話していただけますか、全員に聞こえるように。
→
**(go のイメージは「元の場所から出て進んでいく」):
もちろん、問題ありません。では、このように進みます…
→
① とても疲れたので、休憩しました。
→ so の「矢印」、and の「流れ」
② もう少し大きな声で話していただけますか、全員に聞こえるように。
→ so (that) は「目的」にも使うことができる。「矢印」がピッタリな使い方。
この文は「~できるように」。so と後ろの can をまとめて頭に入れておく!
③ とても緊張したのでたくさんミスをしました。
→ so ~ (that) …=大変~なので…だ
この so にも「矢印」のイメージが生きている。この so は強調(とても・大変・すごく)だが、very(とても)と違い、そこには「矢印」が感じられている。
so nervous は「とっても緊張した、だから…」という感じ。この「だから…」に that 以下がつながる。