September 6 Tuesday, 2022
Lesson 107 by のイメージ②
☆Words & Phrases
**break:
You look busy. – I am, but I need a break.
**survey report:
I have to finish this student survey report by 11 a.m. tomorrow.
A survey of students’ opinions? – Exactly.
**feeling:
**classical music:
I surveyed their feelings about classical music.
By the way, I’m going to a classical concert.
They’re playing Schubert’s Ninth Symphony.
That’s a nice one.
☆Grammar & Vocabulary
① You look busy.
説明型オーバーラッピング
説明型の文の代表である be動詞文と同じように主語の説明を行っている。
基本は「you = busy」
ただ、意味の薄い be動詞ではなく、ここでは look(見える)が使われているため、その意味が分全体にオーバーラップ(覆う)する。
「you = busy [に見える]」という感触の文。
② What are you working on ( )?
wh疑問文は情報の欠落を問う
この文は work on ~(~に取り組む)の後ろが空所 ( ) になっている。ここが情報の欠けた場所、つまり疑問のターゲット。「何に取り組んでいるのですか?」となる。
☆Key Sentence & Feel English
I have to finish this student survey report by 11 a.m. tomorrow.
by は「期限(~まで)」を表すことができる。
この使い方も、基本イメージ「近接(~の近く、~のそば)」から生まれている。
「11時までに終わる」場合、通常その「近く」で作業が終わることが想像されるため、by が用いられる。
① I’ll be there by six.
→「6時までに」動作が行われるところから。
日本語訳で「~まで」となる until (=till) は、「ある時間まで同じ状態が続く」なので注意!
I’ll be there until six.
② By the way, I’m going to a classical concert.
→ by the way は「ところで」で、話題を転換する接続表現。今までの話題の流れの「そば」の別の way(道)に入るから。by はいつでも「そば」
③ Are you going by yourself?
→ by oneself(oneself は myself/himself などと変化する)は、「ひとりで」。このフレーズは、誰も「そば」におらず、「自分のそば」としかいえないことから「周りに誰もいない」となっている
☆Practice
C: Practice, practice, practice. That’s right, guys?
Without practice, no improvement.
So let’s practice together.
Today we’re going to look at a variety of usage of “by” that stem from the basic image of “closeness.” OK?
R: Remember to practice in English. And, you can practice by yourself or with a friend.
……
C: I hope you noticed the basic image of “closeness” in all these examples. Well done!
R: You’re doing great! Let’s take it day by day.
☆Expression in Action
①私たちは7時15分までに劇場に行かなければなりません。遅れないように!
②ところで、今週の土曜日は時間がありますか?
③私は一人で問題を解決できると思います。
**fix the problem:
September 6 Tuesday, 2022
Lesson 107 by のイメージ②
(日本語訳・解説付き)
☆Words & Phrases
**break:(短い)休憩
You look busy. – I am, but I need a break.
(あなたは忙しそうに見えます。- 私は忙しいです、しかし私は休憩が必要です)
**survey report: (質問を用いた)調査報告書
I have to finish this student survey report by 11 a.m. tomorrow.
(私は、この生徒へのアンケート調査の報告書を、明日の午前11時までに仕上げなければなりません)
A survey of students’ opinions? – Exactly.
(生徒たちの意識調査ですか? – その通りです)
※ Exactly. は会話に勢いを与える Yes. です。たまに使ってみましょう!
**feeling: 意識、感覚、感触
**classical music: クラシック音楽
I surveyed their feelings about classical music.
(私はクラシック音楽に対する生徒たちの考えについてアンケートを取りました)
※クラシック音楽は classical music です!
By the way, I’m going to a classical concert.
(ところで、私はクラシック音楽のコンサートに行きますよ)
※ I’m going to は「予定」を表す表現です
They’re playing Schubert’s Ninth Symphony.
(彼らはシューベルトの交響曲第9番を演奏する予定です=シューベルトの交響曲第9番が演奏されるんです)
※ They’re playing も「予定」を表す現在進行形です!
That’s a nice one.
(あれは素晴らしいものです=あれは素晴らしい曲ですよね)
※ one は同じ名詞の繰り返しを避けるために使われます。ダイアログでは、one = symphony ですね!
☆Grammar & Vocabulary
① You look busy.
あなたは忙しそうに見えます。
説明型オーバーラッピング
説明型の文の代表である be動詞文と同じように主語の説明を行っている。
基本は「you = busy」
ただ、意味の薄い be動詞ではなく、ここでは look(見える)が使われているため、その意味が分全体にオーバーラップ(覆う)する。
「you = busy [に見える]」という感触の文。
② What are you working on ( )?
何の作業をしているのですか?
wh疑問文は情報の欠落を問う
この文は work on ~(~に取り組む)の後ろが空所 ( ) になっている。ここが情報の欠けた場所、つまり疑問のターゲット。「何に取り組んでいるのですか?」となる。
☆Key Sentence & Feel English
I have to finish this student survey report by 11 a.m. tomorrow.
私は、この生徒へのアンケート調査の報告書を、明日の午前11時までに仕上げなければなりません。
by は「期限(~まで)」を表すことができる。
この使い方も、基本イメージ「近接(~の近く、~のそば)」から生まれている。
「11時までに終わる」場合、通常その「近く」で作業が終わることが想像されるため、by が用いられる。
① I’ll be there by six.
私は6時までにそこに行きますよ。
→「6時までに」動作が行われるところから。
日本語訳で「~まで」となる until (=till) は、「ある時間まで同じ状態が続く」なので注意!
I’ll be there until six.
私は6時までそこにいます。
② By the way, I’m going to a classical concert.
ところで、私はクラシック音楽のコンサートに行きますよ。
→ by the way は「ところで」で、話題を転換する接続表現。今までの話題の流れの「そば」の別の way(道)に入るから。by はいつでも「そば」
③ Are you going by yourself?
あなた一人だけで行くのですか?
→ by oneself(oneself は myself/himself などと変化する)は、「ひとりで」。このフレーズは、誰も「そば」におらず、「自分のそば」としかいえないことから「周りに誰もいない」となっている
☆Practice
C: Practice, practice, practice. That’s right, guys?
Without practice, no improvement.
So let’s practice together.
Today we’re going to look at a variety of usage of “by” that stem from the basic image of “closeness.” OK?
R: Remember to practice in English. And, you can practice by yourself or with a friend.
……
C: I hope you noticed the basic image of “closeness” in all these examples. Well done!
R: You’re doing great! Let’s take it day by day.
☆Expression in Action
①私たちは7時15分までに劇場に行かなければなりません。遅れないように!
We have to be at the theater by 7:15. Don’t be late!
②ところで、今週の土曜日は時間がありますか?
By the way, are you free this Saturday?
③私は一人で問題を解決できると思います。
I think I can fix the problem by myself.
**fix the problem: 問題を解決する
September 6 Tuesday, 2022
Lesson 107 by のイメージ②
(日本語→英語バージョン)
☆Words & Phrases
**(短い)休憩
あなたは忙しそうに見えます。- 私は忙しいです、しかし私は休憩が必要です。
→
**(質問を用いた)調査報告書
私は、この生徒へのアンケート調査の報告書を、明日の午前11時までに仕上げなければなりません。
→
生徒たちの意識調査ですか? – その通りです。
→
※会話に勢いを与える Yes を使ってみましょう!
**意識、感覚、感触
**クラシック音楽
私はクラシック音楽に対する生徒たちの考えについてアンケートを取りました。
→
ところで、私はクラシック音楽のコンサートに行きますよ。
→
彼らはシューベルトの交響曲第9番を演奏する予定です=シューベルトの交響曲第9番が演奏されるんです。
→
あれは素晴らしいものです=あれは素晴らしい曲ですよね。
→
※同じ名詞の繰り返しを避けるために使われるのは…
① 私は6時までにそこに行きますよ。
→「6時までに」動作が行われるところから。
日本語訳で「~まで」となる until (=till) は、「ある時間まで同じ状態が続く」なので注意!
私は6時までそこにいます。
② ところで、私はクラシック音楽のコンサートに行きますよ。
→ by the way は「ところで」で、話題を転換する接続表現。今までの話題の流れの「そば」の別の way(道)に入るから。by はいつでも「そば」
③ あなた一人だけで行くのですか?
→ by oneself(oneself は myself/himself などと変化する)は、「ひとりで」。このフレーズは、誰も「そば」におらず、「自分のそば」としかいえないことから「周りに誰もいない」となっている