March 6 Monday, 2023
Lesson 226 条件を表すフロー③:条件を表すさまざまなフレーズ
☆Words & Phrases
**different from ~:
It’s so different from our hometown.
**cloudy:
Oh, it’s getting cloudy.
**in case:
Let’s take an umbrella in case it rains.
I have to tell you something.
I was worried you wouldn’t come back to me.
**as long as:
I will love you as long as I live.
**suppose:
Suppose we live forever, then what?
☆Grammar & Vocabulary
① I’m so excited about being here in Kyoto.
感情を表す形容詞
excited は、感情を表す動詞 excite の過去分詞から派生した形容詞。
excite – ワクワクさせる(他動詞)
excited – ワクワクさせられる→ワクワクしている、ワクワクする
人の感情には過去分詞
worried – 心配して
も人の感情を表している。
② There’s nothing to worry about ( ).
to不定詞の形容詞的用法
この文では nothing の後ろに to不定詞 to worry about が配置されている。「説明ルール:説明は後ろに置く」により、nothing を worry about が説明している。
「何もない、心配することはね」ということ。
about の目的語が空所 ( ) であることにも注意。その空所と nothing が組み合わされて解釈されている。
☆Key Sentence & Feel English
Let’s take an umbrella in case it rains.
case は「場合」。in case は「~の場合には(もし~なら)」と、if と同様の使い方もあるが、
「~するといけないから」の使い方に注意。
何か好ましくないことが起こる可能性を見ており、「そうした場合に備えて」となる。
① I’ll bring some cash in case they don’t accept credit cards.
I’ll take my passport just in case.
→どちらも「不都合な場合」が意識されている。
just in case は節を取らず独立したフレーズとして使うことができる。
② As long as you agree to follow the rules, you can join our club.
→ as long as は条件を表すことができる。
long(長い)を使った as long as「~する間は」だが、そこから「~する限りは」が生まれている。
③ Suppose we live forever.
→「(Let’s) suppose + (that)節」は「~と仮定してみよう」。相手に、ある前提や状況を思い起こさせることによって条件を課す効果がる。
この条件のニュアンスに対応して、Then I’ll love you forever.(それなら~)と応答している。
(Let’s) assume that ~. も「~と仮定してみよう」だが、よりフォーマル。
suppose は「土台とする」
assume は「受け入れる」
がイメージで、どちらも全体や仮定を思い起こさせる動詞。
☆Expression in Action
①渋滞に巻き込まれるといけないから、十分な水を持っていきなさい。
**get caught in traffic:
②多分必要ないとは思うけれど、念のため印鑑を持っていきなさい。
**seal
③私のそばにいる限り、すべて大丈夫ですよ。
☆Ending
O: Hey Roza. Suppose we live forever, then what?
R: Then, we will be doing Radio Eikaiwa together, forever.
C: As long as we’re by your side, everything will be fine.
O: No, thank you.
March 6 Monday, 2023
Lesson 226 条件を表すフロー③:条件を表すさまざまなフレーズ
(日本語訳・解説付き)
☆Words & Phrases
**different from ~: ~により異なる、~と違う
It’s so different from our hometown.
私たちの故郷とは大違いですね。
**cloudy: 曇った
Oh, it’s getting cloudy.
あら、雲が出てきたわ。
※説明型オーバーラッピング(SVC)の文です。「it = cloudy」の上に is getting(進行形)が被さる感触で、「it = cloudy になってきている」ですね!
**in case: ~の場合には、~するといけないから
Let’s take an umbrella in case it rains.
雨が降るといけないから、傘を持っていきましょう。
I have to tell you something.
私はあなたに言うことがあります。
※授与型(SVOO)の文です。tell you something = あなたに、何かを、伝える
I was worried you wouldn’t come back to me.
私は心配しました、あなたが私のところに戻ってこないかと。
※ was worried と you wouldn’t は「時制の一致」が起こっています。
**as long as: ~する限りは
I will love you as long as I live.
私は生きている限りあなたを愛するでしょう。
**suppose: ~と仮定してみよう
Suppose we live forever, then what?
私たちが永遠に生きるとしたら、そうしたらどうする?
☆Grammar & Vocabulary
① I’m so excited about being here in Kyoto.
私はここ京都にやって来て、とてもワクワクしています。
感情を表す形容詞
excited は、感情を表す動詞 excite の過去分詞から派生した形容詞。
excite – ワクワクさせる(他動詞)
excited – ワクワクさせられる→ワクワクしている、ワクワクする
人の感情には過去分詞
worried – 心配して
も人の感情を表している。
② There’s nothing to worry about ( ).
何も心配することはありません。
to不定詞の形容詞的用法
この文では nothing の後ろに to不定詞 to worry about が配置されている。「説明ルール:説明は後ろに置く」により、nothing を worry about が説明している。
「何もない、心配することはね」ということ。
about の目的語が空所 ( ) であることにも注意。その空所と nothing が組み合わされて解釈されている。
☆Key Sentence & Feel English
Let’s take an umbrella in case it rains.
雨が降るといけないから、傘を持っていきましょう。
case は「場合」。in case は「~の場合には(もし~なら)」と、if と同様の使い方もあるが、
「~するといけないから」の使い方に注意。
何か好ましくないことが起こる可能性を見ており、「そうした場合に備えて」となる。
① I’ll bring some cash in case they don’t accept credit cards.
彼らがクレジットカードを受け付けないといけないから、現金をいくらか持っていきます。
I’ll take my passport just in case.
念のため、パスポートを持っていきます。
→どちらも「不都合な場合」が意識されている。
just in case は節を取らず独立したフレーズとして使うことができる。
② As long as you agree to follow the rules, you can join our club.
規則に従うことに同意する限り、あなたは私たちのクラブに参加できます。
→ as long as は条件を表すことができる。
long(長い)を使った as long as「~する間は」だが、そこから「~する限りは」が生まれている。
③ Suppose we live forever.
私たちが永遠に生きるとしたらどうでしょう。
→「(Let’s) suppose + (that)節」は「~と仮定してみよう」。相手に、ある前提や状況を思い起こさせることによって条件を課す効果がる。
この条件のニュアンスに対応して、Then I’ll love you forever.(それなら~)と応答している。
(Let’s) assume that ~. も「~と仮定してみよう」だが、よりフォーマル。
suppose は「土台とする」
assume は「受け入れる」
がイメージで、どちらも全体や仮定を思い起こさせる動詞。
☆Expression in Action
①渋滞に巻き込まれるといけないから、十分な水を持っていきなさい。
Take enough water in case you get caught in traffic.
**get caught in traffic: 渋滞にはまる
②多分必要ないとは思うけれど、念のため印鑑を持っていきなさい。
You probably won’t need it but take your seal just in case.
**seal: 印鑑
③私のそばにいる限り、すべて大丈夫ですよ。
As long as you’re by my side, everything will be fine.
☆Ending
O: Hey Roza. Suppose we live forever, then what?
R: Then, we will be doing Radio Eikaiwa together, forever.
C: As long as we’re by your side, everything will be fine.
O: No, thank you.
March 6 Monday, 2023
Lesson 226 条件を表すフロー③:条件を表すさまざまなフレーズ
(日本語→英語バージョン)
☆Words & Phrases
**~により異なる、~と違う:
私たちの故郷とは大違いですね。
→
**曇った:
あら、雲が出てきたわ。
→
※説明型オーバーラッピング(SVC)の文ですね!
**~の場合には、~するといけないから:
雨が降るといけないから、傘を持っていきましょう。
→
私はあなたに言うことがあります。
→
※授与型(SVOO)の文ですね!
私は心配しました、あなたが私のところに戻ってこないかと。
→
※ 「時制の一致」が起こっています。
**~する限りは:
私は生きている限りあなたを愛するでしょう。
→
**~と仮定してみよう:
私たちが永遠に生きるとしたら、そうしたらどうする?
→
① 彼らがクレジットカードを受け付けないといけないから、現金をいくらか持っていきます。
念のため、パスポートを持っていきます。
→どちらも「不都合な場合」が意識されている。
just in case は節を取らず独立したフレーズとして使うことができる。
② 規則に従うことに同意する限り、あなたは私たちのクラブに参加できます。
→ as long as は条件を表すことができる。
long(長い)を使った as long as「~する間は」だが、そこから「~する限りは」が生まれている。
③ 私たちが永遠に生きるとしたらどうでしょう。
→「(Let’s) suppose + (that)節」は「~と仮定してみよう」。相手に、ある前提や状況を思い起こさせることによって条件を課す効果がる。
この条件のニュアンスに対応して、Then I’ll love you forever.(それなら~)と応答している。
(Let’s) assume that ~. も「~と仮定してみよう」だが、よりフォーマル。
suppose は「土台とする」
assume は「受け入れる」
がイメージで、どちらも全体や仮定を思い起こさせる動詞。