ラジオ英会話 2021年11月号~各放送回のまとめ

November 15, 2021, Monday

November 15, 2021, Monday
Lesson 151 進行形②:注意すべき進行形

☆Words & Phrases

**brilliantly:
**brilliant:
**you guys:
You guys played brilliantly tonight!

**wildly:
**cheer:
The audience was cheering wildly!

**rockin’:
It’s good to be rockin’ in Japan again.

**awesome:
The fans are awesome.

**though:
You said there was a problem during the concert, though.

**quiet:
Yes, it was during our quiet love song, “Moonlight Guitar.”

**happen:
What happened?

**sneeze:
He was sneezing non-stop.

**annoyed:
A lot of fans looked annoyed.

 

☆Grammar & Vocabulary

① What happened?

主語を尋ねる wh疑問文
wh疑問文は通常「wh語+疑問形」の形だが、主語を尋ねる場合だけは例外。主語位置に wh語をポン!と置くだけ。

この文は What が動詞 happened の前(主語位置)に置かれ「”何が” 起こったのか?」となっている。

② The man next to the woman with bright pink hair?

「説明ルール」が作る語順
英語は配置の言葉。その配置を決めるのは「説明ルール:説明は後ろに置く」で、日本語と語順が逆転する。

英語はまず重要な内容を先に出す。

この文でもまず、(The man)を先に出し、そしてそれを next to the woman(女性の隣)が説明し、さらに the woman を with bright pink hair(派手なピンク色の髪をした)が説明している。

 

☆Key sentence

He was sneezing non-stop.

進行形は「比較的短期間続く行為の描写」だが、sneeze(くしゃみをする)のように一瞬の行為を表す動詞の場合は「繰り返し」を表す。

>The audience was cheering wildly!

cheer(歓声を上げる)を「繰り返し」ている。

 

・「移行」を表す動詞が使われる場合

>The bus was stopping.

stop(止まる)は「動→静」への移行を表している。

>The poor bird was dying.

die(死ぬ)も「動→静」への移行を表している。

 

☆Grammar in Action

①劇場の人たちの中には、私が咳をしていたため、起こった人もいた。

**theater:
**cough:

②私が空港に到着したとき、飛行機は着陸しかけていた。

**land:
**as:

③電車が駅に到着しかけていたそのとき、突然すべての明かりが消えました。

**pull into:
**go out:
___________________

November 15, 2021, Monday
Lesson 151 進行形②:注意すべき進行形
(日本語訳・解説付き)

☆Words & Phrases

**brilliantly: きらきらと、あかあかと、あざやかに(副詞)
**brilliant: 光り輝く、さんさんと輝く(形容詞)
※キラキラ✨とした感触を伴うのでしたね。ダイヤモンドのブリリアントカットとも言います

**you guys: あなたたち

You guys played brilliantly tonight!
(あななたたちの今夜の演奏はきらきらと輝いていました!=みんなの今夜の演奏は素晴らしかったわ!)

※you に guys を付けて、you guys を主語にすると「あなたたち」と複数になります

**wildly: 激しく、荒々しく
**cheer: 歓声を上げる

The audience was cheering wildly!
(観客は大きな歓声を上げ続けていました)

**rockin’: ロックな感じ

It’s good to be rockin’ in Japan again.
(また日本でロックを演奏できて気分がいいです)

※rockin’ を日本語にするのは難しいですね…rocking の口語表現で、rock(ロックンロールを歌う、踊る)の -ing形です

**awesome: 最高の

The fans are awesome.
(ファンたちは最高です)

**though: …だけれども、…にもかかわらず

You said there was a problem during the concert, though.
(でも、コンサート中に一つ問題があったと言っていました)

※後ろに ,though とつけて「けれども」と付け加える形です

**quiet: 静かな

Yes, it was during our quiet love song, “Moonlight Guitar.”
(はい、それは静かなラブソング「ムーンライトギター」の間でした)

※ quiet(静かな)と quite(かなり、なかなか)を間違えないように!

**happen: 起こる、生じる

What happened?
(何が起こったのですか?)

**sneeze: くしゃみをする

He was sneezing non-stop.
(彼はひっきりなしに、くしゃみをしていました)

**annoyed: 迷惑に感じて、イライラして

A lot of fans looked annoyed.
(たくさんのファンが迷惑そうにしていました)

 

☆Grammar & Vocabulary

① What happened?
(何が起こったのですか?)

主語を尋ねる wh疑問文
wh疑問文は通常「wh語+疑問形」の形だが、主語を尋ねる場合だけは例外。主語位置に wh語をポン!と置くだけ。

この文は What が動詞 happened の前(主語位置)に置かれ「”何が” 起こったのか?」となっている。

② The man next to the woman with bright pink hair?
(派手なピンク色の髪の女性の隣の男性?)

「説明ルール」が作る語順
英語は配置の言葉。その配置を決めるのは「説明ルール:説明は後ろに置く」で、日本語と語順が逆転する。

英語はまず重要な内容を先に出す。

この文でもまず、(The man)を先に出し、そしてそれを next to the woman(女性の隣)が説明し、さらに the woman を with bright pink hair(派手なピンク色の髪をした)が説明している。

 

☆Key sentence

He was sneezing non-stop.
(彼はひっきりなしに、くしゃみをしていました)

進行形は「比較的短期間続く行為の描写」だが、sneeze(くしゃみをする)のように一瞬の行為を表す動詞の場合は「繰り返し」を表す。

>The audience was cheering wildly!
(観客は大きな歓声を上げ続けていました)

cheer(歓声を上げる)を「繰り返し」ている。つまり「歓声を上げ続けていた」

 

・「移行」を表す動詞が使われる場合

>The bus was stopping.
(そのバスは止まりかけていた)

stop(止まる)は「動→静」への移行を表すが、進行形だとその途中、つまり「止まりかけていた」となる。

>The poor bird was dying.
(そのかわいそうな鳥は死にかけていた)

die(死ぬ)も「動→静」への移行を表すが、進行形だとその途中、つまり「死にかけていた」となる。

 

☆Grammar in Action

①劇場の人たちの中には、私が咳をしていたため、起こった人もいた。
Some people in the theater got angry because I was coughing.

**theater: 劇場
**cough: 咳をする


②私が空港に到着したとき、飛行機は着陸しかけていた。
The airplane was landing as I arrived at the airport.

**land: 着陸する
**as: 「=(イコール)」同時に起こっていた事柄を表す

③電車が駅に到着しかけていたそのとき、突然すべての明かりが消えました。
The train was pulling into the station when suddenly all the lights went out.

**pull into: (列車やバスなど乗り物が)到着する
**go out: 消える、なくなる
___________________

November 15, 2021, Monday
Lesson 151 進行形②:注意すべき進行形
(日本語→英語バージョン)

☆Words & Phrases

**きらきらと、あかあかと、あざやかに(副詞):
**光り輝く、さんさんと輝く(形容詞):
※キラキラ✨とした感触でしたね。ダイヤモンドのブリリアントカットとも言います

**あなたたち:
あななたたちの今夜の演奏はきらきらと輝いていました!=みんなの今夜の演奏は素晴らしかったわ!

※you に付けて「あなたたち」と複数になります

**ロックな感じ:
また日本でロックを演奏できて気分がいいです。

**激しく、荒々しく:
**歓声を上げる:
観客は大きな歓声を上げ続けていました。

**最高の:
ファンたちは最高です。

**…だけれども、…にもかかわらず:
でも、コンサート中に一つ問題があったと言っていました。

※後ろに付けて、「けれども」とちょい足ししてます

**静かな:
はい、それは静かなラブソング「ムーンライトギター」の間でした。

※ quite(かなり、なかなか)と間違えないように!

**起こる、生じる:
何が起こったのですか?

**くしゃみをする:
彼はひっきりなしに、くしゃみをしていました。

**迷惑に感じて、イライラして:
たくさんのファンが迷惑そうにしていました。

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Noriko
高校で英語に挫折しましたが、アメリカ旅行をきっかけに社会人で英語をやり直し、アメリカのアリゾナ州フェニックスにある企業で働きました。ホームシック🥺になりながらもアメリカ滞在は約5年に🌵 帰国後は名古屋で海外営業、輸出入関連業務、海外人材教育などに携わります。海外営業時代は英語で様々な国の顧客と交渉・折衝しながら英語でのコミュニケーション力を磨き…「Norikoがそう言うなら信じるよ!」と顧客に言われるほどの信頼関係を築くことに成功しました! 🌵 その後、英会話スクールでの講師を経て🌵「英語の勉強が続けられない」「英語が話せるようにならない、どうやったら話せるようになるの?」とお悩みの日本人英語学習者が、本当に英語を話せるようになって①世界で活躍できるようになる②海外で悔しい思いをしない③英語が話せないコンプレックスを失くす!ためのスクールを作りたいという想いから、名古屋BEGビジネス英会話ジムを立ち上げました 🌵 アメリカ大好きすぎてアメリカ大陸を3ヶ月かけて横断(往復)したこともアリ。若かった… 🌵 TOEIC925、IELTS7.0(OA)