November 22, 2021, Monday
Lesson 156 現在完了形②:過去から現在に至る視線(継続用法)
☆Words & Phrases
How have you been?
**move out:
**by oneself:
Some things have changed. My roommate moved out, so I’m living by myself now.
Really? How long ago was that?
**spare:
**empty:
My spare room has been empty for three weeks.
**afford:
**can’t afford:
**rent:
I can’t afford the rent by myself.
**should be able to:
**someone:
You should be able to find someone soon.
☆Grammar & Vocabulary
① It’s 11 at night here in Tokyo.
it は「受ける」単語
この文の It は「天候・距離・時間の it」と呼ばれる。「訳さない」と言われるが、これは先行内容の事物や状況を「受ける」単語だから。
この文は、話し手が周りの状況(時間の流れ)を身体で「受けて」、It’s 11~(・11時です)と文を始めている。「・」は状況を受ける一拍の間。
② You should be able to find someone soon.
should be able to「できるはずだ」
「助動詞+助動詞類」のコンビネーション。should のイメージ「進むべき道」が生み出す「はず」と be able to(できる)の組み合わせ。
☆Key sentence
My spare room has been empty for three weeks.
現在完了形「have + 過去分詞」。イメージは「(今に)迫ってくる」。視線が過去から現在に向かって移動し、empty の状態が現在まで続いていることを表す「継続用法」。for three weeks がこの状況が続いた「期間」を表している。
>I’ve known him since we were kids.
**since:
→ 出来事の「起点」を表す継続用法と相性のよい表現
>How have you been?
→ How are you? の現在完了形
☆Grammar in Action
①彼女はほぼ3年間、私のテニスのコーチです。
**almost:
②私たちは20年を優に上回る期間、友達です。
**well over:
③私たちが卒業してから10年が過ぎました。時が過ぎるのは早いですね!
**graduate:
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November 22, 2021, Monday
Lesson 156 現在完了形②:過去から現在に至る視線(継続用法)
(日本語訳・解説付き)
☆Words & Phrases
How have you been?
(元気にしていましたか?)
※How are you? の現在完了形ですね!
How are you doing? の現在完了形は How have you been doing? になります
**move out: (別の場所に)引越す、出ていく
**by oneself: ひとりで
Some things have changed. My roommate moved out, so I’m living by myself now.
(いくつか変化がありました。ルームメートが引越して行って、私は今、一人暮らしです)
※ by oneself が「一人で」を表す理由は、by「近く・側」oneself「自身」から。近くに自分しかいない、自分自身の側で、だから「一人で」となります
Really? How long ago was that?
(そうなの?それはどれくらい前のことですか?)
※大西先生がこの文が言えない💦とお話しされてました。大西先生レベルでも苦手ってあるんですね!使えない文は練習して使えるようにしましょう!
**spare: 余分の、空いている
**empty: 空の
My spare room has been empty for three weeks.
(私の余分な/もう一つの部屋は3週間空いたままです)
**afford:(経済的な)余裕がある
**can’t afford:(経済的な)余裕がない
**rent: 家賃
I can’t afford the rent by myself.
(一人で家賃を払う余裕はありません)
**should be able to~: ~できるはずだ
**someone: 誰か
You should be able to find someone soon.
(あなたはすぐに誰か見つけられるはずです)
☆Grammar & Vocabulary
① It’s 11 at night here in Tokyo.
(ここ東京は、夜の11時です)
it は「受ける」単語
この文の It は「天候・距離・時間の it」と呼ばれる。「訳さない」と言われるが、これは先行内容の事物や状況を「受ける」単語だから。
この文は、話し手が周りの状況(時間の流れ)を身体で「受けて」、It’s 11~(・11時です)と文を始めている。「・」は状況を受ける一拍の間。
② You should be able to find someone soon.
(あなたはすぐに誰か見つけられるはずです)
should be able to「できるはずだ」
「助動詞+助動詞類」のコンビネーション。should のイメージ「進むべき道」が生み出す「はず」と be able to(できる)の組み合わせ。
☆Key sentence
My spare room has been empty for three weeks.
(私の余分な/もう一つの部屋は3週間空いたままです)
現在完了形「have + 過去分詞」。イメージは「(今に)迫ってくる」。視線が過去から現在に向かって移動し、empty の状態が現在まで続いていることを表す「継続用法」。for three weeks がこの状況が続いた「期間」を表している。
>I’ve known him since we were kids.
(私は彼を子どもの頃からずっと知っています)
**since: ~から(ずっと)、~以来
→ 出来事の「起点」を表す継続用法と相性のよい表現
>How have you been?
(元気にしていましたか?)
→ How are you? の現在完了形
☆Grammar in Action
①彼女はほぼ3年間、私のテニスのコーチです。
She’s been my tennis coach for almost three years.
**almost: ほとんど
②私たちは20年を優に上回る期間、友達です。
We’ve been friends for well over 20 years.
**well over: 優に
③私たちが卒業してから10年が過ぎました。時が過ぎるのは早いですね!
Ten years have passed since we graduated. Time flies!
**graduate: 卒業する
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November 22, 2021, Monday
Lesson 156 現在完了形②:過去から現在に至る視線(継続用法)
(日本語→英語バージョン)
☆Words & Phrases
元気にしていましたか?
→
※How are you? の現在完了形ですね!
**(別の場所に)引越す、出ていく:
**ひとりで:
いくつか変化がありました。ルームメートが引越して行って、私は今、一人暮らしです。
→
そうなの? それはどれくらい前のことですか?
→
**余分の、空いている:
**空の:
私の余分な/もう一つの部屋は3週間空いたままです。
→
**(経済的な)余裕がある:
**(経済的な)余裕がない:
**家賃:
一人で家賃を払う余裕はありません。
→
**~できるはずだ:
**誰か:
あなたはすぐに誰か見つけられるはずです。
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