January 26, 2021, Wednesday
Lesson 198 あいづち疑問文
☆Words & Phrases
**forget:
**umbrella:
Don’t forget your umbrella.
What time is it?
Ten to one.
**be late:
I’m going to be late for my flight
**give ~ a ride:
I can give you a ride to the airport.
Oh, can you?
**take off:
Can I ask you to take off your shoes before you get in the car?
**actually:
**over there:
Um, actually, I see a taxi over there.
☆Grammar & Vocabulary
① What time does it leave? – In two hours.
現在形の表す未来
飛行機が出発するのは未来のこと(今回のダイアログで it は飛行機ですね)。ではなぜ現在形が使われているのか?それは、現在の事実とみなすことができる、確定した揺るぎのない未来だから。時刻表・誕生日などカレンダー上の事実・式次第などに現在形が頻繁に用いられる。
答えの In two hours. 未来の出来事とともに使われる in~ は「~後」という「時点」を表す。「以内」ではないことに注意。「以内」は within になる。
② Can I ask you to take off your shoes before you get in the car?
目的語説明型(目的語を後ろの説明語句が説明する形)
この文は、
目的語:you
説明語句:to不定詞の to take off your shoes before you get in the car
なので「you が to以下の状況に進んでいく」という説明になる。to不定詞は矢印(→)のニュアンス。
ask 以下は「you が take off するように頼む」
☆Key sentence
I can give you a ride to the airport.
Oh, can you?
Oh, can you? は「あいづち疑問」。相手に「へえ、そうなんですか?」など、あいづちを打つときに使える。
使い方は、相手の発言を疑問文に変えるだけ(I can give you~. → Can you?)
> I had a great time in Tokyo. – Oh, did you?
>Actually, I’ve never been on a date. – Oh, haven’t you?
「あいづち疑問」は円滑な会話のためにとても重要!会話では「無言」が最も嫌われる。無言にならないために常に何かを言うこと。そのためにこの「あいづち疑問」は使えます。
☆Grammar in Action
①私はパーソナルトレーナーなのです。
へぇ、そうなんですか?興味深いですね。
②私の母は毎週週末に自宅で調理した食べ物をホームレスの人たちに届けているのです。
へぇ、そうなんですか?とても親切な方なのですね。
**distribute:
**home-cooked:
③私は来週タイに行きます。
へぇ、そうなんですか?私はタイには行ったことがありません。うらやましい!
**envy:
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January 26, 2021, Wednesday
Lesson 198 あいづち疑問文
(日本語訳・解説付き)
☆Words & Phrases
**forget: 忘れる
**umbrella: 傘
Don’t forget your umbrella.
(傘を忘れないでね)
※ Don’t forget~(~を忘れないで)はフレーズとして覚えておきましょう
What time is it?
(今、何時ですか?)
Ten to one.
(1時10分前です)
※「10分です、1時までに」ということですね
**be late: 時間に遅れる、遅れる
I’m going to be late for my flight
(私は飛行機に遅れてしまいそうです)
※遅れる原因がすでにあり、今そこに向かっている最中なので be going to が使われています
**give ~ a ride: ~を車に乗せて送ってあげる
I can give you a ride to the airport.
(私は空港まであなたを車に乗せて送ってあげることができます)
Oh, can you?
(ああ、そうしてもらえるのですか?)
Sure, no problem.
(もちろん、問題ありません)
※よく組み合わされるパターンなのでそのまま覚えましょう
**take off: 脱ぐ
Can I ask you to take off your shoes before you get in the car?
(車に乗る前に靴を脱ぐようにお願いできますか?)
**actually: 実は、実際は
**over there: あそこに、向こうでは
Um, actually, I see a taxi over there.
(うーん、でも、あそこにタクシーが見えます)
☆Grammar & Vocabulary
① What time does it leave? – In two hours.
(それは何時に出発するのですか? - 2時間後です)
現在形の表す未来
飛行機が出発するのは未来のこと(今回のダイアログで it は飛行機ですね)。ではなぜ現在形が使われているのか?それは、現在の事実とみなすことができる、確定した揺るぎのない未来だから。時刻表・誕生日などカレンダー上の事実・式次第などに現在形が頻繁に用いられる。
答えの In two hours. 未来の出来事とともに使われる in~ は「~後」という「時点」を表す。「以内」ではないことに注意。「以内」は within になる。
② Can I ask you to take off your shoes before you get in the car?
(車に乗る前に靴を脱ぐようにお願いできますか?)
目的語説明型(目的語を後ろの説明語句が説明する形)
この文は、
目的語:you
説明語句:to不定詞の to take off your shoes before you get in the car
なので「you が to以下の状況に進んでいく」という説明になる。to不定詞は矢印(→)のニュアンス。
ask 以下は「you が take off するように頼む」
☆Key sentence
I can give you a ride to the airport.
(私は空港まであなたを車に乗せて送ってあげることができます)
Oh, can you?
(ああ、そうしてもらえるのですか?)
Oh, can you? は「あいづち疑問」。相手に「へえ、そうなんですか?」など、あいづちを打つときに使える。
使い方は、相手の発言を疑問文に変えるだけ(I can give you~. → Can you?)
>I had a great time in Tokyo. – Oh, did you?
(東京でとても楽しく過ごしました。 - へぇ、そうなの?)
>Actually, I’ve never been on a date. – Oh, haven’t you?
(実は私デートしたことがないのです。 - へぇ、そうなの?)
「あいづち疑問」は円滑な会話のためにとても重要!会話では「無言」が最も嫌われる。無言にならないために常に何かを言うこと。そのためにこの「あいづち疑問」は使えます。そしてあいづちには短いコメントがよくついてくる。積極的に付け加えること。
☆Grammar in Action
①私はパーソナルトレーナーなのです。
I’m a personal trainer.
へぇ、そうなんですか?興味深いですね。
Oh, are you? That’s interesting.
②私の母は毎週週末に自宅で調理した食べ物をホームレスの人たちに届けているのです。
My Mom distributes home-cooked food to the homeless every weekend.
へぇ、そうなんですか?とても親切な方なのですね。
Oh, does he? She’s very kind.
**distribute: 分配する、配る、配給する
**home-cooked: 自宅で調理した
③私は来週タイに行きます。
I’m going to Thailand next week.
へぇ、そうなんですか?私はタイには行ったことがありません。うらやましい!
Oh, are you? I’ve never been to Thailand. I envy you!
**envy: ねたみ、うらやみ、うらやましいもの
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January 26, 2021, Wednesday
Lesson 198 あいづち疑問文
(日本語→英語バージョン)
☆Words & Phrases
**傘:
傘を忘れないでね。
→
今、何時ですか?
→
1時10分前です。
→
※「10分です、1時までに」ということですね
**時間に遅れる、遅れる:
私は飛行機に遅れてしまいそうです。
→
※遅れる原因がすでにあり、今そこに向かっている最中なので be going to が使われています
**~を車に乗せて送ってあげる:
私は空港まであなたを車に乗せて送ってあげることができます。
→
ああ、そうしてもらえるのですか?
→
もちろん、問題ありません。 ※よく組み合わされるパターンなのでそのまま覚えましょう
→
**脱ぐ:
車に乗る前に靴を脱ぐようにお願いできますか?
→
**実は、実際は:
**あそこに、向こうでは:
うーん、でも、あそこにタクシーが見えます。
→