June 26 Wednesday, 2024
Lesson 58 基本文型 目的語説明型 – to不定詞①
☆Words & Phrases
**how about ~?:
Hey, Yayoi, how about going out for lunch today?
I’d love to, Jonas, but I’m busy today.
**What’s up?:
OK. What’s up?
**contribution:
**department:
The boss told me to write a report about Raj’s contributions to our department. – Why now?
**kind of:
**purpose:
Sounds kind of strange to me. I don’t see the purpose of that.
**anyway:
Anyway, I have to do it.
☆Grammar and Vocabulary
They want us to keep a record of all the people who have worked here.
関係代名詞節修飾
この文の all the people who 以下では関係代名詞節による修飾が行われている
この修飾は組み合わせ修飾。関係代名詞節には空所 ( ) があり、先行詞(修飾される名詞)と空所が組み合わされることにより、修飾関係が成り立つ
この文で先行詞は all the people、関係代名詞節内では have の主語がなくココが空所となっている
「すべての人々」と、空所のある「( ) はここで働いたことがある」が組み合わされ「ここで働いたことがある – すべての人々」という修飾関係となる
I don’t see the purpose of that.
see の表す「理解」
see は「見える」、視界にあるものが頭の中に入ってくるイメージの動詞で、このイメージが「わかる・理解する」につながる
「理解」とは「頭の中に入ってくる」こと
日本語でも「見える」と「わかる」はとても近い関係にあり、「ちょっとその話、見えないなぁ」などとのように言う
☆Target Forms
The boss told me to write a report.
目的語説明型(動詞+目的語+説明語句)の説明語句に to不定詞(to+動詞原形)を使った文
to のイメージは「指し示す」、つまり矢印(→)
そこでこの形は「目的語が to以下の行為に進む」ことを意味する
この形は「指示」など、誰かをある行為に「押す」動詞と相性のいい形でもある
この文の動詞は told、つまり tell することにより、me を to以下の行為に「押した」のである
Practice
tell は「メッセージを伝える」という動詞。「指示を出す」意味にも使われます。me に指示を出して to以下の行為に押していく意識で練習しましょう。
me = to write a report
↓
The boss told me to write a report.
① I asked him to leave.
→ askは「頼む」
頼むことによって him を to以下の行為に押したということ
② The police ordered me to pull over.
**pull over:
→ order は「命じる」
典型的な「押す」動詞
③ He convinced me to join a gym.
→ convince は「納得させる」
納得させることによって me を to以下に向かわせている
★Practice
D: All right! Today’s practice uses the object,「目的語」and「to不定詞 = infinitives」Imagine the “to” is an arrow pointing from the object to an action.That’s a direction. All right? Let’s try.
R: Repeat after us,
– him = to leave, him = to leave
– I asked him to leave.
D: Good work, let’s keep going,
– me = to pull over, me = to pull over
– The police ordered me to pull over.
R: Keep going,
– me = to join a gym, me = to join a gym
– He convinced me to join a gym.
D: Unlock your potential.
R: Repetition is the key!
D&R: Great work.
☆Grammar in Action
①ビルは私にここで待つように言いました。彼は数分遅れると言いました。
②やめてって頼んだでしょう。どうか私にもう一度頼ませないで
③私の娘は、買い物に連れていくように私を説得しました。私は彼女にいいえと言うのが得意ではありません
**persuade:
**be good at ~:
★Ending
O: Hum, I’m not good at telling her “no”, a good example. I’m not good at telling people “no”.
R: Hey sensei, can you buy me a horse?
D: Oh, take us at lunch, would you?
O: I’ll give you a definite no.
June 26 Wednesday, 2024
Lesson 58 基本文型 目的語説明型 – to不定詞①
(日本語訳・解説付き)
☆Words & Phrases
**how about ~?: ~しませんか?、~はどうですか?
Hey, Yayoi, how about going out for lunch today?
やあ、ヤヨイ、今日はランチに行きませんか?
※ how about ~? は「軽い提案」に使われるフレーズです
I’d love to, Jonas, but I’m busy today.
ジョナス、ぜひそうしたいんですが、今日は忙しいの
※ I’d love to = I would love to です。その後に but と続けるリズム(ぜひそうしたいいです、しかし…)も覚えておきましょう!
**What’s up?: 何があったのですか?
OK. What’s up?
わかりました。何かあったんですか?
**contribution: 貢献したこと
**department:(企業の)部、事業部、部門、部署。(大学の)学部、学科
The boss told me to write a report about Raj’s contributions to our department. – Why now?
上司が私にリポートを書くように言ったんです、ラージが私たちの部署に貢献してくれたことについてのね – どうして今ごろになって?
※ Why now? どうして今ごろ?、は英会話上級者の言い回しですね!
**kind of:(形容詞や動詞の意味を和らげて)少しばかり、ちょっと
**purpose: 目的
Sounds kind of strange to me. I don’t see the purpose of that.
ちょっと変な話に思えますね。その目的がわかりません
**anyway: とにかく
Anyway, I have to do it.
とにかく、やらなくてはいけないの
※ anyway は、それまでの文脈を断ち切って新しい話題を始めるときに使うフレーズです
☆Grammar and Vocabulary
They want us to keep a record of all the people who have worked here.
彼らは、ここで働いたことのある人たち全員の記録を私たちに残してほしいのです
関係代名詞節修飾
この文の all the people who 以下では関係代名詞節による修飾が行われている
この修飾は組み合わせ修飾。関係代名詞節には空所 ( ) があり、先行詞(修飾される名詞)と空所が組み合わされることにより、修飾関係が成り立つ
この文で先行詞は all the people、関係代名詞節内では have の主語がなくココが空所となっている
「すべての人々」と、空所のある「( ) はここで働いたことがある」が組み合わされ「ここで働いたことがある – すべての人々」という修飾関係となる
I don’t see the purpose of that.
私には、その目的がわかりません
see の表す「理解」
see は「見える」、視界にあるものが頭の中に入ってくるイメージの動詞で、このイメージが「わかる・理解する」につながる
「理解」とは「頭の中に入ってくる」こと
日本語でも「見える」と「わかる」はとても近い関係にあり、「ちょっとその話、見えないなぁ」などとのように言う
☆Target Forms
The boss told me to write a report.
上司は私にリポートを書くように言いました
目的語説明型(動詞+目的語+説明語句)の説明語句に to不定詞(to+動詞原形)を使った文
to のイメージは「指し示す」、つまり矢印(→)
そこでこの形は「目的語が to以下の行為に進む」ことを意味する
この形は「指示」など、誰かをある行為に「押す」動詞と相性のいい形でもある
この文の動詞は told、つまり tell することにより、me を to以下の行為に「押した」のである
Practice
tell は「メッセージを伝える」という動詞。「指示を出す」意味にも使われます。me に指示を出して to以下の行為に押していく意識で練習しましょう。
me = to write a report
↓
The boss told me to write a report.
① I asked him to leave.
私は彼に出ていくように頼みました
→ askは「頼む」
頼むことによって him を to以下の行為に押したということ
② The police ordered me to pull over.
警察は私に停車するように命じた
**pull over:(車を)片側に寄せる、停止させる
→ order は「命じる」
典型的な「押す」動詞
③ He convinced me to join a gym.
彼は私にジムに入会するよう説得しました
→ convince は「納得させる」
納得させることによって me を to以下に向かわせている
★Practice
D: All right! Today’s practice uses the object,「目的語」and「to不定詞 = infinitives」Imagine the “to” is an arrow pointing from the object to an action.That’s a direction. All right? Let’s try.
R: Repeat after us,
– him = to leave, him = to leave
– I asked him to leave.
D: Good work, let’s keep going,
– me = to pull over, me = to pull over
– The police ordered me to pull over.
R: Keep going,
– me = to join a gym, me = to join a gym
– He convinced me to join a gym.
D: Unlock your potential.
R: Repetition is the key!
D&R: Great work.
☆Grammar in Action
①ビルは私にここで待つように言いました。彼は数分遅れると言いました。
Bill told me to wait here. He said he’ll be a few minutes late.
※ he’ll [he will] が使われ、時制の一致が行われていないのは、現在「彼が遅れる見込みであること」に焦点があるため
②やめてって頼んだでしょう。どうか私にもう一度頼ませないで
I asked you to stop. Please don’t make me ask again.
③私の娘は、買い物に連れていくように私を説得しました。私は彼女にいいえと言うのが得意ではありません
My daughter persuaded me to take her shopping. I’m not good at telling her no.
**persuade: 説得する
**be good at ~: ~という点ではいい=~が得意
★Ending
O: Hum, I’m not good at telling her “no”, a good example. I’m not good at telling people “no”.
R: Hey sensei, can you buy me a horse?
D: Oh, take us at lunch, would you?
O: I’ll give you a definite no.
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