ラジオ英会話 2021年8月号~各放送回のまとめ

Aug 4, 2021, Wednesday

Aug 4, 2021, Wednesday
Lesson 88 関係代名詞節修飾④:主語の位置の空所に注意

☆Words & Phrases

**painting:
There are some excellent paintings here.

There sure are.

**bring:
**exhibition:
Thanks for bringing me to this exhibition.

My pleasure.

**inspire:
I’m inspired.

I love the colors.

**talk to~:
**talk with~: 

Can we talk to her?

**my friend:
**friend of mine: 

She’s a friend of mine. I’ll introduce you.

 

☆Grammar & Vocabulary

① It’s important to see the work of other artists.

It ~ to…
it は「受ける」単語。まずは「大切なんだよ」を先に it で受けて文を始める。その次に何が大切なのか?を to see the work of other artists と追いかけて説明する。

ここでの work は「作品、制作物、製作品」を意味する。

※最初に「大切なんだよ」と心に浮かぶか?そしてそれを口から出すか?が英語のポイントのように思います。

② I’d like to know how she painted it.

wh節
how 以下は「wh節」で疑問の意味がない文の部品。wh節は「wh疑問文」とは形が違うことに注意する。

wh節
>how she painted it

wh疑問文
>How did she paint it?

 

☆Key sentence

That’s the artist who (    ) painted it.

先行詞 the artist を who でガッチリ後続の節につなげている。「それを描いた、アーティスト」この文のように主語位置に空所がある時には、必ず関係代名詞(that, 先行詞が人の場合 who、which)を使うこと。関係代名詞がないと意味が分からない分になってしまうため。

 

☆Grammar in Action

①私は、たくさんクリームの入っているケーキが好きではありません。

②ブライアンは私が最も感心した候補者です。
**candidate:
**impress: 

③あれが昨日のミーティングで多大なトラブルを引き起こした男性です。
**cause:
_________________________________________

Aug 4, 2021, Wednesday
Lesson 88 関係代名詞節修飾④:主語の位置の空所に注意
(日本語訳・解説付き)

☆Words & Phrases

**painting: 絵、水彩画、油絵

There are some excellent paintings here.
(ここには素晴らしい絵画がいくつかあります)

There sure are.
(本当にあります=本当ですね)

※ sure は「確かに、本当に」と副詞の意味で使われていますが、大西先生が解説されていたように surely とはなっていません。この位置に置けば sure はもちろん副詞。英語は配置の言葉なので surely とあえてせずに sure との方がカジュアルで語感がいいから、sure そのままになっている、でしたね。

**bring: 連れてくる、持ってくる
※モノを伴って近づいてくるイメージ、でしたね!

**exhibition: 展覧会、展示会、ショー

Thanks for bringing me to this exhibition.
(この展覧会に私を連れて来てくれて感謝します)

My pleasure.
(どういたしまして)

※You’re welcome. よりも pleasure(喜び)の方が丁寧でハイソな感じ?!でした。

**inspire: 鼓舞する、激励する

I’m inspired.
(私は鼓舞されています=私は刺激を受けています)

I love the colors.
(色遣いがステキ)

※この「ステキ!」と言いたいとき、よく love が使われます。たとえば、相手の服がステキ!と言いたいとき、

I love your dress/sweater/skirt.
(あなたのワンピース/セーター/スカート、ステキ!)

女性から女性へは気軽に使われる表現です。男性から女性へ、だと…どうでしょう?相手との関係性も考えた方がいいかも知れません💦

**talk to~: ~と話す(カジュアルで話す内容もシリアスではない)
**talk with~: ~と話す(話す話題がシリアスだったり、何か問題があったりする場合)

Can we talk to her?
(彼女と話ができますか?)

**my friend: 私の友達(親密感が増すイメージ)
**friend of mine: 私の友達(友達の一人、知り合い)

She’s a friend of mine. I’ll introduce you.
(彼女は私の知り合いです。私はあなたを紹介しましょう)

 

☆Grammar & Vocabulary

① It’s important to see the work of other artists.
(他のアーティストの作品を見ることは大切なことです)

It ~ to…
it は「受ける」単語。まずは「大切なんだよ」を先に it で受けて文を始める。その次に何が大切なのか?を to see the work of other artists と追いかけて説明する。

ここでの work は「作品、制作物、製作品」を意味する。

※最初に「大切なんだよ」と心に浮かぶか?そしてそれを口から出すか?が英語のポイントのように思います。

② I’d like to know how she painted it.
(私は彼女がどうやってそれを描いたのか知りたいのです)

wh節
how 以下は「wh節」で疑問の意味がない文の部品。wh節は「wh疑問文」とは形が違うことに注意する。

wh節
>how she painted it
(彼女がそれをどうやって描いたのか)

wh疑問文
>How did she paint it?
(彼女はそれをどうやって描いたのですか?)

 

☆Key sentence

That’s the artist who (    ) painted it.
(あれが、それを描いたアーティストです)

先行詞 the artist を who でガッチリ後続の節につなげている。「それを描いた、アーティスト」この文のように主語位置に空所がある時には、必ず関係代名詞(that, 先行詞が人の場合 who、which)を使うこと。関係代名詞がないと意味が分からない分になってしまうため。

 

☆Grammar in Action

①私は、たくさんクリームの入っているケーキが好きではありません。
I don’t like cakes that have lots of creams in them.

②ブライアンは私が最も感心した候補者です。
Brian is the candidate who impressed me the most.

**candidate: 候補者
**impress:(感動・感銘)を与える、好印象を与える

③あれが昨日のミーティングで多大なトラブルを引き起こした男性です。
That’s the guy who caused so much trouble at yesterday’s meeting.

**cause: ~の原因となる
_________________________________________

Aug 4, 2021, Wednesday
Lesson 88 関係代名詞節修飾④:主語の位置の空所に注意
(日本語→英語バージョン)

☆Words & Phrases

**絵、水彩画、油絵:

ここには素晴らしい絵画がいくつかあります。

本当にあります=本当ですね

※ sure は「確かに、本当に」と副詞の意味で使われていますが、大西先生が解説されていたように surely とはなっていません。この位置に置けば sure はもちろん副詞。英語は配置の言葉なので surely とあえてせずに sure との方がカジュアルで語感がいいから、sure そのままになっている、でしたね。

**連れてくる、持ってくる:
※モノを伴って近づいてくるイメージ、でしたね!

**展覧会、展示会、ショー:

この展覧会に私を連れて来てくれて感謝します。

どういたしまして。

※You’re welcome. よりも丁寧でハイソな感じ?!でした。

**鼓舞する、激励する:

私は鼓舞されています=私は刺激を受けています。

色遣いがステキ。

**~と話す(カジュアルで話す内容もシリアスではない):
**~と話す(話す話題がシリアスだったり、何か問題があったりする場合):

彼女と話ができますか?(シリアスでない)

**私の友達(親密な関係):
**私の友達(友達の一人、知り合い):

彼女は私の知り合いです。私はあなたを紹介しましょう。

ABOUT ME
Noriko
名古屋BEGビジネス英会話ジム、代表兼パーソナルトレーナー。 高校で挫折した英語を社会人でやり直し、アメリカのアリゾナ州フェニックスにある企業で働く。ホームシックになりながらも勤め上げる。 帰国後は名古屋で海外営業、輸出入関連業務、海外人材教育などに携わった後に英語講師へ。 海外営業時代は英語で様々な国の顧客とやり取りし、交渉し、コミュニケーションを取り営業をおこない、「Norikoがそう言うなら信じるよ!」と言われるほどの信頼関係を築く。 英語の勉強が続けられない…という生徒さんたちの悩みを受けて「強制的に英語を継続させる」英会話パーソナルトレーナーに進化しました。 アメリカ大好きすぎて北米大陸を3ヶ月かけて横断(往復)したこともアリ。若かった…。