ラジオ英会話 2021年8月号~各放送回のまとめ

Aug 5 2021, Thursday

Aug 5 2021, Thursday
Lesson 89 関係代名詞節修飾⑤:関係代名詞節 which

☆Words & Phrases

**have fun: 

How was your trip to Okinawa?
It was wonderful. We had a lot of fun.

**take a look:
**take a listen:
**take a rest: 

Take a look at these pictures.

**zoom function: 

What’s it called?
It’s called a Habu.

**run away:
**fast:
I ran away fast.

 

☆Grammar & Vocabulary

① You took a photo of this snake with your phone?

説明ルール
took a photo(写真を撮った)とまず言ってから何の写真を撮ったのか?を of this snake(このヘビの)と後ろから説明。説明ルール:説明は後ろに置く

そしてこの took a photo of this snake 全体を with your phone で説明している→「このヘビの写真を撮った、スマートフォンで」

道具のwith
前置詞with はこの文では「道具」のニュアンス。with の基本は「一緒」で、道具は手と「一緒」にあるため with が使われる。

② Have you ever seen a Habu?

現在完了経験用法
「経験(~したことがある)」。経験を語るのは、過去の出来事を今に引きつけて語ること。なので「(今に)迫ってくる」現在完了形が使われる。

相手の経験を尋ねるとき ever がよく使われるのは、ever は at any time(いつのことでもいいのですが)という意味のため。Have you ever ~「(いつのことでもいいのですが)~したことがありますか?」で、経験を尋ねる文となる。

 

☆Key sentence

The snake which you saw (    ) in Okinawa is very dangerous.

先行詞 “the snake” と後続の節 “which you saw (    ) in Okinawa” が組み合わされて「あなたが沖縄で見た、そのヘビ」となる。関係代名詞 which は「先行詞が人以外:モノ、動物、出来事」に使われる。the snake は人ではなくヘビなので、ここでは which になる。

以下の形も可能。

>The snake that you saw (    ) in Okinawa is dangerous.
→関係代名詞 that は先行詞が人でもモノでも使える。

>The snake you saw (    ) in Okinawa is dangerous.
→空所が主語位置ではないので関係代名詞は省略もできる。

現代英語では、関係代名詞 which はあまり人気がない。そのためあまり使われていないもしくは that が優先されている。

 

☆Grammar in Action

①彼らは動物園から逃げ出したライオンを捕まえました。
**escape: 

②私はあなたが買った新しい家を本当に気に入っています。

③私たちが借りた車はたった50キロ進んだ後壊れました!
**travel:
**break down:
_________________________________________

Aug 5, 2021, Thursday
Lesson 89 関係代名詞節修飾⑤:関係代名詞節 which
(日本語訳・解説付き)

☆Words & Phrases

**have fun: 楽しい時を過ごす

How was your trip to Okinawa?
(沖縄旅行はどうでしたか?

It was wonderful. We had a lot of fun.
(素晴らしかったです。私たちはとても楽しい時を過ごせました)

**take a look: (ちょっと)見てみる
**take a listen: (ちょっと)聞いてみる
**take a rest: (ちょっと)休憩する

Take a look at these pictures.
(これらの写真をちょっと見てください)

**zoom function: ズーム機能

What’s it called?
(それは何と言いますか/何と呼ばれていますか?)

It’s called a Habu.
(それはハブと言われています/呼ばれています)

**run away: 逃げる
**fast: 急いで、速い、急速な、すばやい

I ran away fast.
(私は急いで逃げました)

 

☆Grammar & Vocabulary

① You took a photo of this snake with your phone?
(このヘビの写真、スマートフォンで撮ったのですか?)

説明ルール
took a photo(写真を撮った)とまず言ってから何の写真を撮ったのか?を of this snake(このヘビの)と後ろから説明。説明ルール:説明は後ろに置く

そしてこの took a photo of this snake 全体を with your phone で説明している→「このヘビの写真を撮った、スマートフォンで」

道具のwith
前置詞with はこの文では「道具」のニュアンス。with の基本は「一緒」で、道具は手と「一緒」にあるため with が使われる。


② Have you ever seen a Habu?
(ハブを見たことがありますか?)

現在完了経験用法
「経験(~したことがある)」。経験を語るのは、過去の出来事を今に引きつけて語ること。なので「(今に)迫ってくる」現在完了形が使われる。

相手の経験を尋ねるとき ever がよく使われるのは、ever は at any time(いつのことでもいいのですが)という意味のため。Have you ever ~「(いつのことでもいいのですが)~したことがありますか?」で、経験を尋ねる文となる。

 

☆Key sentence

The snake which you saw (    ) in Okinawa is very dangerous.
(あなたが沖縄で見たそのヘビは、とても危険です)

先行詞 “the snake” と後続の節 “which you saw (    ) in Okinawa” が組み合わされて「あなたが沖縄で見た、そのヘビ」となる。関係代名詞 which は「先行詞が人以外:モノ、動物、出来事」に使われる。the snake は人ではなくヘビなので、ここでは which になる。

以下の形も可能。

>The snake that you saw (    ) in Okinawa is dangerous.
→関係代名詞 that は先行詞が人でもモノでも使える。

>The snake you saw (    ) in Okinawa is dangerous.
→空所が主語位置ではないので関係代名詞は省略もできる。

現代英語では、関係代名詞 which はあまり人気がない。そのためあまり使われていないもしくは that が優先されている。

 

☆Grammar in Action

①彼らは動物園から逃げ出したライオンを捕まえました。
They caught the lion which (    ) escaped from the zoo.

**escape: 逃げる、逃亡する、脱出する

②私はあなたが買った新しい家を本当に気に入っています。
I really love the new house which you’ve bought (    ).

③私たちが借りた車はたった50キロ進んだ後壊れました!
The car we rented (    ) broke down after traveling just 50 kilometers!

**travel: 進む
**break down: 壊れる、故障する
_________________________________________

Aug 5, 2021, Thursday
Lesson 89 関係代名詞節修飾⑤:関係代名詞節 which
(日本語→英語バージョン)

☆Words & Phrases

**楽しい時を過ごす:

沖縄旅行はどうでしたか?

素晴らしかったです。私たちはとても楽しい時を過ごせました。

**(ちょっと)見てみる:
**(ちょっと)聞いてみる:
**(ちょっと)休憩する:

これらの写真をちょっと見てください。

**ズーム機能:

それは何と言いますか/何と呼ばれていますか?

それはハブと言われています/呼ばれています。

**逃げる:
**急いで、速い、急速な、すばやい:

私は急いで逃げました。

ABOUT ME
Noriko
名古屋BEGビジネス英会話ジム、代表兼パーソナルトレーナー。 高校で挫折した英語を社会人でやり直し、アメリカのアリゾナ州フェニックスにある企業で働く。ホームシックになりながらも勤め上げる。 帰国後は名古屋で海外営業、輸出入関連業務、海外人材教育などに携わった後に英語講師へ。 海外営業時代は英語で様々な国の顧客とやり取りし、交渉し、コミュニケーションを取り営業をおこない、「Norikoがそう言うなら信じるよ!」と言われるほどの信頼関係を築く。 英語の勉強が続けられない…という生徒さんたちの悩みを受けて「強制的に英語を継続させる」英会話パーソナルトレーナーに進化しました。 アメリカ大好きすぎて北米大陸を3ヶ月かけて横断(往復)したこともアリ。若かった…。