ラジオ英会話 2021年7月号~各放送回のまとめ

July 19 2021, Monday

July 19, 2021, Monday
Lesson 76 名詞の説明①:基礎 

☆Words & Phrases

**put ~ away:
Can I put this baseball away?

**big deal:
What’s the big deal?

**another:
It’s just another baseball.

**worth: 

That’s a good question.

**apply to~:
**estimate:
**value:
**antique: 

You know how much I love that show.

 

☆Grammar & Vocabulary

① How much do you think it’s worth (    )?

少し難しい wh疑問文。
この文の How much は worth の後がターゲット。worth は It’s worth $100.(100ドルの価値がある) のように使うが、この $100 の箇所を尋ねている。なので worth の後に空所がある。この空所を意識して「wh語+疑問文」を作ること。


② I think I’ll apply to that TV show that estimates the value of antiques.

that TV show が先行詞(修飾される名詞)。that 以下の説には空所 (    ) があり、それと先行詞が組み合わされる形。
that 以下 → (    ) は骨とう品の価値を判定します+「あのテレビ番組」that TV show =骨とう品の価値を判定するあのテレビ番組。となる。

 

☆Key sentence

The baseball on the table was signed by Babe Ruth.

日本語では修飾は名詞の前に置かれ「テーブルの上の野球のボール」となるが、英語は逆で「野球のボール、テーブルの上の」となる。まずは「名詞」を先に出す!「説明ルール:説明は後ろに置く」がここでも働いている。

>The money in my wallet isn’t enough to buy lunch.

>The cafe opposite my office building has delicious cakes.
**opposite:
名詞の後ろに名詞を置いて「同格」

 

>Margaret, the bride’s mother, couldn’t stop crying.
**bride:
「Margaret だけではそれが誰なのか相手には伝わらないだろう」の意識で the bride’s mother が加えられている。Margaret =  the bride’s mother で「同格」

 

☆Grammar in Action

①私の家の前にあるスポーツカーは私の兄のものです。

②愛とロマンスの街、パリはハネムーンには完璧な場所です。

③海のすぐ隣のコンドミニアムは素晴らしいでしょうね、でもあまりに値段が高すぎます。
**far:
**far too:
_________________________________________

July 19, 2021, Monday
Lesson 76 名詞の説明①:基礎
(日本語訳・解説付き)

☆Words & Phrases

**put ~ away: ~を片付ける・しまう

Can I put this baseball away?
(この野球のボールを片付けてもいいですか?)

**big deal:大げさな話

What’s the big deal?
(大げさなことは何ですか?=何を大騒ぎしているの?)

**another: もう一つの、別の

It’s just another baseball.
(それはただのもう一つの野球のボールです=ただの野球のボールじゃない)

**worth: ~の価値があって

That’s a good question.
(いい質問です)

**TV show: テレビで放送される番組
**apply to~: ~に申し込む・問い合わせる
**estimate: 見積もる、評価する
**value: 価値
**antique: 古物、骨とう品

You know how much I love that show.
(私がどれだけあの番組が好きかをあなたは知っています=ほら、私あの番組が大好きだから)

 

☆Grammar & Vocabulary

① How much do you think it’s worth (    )?
(それがどれくらいの価値があると思いますか?)

少し難しい wh疑問文。
この文の How much は worth の後がターゲット。worth は It’s worth $100.(100ドルの価値がある) のように使うが、この $100 の箇所を尋ねている。なので worth の後に空所がある。この空所を意識して「wh語+疑問文」を作ること。

② I think I’ll apply to that TV show that estimates the value of antiques.
(骨とう品の価値を判定するあのTV番組に問い合わせてみようと思います)

that TV show が先行詞(修飾される名詞)。that 以下の説には空所 (    ) があり、それと先行詞が組み合わされる形。
that 以下 → (    ) は骨とう品の価値を判定します+「あのテレビ番組」that TV show =骨とう品の価値を判定するあのテレビ番組。となる。

 

☆Key sentence

The baseball on the table was signed by Babe Ruth.
(テーブルの上の野球のボールは、ベーブ・ルースによってサインされました)

日本語では修飾は名詞の前に置かれ「テーブルの上の野球のボール」となるが、英語は逆で「野球のボール、テーブルの上の」となる。まずは「名詞」を先に出す!「説明ルール:説明は後ろに置く」がここでも働いている。

>The money in my wallet isn’t enough to buy lunch.
(財布にあるお金では、昼ご飯を買うのに十分ではありません)
※まず名詞「The money」を先に出す!

>The cafe opposite my office building has delicious cakes.
(私のオフィスビルの向かいにあるカフェはとても美味しいケーキを出します)
**opposite: 反対側の、向こう側の
※まず名詞「The cafe」を先に出す!

名詞の後ろに名詞を置いて「同格」
>Margaret, the bride’s mother, couldn’t stop crying.
(花嫁の母親マーガレットは、泣くのをやめるのができなかった)
**bride: 花嫁

「Margaret だけではそれが誰なのか相手には伝わらないだろう」の意識で the bride’s mother が加えられている。Margaret =  the bride’s mother で「同格」

 

☆Grammar in Action

①私の家の前にあるスポーツカーは私の兄のものです。
The sports car in front of my house is my brother’s.

②愛とロマンスの街、パリはハネムーンには完璧な場所です。
Paris, the city of love and romance, is the perfect place for a honeymoon.

③海のすぐ隣のコンドミニアムは素晴らしいでしょうね、でもあまりに値段が高すぎます。
A condominium right next to the sea would be great, but far too expensive.

**far: 遠く・大いに
**far too: あまりにも~ ※far too expensive で「あまりにも値段が高い」
_________________________________________

July 19 2021, Monday
Lesson 76 名詞の説明①:基礎
(日本語→英語バージョン) 

☆Words & Phrases

**~を片付ける・しまう:
この野球のボールを片付けてもいいですか?

**大げさな話:
大げさなことは何ですか?=何を大騒ぎしているの?

**もう一つの、別の:
それはただのもう一つの野球のボールです=ただの野球のボールじゃない。

**~の価値があって:

いい質問です。

**テレビで放送される番組:
**~に申し込む・問い合わせる:
**見積もる、評価する:
**価値:
**古物、骨とう品:

私がどれだけあの番組が好きかをあなたは知っています=ほら、私あの番組が大好きだから。

ABOUT ME
Noriko
名古屋BEGビジネス英会話ジム、代表兼パーソナルトレーナー。 高校で挫折した英語を社会人でやり直し、アメリカのアリゾナ州フェニックスにある企業で働く。ホームシックになりながらも勤め上げる。 帰国後は名古屋で海外営業、輸出入関連業務、海外人材教育などに携わった後に英語講師へ。 海外営業時代は英語で様々な国の顧客とやり取りし、交渉し、コミュニケーションを取り営業をおこない、「Norikoがそう言うなら信じるよ!」と言われるほどの信頼関係を築く。 英語の勉強が続けられない…という生徒さんたちの悩みを受けて「強制的に英語を継続させる」英会話パーソナルトレーナーに進化しました。 アメリカ大好きすぎて北米大陸を3ヶ月かけて横断(往復)したこともアリ。若かった…。