ラジオ英会話 2021年7月号~各放送回のまとめ

July 21 2021, Wednesday

July 21, 2021, Wednesday
Lesson 78 名詞の説明③:動詞-ing形

☆Words & Phrases

**interrupt:

No problem.
What’s up?

**entrance: 

**totally:
For me? Oh, no! I totally forgot.

**client:
I have a meeting with a client today. 

**kind of:
He looked kind of important. 

**put on:
Maybe you should put on your jacket.

This is bad.
I can’t believe I forgot.

**wipe:
You need to wipe your mouth.

 

☆Grammar & Vocabulary

① Sorry to interrupt your conversation.

interrupt は「遮る、割り込む」。相手が話し中のところに割り込む定番表現。続けて but が使われることが多い。

>Sorry to interrupt, but could I have a quick word, please?


② Maybe you should put on your jacket.

should のイメージは「進むべき道」この道を進みなさい、が「~するべき」につながる。
「事態が道に沿って進む」から「~となるはず」という使い方が生まれる。この文の should は「~するべき」というアドバイスの意味。

 

☆Key sentence

There’s a man waiting for you at the entrance.

名詞 a man の後ろに動詞-ing形 →「~している」で説明している。

これまでに動詞-ing形を、
①主語位置②目的語位置③文の後ろの位置④動詞句の後ろの位置
に置く形を学習してきた。以下は復習。

① Singing can’t be that powerful.

② It’s stopped raining.

③ He was walking in the park, talking to himself.

④ I spent the whole morning doing military-style exercises.

英語は「配置の言葉」で、文中の位置が機能を決める。動詞-ing形を主語位置に置けば主語、目的語位置に置けば目的語、後ろに置けば説明、となる。決まった位置にポンポンと置いていくだけ。

 

☆Grammar in Action

①あの木の枝につかまっているオランウータンを見てごらん。
**hang on: 

②フライト中ずっと泣いてる赤ん坊がいたよ。
**during:
**entire: 

③あなたの授業では、寝ている学生についての問題はありますか?
**a problem with~:
_________________________________________

July 21, 2021, Wednesday
Lesson 78 名詞の説明③:動詞-ing形
(日本語訳・解説付き)

☆Words & Phrases

**interrupt: 遮る、割り込む

No problem.
(大丈夫だよ/問題ないよ)

What’s up?
(どうしたの?)

**entrance: (建物の)入り口、表玄関

**totally: まったく、すっかり

For me? Oh, no! I totally forgot.
(私を?ああ、大変だ!すっかり忘れていました)

**client: 顧客、お客

I have a meeting with a client today.
(今日は顧客との打ち合わせがあったんだ)

**kind of: ちょっと、なんだか(ぼやかす表現)

He looked kind of important.
(彼はちょっと高い役職のように見えました)

※ He looked important.「彼は重要人物に見えた」に kind of を付けて「なんだか重要な人のように見えた」となっています。

**put on: 着る、履く、かぶる、はめる、身に付ける、(化粧を)する

Maybe you should put on your jacket.
(たぶん、あなたは上着を着ていった方がいいでしょう)

※ put on は便利な言葉です。服を着る、靴を履く、帽子をかぶる、手袋をはめる…など、身体に付けることは、ほぼこの言葉でOKです。覚えておくと便利です!

This is bad.
(これはまずい)

I can’t believe I forgot.
(私が忘れたなんて信じられない → まさか自分が忘れていたなんて)

**wipe: ぬぐう、拭く、ふき取る

You need to wipe your mouth.
(口をぬぐう必要があります)

 

☆Grammar & Vocabulary

① Sorry to interrupt your conversation.
(お話し中のところ申し訳ないのですが)

interrupt は「遮る、割り込む」。相手が話し中のところに割り込む定番表現。続けて but が使われることが多い。

>Sorry to interrupt, but could I have a quick word, please?
(お話し中のところ申し訳ありませんが、少しお話よろしいでしょうか?)

② Maybe you should put on your jacket.
(たぶんあなたは上着を着るべきです)

should のイメージは「進むべき道」この道を進みなさい、が「~するべき」につながる。
「事態が道に沿って進む」から「~となるはず」という使い方が生まれる。この文の should は「~するべき」というアドバイスの意味。

 

☆Key sentence

There’s a man waiting for you at the entrance.
(入り口であなたを待っている男の人がいます)

名詞 a man の後ろに動詞-ing形 →「~している」で説明している。

これまでに動詞-ing形を、
①主語位置②目的語位置③文の後ろの位置④動詞句の後ろの位置

に置く形を学習してきた。以下は復習。

① Singing can’t be that powerful.
(歌うことにそんなに大きな効果があるはずがありません)

Lesson 41(6月号)

 

② It’s stopped raining.
(雨がやんだよ)

Lesson 46(6月号)

 

③ He was walking in the park, talking to himself.
(彼は公園を歩いていたのです、独り言を言いながら)

Lesson 64(7月号)

 

④ I spent the whole morning doing military-style exercises.
(私は午前中いっぱいを軍隊式の運動に費やしました)

Lesson 68(7月号)

 

英語は「配置の言葉」で、文中の位置が機能を決める。動詞-ing形を主語位置に置けば主語、目的語位置に置けば目的語、後ろに置けば説明、となる。決まった位置にポンポンと置いていくだけ。

 

☆Grammar in Action

①あの木の枝につかまっているオランウータンを見てごらん。
Look at the orangutan hanging on that tree branch.

**hang on: しっかりつかまる・しがみつく
※ on は「接触」のイメージ


②フライト中ずっと泣いてる赤ん坊がいたよ。
There was a baby crying during the entire flight.

**during: ~の間
**entire: 全体・全部

※「There + be動詞 + 名詞 の後ろに説明を続ける」パターンは非常に多いので定型表現のように覚えておくとよい

③あなたの授業では、寝ている学生についての問題はありますか?
Do you have a problem with students sleeping in your class?

**a problem with~: ~に関連する問題
_________________________________________

July 21, 2021, Wednesday
Lesson 78 名詞の説明③:動詞-ing形
(日本語→英語バージョン)

☆Words & Phrases

**遮る、割り込む:

大丈夫だよ/問題ないよ。

どうしたの?

**(建物の)入り口、表玄関:

**まったく、すっかり:
→ ああ、大変だ!すっかり忘れていました。

**顧客、お客:
今日は顧客との打ち合わせがあったんだ。

**ちょっと、何だか:
彼はちょっと高い役職のように見えました。

**着る、履く、かぶる、はめる、身に付ける、(化粧を)する:
たぶん、あなたは上着を着ていった方がいいでしょう。

これはまずい。

私が忘れたなんて信じられない → まさか自分が忘れていたなんて。

**ぬぐう、拭く、ふき取る:
あなたは口をぬぐう必要があります。

ABOUT ME
Noriko
名古屋BEGビジネス英会話ジム、代表兼パーソナルトレーナー。 高校で挫折した英語を社会人でやり直し、アメリカのアリゾナ州フェニックスにある企業で働く。ホームシックになりながらも勤め上げる。 帰国後は名古屋で海外営業、輸出入関連業務、海外人材教育などに携わった後に英語講師へ。 海外営業時代は英語で様々な国の顧客とやり取りし、交渉し、コミュニケーションを取り営業をおこない、「Norikoがそう言うなら信じるよ!」と言われるほどの信頼関係を築く。 英語の勉強が続けられない…という生徒さんたちの悩みを受けて「強制的に英語を継続させる」英会話パーソナルトレーナーに進化しました。 アメリカ大好きすぎて北米大陸を3ヶ月かけて横断(往復)したこともアリ。若かった…。