March 21 Monday, 2022
Lesson 236 英語は「配置の言葉」①:動詞-ing形
☆Words & Phrases
**noise:
What’s all this noise about?
You’re not going to believe this, but…
They said they wanted to see you.
Me? How do they know me?
**mention:
**sneeze:
They didn’t mention you by name. But they said they wanted to meet the “sneezing man.”
**just because:
Just because I couldn’t stop sneezing a their concert?
☆Grammar & Vocabulary
① What’s all this noise about ( ) ?
wh疑問文
「情報の欠落」を尋ねる形。この文の空所 ( ) は前置詞 about の前。この空所が疑問のターゲットとなり「何についてのモノですか?」という意味となる。
② Who cares?
疑問の意味を持たない疑問文
直訳は「誰がそんなことを気にするのでしょうか?」だが、意味の力点は「誰も気にするわけはない」にある。
他にも、
>Why don’t you stay longer?
☆Key sentence
Sneezing man?
sneezing(くしゃみをする)が man の「前」にある。
この位置は「指定ルール:指定は前に置く」により後ろの表現の種類を指定する位置。ただの「男」ではなく「くしゃみ男」、なにやらそうした種類の男がいるように響く。
次の文は sneezing を man の後ろに置いたもの。
>There was a man sneezing throughout the concert.
この文は sneezing が a man の「後ろ」で「説明ルール:説明は後ろに置く」により、説明の位置に置かれている。文は、「男、くしゃみをしている、ね」と説明している。
>Sneezing is sometimes unstoppable.
→ sneezing が主語の位置に置かれている
>Is there any way to stop sneezing?
→ sneezing が目的語の位置に置かれている
動詞 -ing形の役割は文中の位置によって決まる。
☆Grammar in Action
①吠える犬はめったにかまない。
**bark:
**seldom:
②隣の家で吠えている犬が私をイライラさせます。
**drive ~ crazy:
③暑くて湿度の高い日にマラソンをするのは、危険なことでもあります。
**humid:
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March 21 Monday, 2022
Lesson 236 英語は「配置の言葉」①:動詞-ing形
(日本語訳・解説付き)
☆Words & Phrases
**noise: 物音、雑音、騒音
What’s all the noise about?
(一体、この騒ぎは何なのでしょう?)
You’re not going to believe this, but…
(あなたはこれを信じることができないでしょう、しかし…=信じられないでしょうけど…)
They said they wanted to see you.
(彼らはあなたに会いたいと言いました)
※時制の一致ですね。said だから wanted になります
Me? How do they know me?
(私に?どのように彼らは私を知っていますか?=どうして私のことを知っているのですか?)
※ Me? と me? どちらもイントネーションが上がってましたね。とっても疑問なんでしょうね笑
**mention:(物事や名前)にちょっと触れる・言及する
**sneeze: くしゃみをする
They didn’t mention you by name. But they said they wanted to meet the “sneezing man.”
(あなたの名前に言及したのではありませんでした。しかし彼らは「くしゃみ男」に会いたいと言いました=先生のことを名指ししたわけじゃないんです。でも「くしゃみ男」に会いたいと言っていましたよ)
**just because: だからと言って、からって
Just because I couldn’t stop sneezing at their concert?
(私が彼らのコンサートで、くしゃみを止められなかっただけで?)
☆Grammar & Vocabulary
① What’s all the noise about ( ) ?
(一体、この騒ぎは何なのでしょう?)
wh疑問文
「情報の欠落」を尋ねる形。この文の空所 ( ) は前置詞 about の前。この空所が疑問のターゲットとなり「何についてのモノですか?」という意味となる。
② Who cares?
(そんなことはどうでもいいです)
疑問の意味を持たない疑問文
直訳は「誰がそんなことを気にするのでしょうか?」だが、意味の力点は「誰も気にするわけはない」にある。
他にも
>Why don’t you stay longer?
(もう少しゆっくりしたらどうでしょう?)
直訳は「なぜもう少しゆっくりされないのでしょう?」だが、真意は相手への「ゆっくりすればいいのに、していってくださいよ」という提案。
☆Key sentence
Sneezing man?
(くしゃみ男?)
sneezing(くしゃみをする)が man の「前」にある。
この位置は「指定ルール:指定は前に置く」により後ろの表現の種類を指定する位置。ただの「男」ではなく「くしゃみ男」、なにやらそうした種類の男がいるように響く。
次の文は sneezing を man の後ろに置いたもの。
There was a man sneezing throughout the concert.
(そのコンサートの間、ずっとくしゃみをしている男の人がいました)
この文は sneezing が a man の「後ろ」で「説明ルール:説明は後ろに置く」により、説明の位置に置かれている。文は、「男、くしゃみをしている、ね」と説明している。
英語は「配置の言葉」。置かれる場所によって表現の意味が決まる。
>Sneezing is sometimes unstoppable.
(くしゃみは時折止められないことがあります)
→ sneezing が主語の位置に置かれている
>Is there any way to stop sneezing?
(くしゃみを止める方法が何かありますか?)
→ sneezing が目的語の位置に置かれている
動詞 -ing形の役割は文中の位置によって決まる。
☆Grammar in Action
①吠える犬はめったにかまない。
A barking dog seldom bites.
**bark: 吠える
**seldom: めったに~ない
※ rarely も同じ「めったに~ない」ですが、seldom の方がフォーマルです。ちなみに hardlyは「ほとんど〜でない」で、頻度ではなく量が少ないときに使います!
②隣の家で吠えている犬が私をイライラさせます。
The dog barking next door is driving me crazy.
**drive ~ crazy: ~をひどくイラつかせる・怒らせる
③暑くて湿度の高い日にマラソンをするのは、危険なことでもあります。
Running a marathon on a hot, humid day can be dangerous.
**humid: 湿度のある
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March 21 Monday, 2022
Lesson 236 英語は「配置の言葉」①:動詞-ing形
(日本語→英語バージョン)
☆Words & Phrases
**物音、雑音、騒音:
一体、この騒ぎは何なのでしょう?
→
あなたはこれを信じることができないでしょう、しかし…=信じられないでしょうけど…
→
彼らはあなたに会いたいと言いました。
→
※時制の一致です
私に?どのように彼らは私を知っていますか?=どうして私のことを知っているのですか?
→
※ Me? と me? どちらもイントネーションが上がってましたね
**(物事や名前)にちょっと触れる・言及する:
**くしゃみをする:
あなたの名前に言及したのではありませんでした。しかし彼らは「くしゃみ男」に会いたいと言いました=先生のことを名指ししたわけじゃないんです。でも「くしゃみ男」に会いたいと言っていましたよ。
→
**だからといって、からって:
私が彼らのコンサートで、くしゃみを止められなかっただけで?
→