May 25 Wednesday, 2022
Lesson 33 be動詞
☆Words & Phrases
**completely:
**understandable:
That’s completely understandable.
**tough:
After many years with us, it must be very tough to say goodbye.
**emotional:
**moment:
Yes, it’s a very emotional moment.
**especially:
**miss:
**co-worker:
I’ve loved working for this company, and I’m going to miss the job and especially my co-workers.
**sorely:
**sorely miss:
**for sure:
And you’ll be sorely missed, that’s for sure.
Now, no more tears. Just relax and enjoy yourself.
You’re very kind.
☆Grammar & Vocabulary
① It must be very tough to say goodbye.
must のイメージ「高い圧力」
「高い圧力」から、行動への圧力「~しなければならない」と、この文の「~にちがいない」が生まれる。
「ちがいない」は、「そう考えざるを得ない」ということ。結論への高い「圧力」ということ。
② I’ve loved working for this company.
目的語に動詞 -ing形
動詞の目的語には、動詞 -ing形や to不定詞を用いることができる。
この文では working for this company が目的語。
動詞 love は to不定詞 to work for this company も使うことができるが、どちらかと言えば、動詞 -ing形優先。「実際に働いてきた」というリアルな感触が、行為を生き生きと描写する動詞 -ing形にピッタリだから。
☆Feel English&Key Sentence
(Is) Everything OK?
be動詞 “Is” が省略されることもある。時折省略されることが be動詞の特殊性。
be動詞は実質的な意味を持たない単なる「つなぎ(=)」なのでこのようなことが起こる。I’m ~, He’s ~ などの短縮形が頻繁に使われるのも同じ理由。
① We’re happy.
→ be動詞が使われるのは、ほぼいつも説明型(SVC)。この形で意識されるのは「主語」とその説明である「説明語句」。be動詞は単なるつなぎ。意識をbe動詞に置かずに弱く発音する。頻繁に短縮もされる。
② He was sad.
→ 過去の be動詞は短縮しない。単なるつなぎではなく「過去」という意味を担うため。
③ Chris is in the garage.
The party will be on Saturday.
I’ll be there by ten.
→ be動詞が「いる・ある・行われる・行く・来る」とされるのは日本語の都合。
Chris is in the garage. は英語では「Chris = in the garage」と言っているにすぎない。
☆Expression in Action
①彼は私のお気に入りの歌手です。
②私の学生たちは図書館にいます。
③私はマチュピチュに行ったことがあります。
May 25 Wednesday, 2022
Lesson 33 be動詞
(日本語訳・解説付き)
☆Words & Phrases
**completely: 完全に
**understandable: 理解可能な、理解できる ※ understand(動詞)に -able がついて、の形容詞です
That’s completely understandable.
(それは完全に理解可能です=その気持ちはよく分かります)
**tough: 厳しい、辛い
After many years with us, it must be very tough to say goodbye.
(私たちと長年過ごして、その後に、さよならを言うのはとても辛いにちがいない=何年もこの会社で働いてきたのですから、別れを告げるのはとても辛いはずです)
※ after many years(長年の後)の後、with us(私たちと共に)の with に注目!ここが口から出てくるかがポイントです。
**emotional: 感情的な
**moment: 瞬間
Yes, it’s a very emotional moment.
(はい、とても感情的な瞬間です=ええ、今は胸がいっぱいで)
※ it’s は周りの状況をぼんやりと指しています。
**especially: 特に
**miss: (~が)いないのを寂しく思う、(~が)恋しい
**co-worker: 同僚
I’ve loved working for this company, and I’m going to miss the job and especially my co-workers.
(私はこの会社で働くのが大好きでした、なので仕事、特に同僚が恋しくなるでしょう=特に仕事仲間と会えないことを寂しく思うでしょうね)
**sorely: 非常に、とても
**be sorely missed: 喪失がとても惜しまれる、(主語を)失ったことは大きな痛手である
※ 強いコンビネーションを作る組み合わせでした。受動態で使われることが多いようです。
**for sure: 確かに、確実で
And you’ll be sorely missed, that’s for sure.
(そしてあなたを失うことが惜しまれます、確実に=でも、あなたがいなくなると誰もが寂しくなるのも確かです)
Now, no more tears. Just relax and enjoy yourself.
(さあ、もう泣かないで。ただくつろいで楽しんでください)
You’re very kind.
(お心遣いありがとうございます)
☆Grammar & Vocabulary
① It must be very tough to say goodbye.
(別れを告げるのはとても辛いに違いありません)
must のイメージ「高い圧力」
「高い圧力」から、行動への圧力「~しなければならない」と、この文の「~にちがいない」が生まれる。
「ちがいない」は、「そう考えざるを得ない」ということ。結論への高い「圧力」ということ。
② I’ve loved working for this company.
私はこの会社で働くことが大好きでした)
目的語に動詞 -ing形
動詞の目的語には、動詞 -ing形や to不定詞を用いることができる。
この文では working for this company(この会社で働くこと)が目的語。
動詞 love は to不定詞 to work for this company も使うことができるが、どちらかと言えば、動詞 -ing形優先。「実際に働いてきた」というリアルな感触が、行為を生き生きと描写する動詞 -ing形にピッタリだから。
☆Feel English&Key Sentence
(Is) Everything OK?
何も問題はありませんか?
be動詞 “Is” が省略されることもある。時折省略されることが be動詞の特殊性。
be動詞は実質的な意味を持たない単なる「つなぎ(=)」なのでこのようなことが起こる。I’m ~, He’s ~ などの短縮形が頻繁に使われるのも同じ理由。
① We’re happy.
私たちは幸せです。
→ be動詞が使われるのは、ほぼいつも説明型(SVC)。この形で意識されるのは「主語」とその説明である「説明語句」。be動詞は単なるつなぎ。意識をbe動詞に置かずに弱く発音する。頻繁に短縮もされる。
② He was sad.
彼は悲しかったのです。
→ 過去の be動詞は短縮しない。単なるつなぎではなく「過去」という意味を担うため。
③ Chris is in the garage.
クリスはガレージにいますよ。
The party will be on Saturday.
パーティーは土曜日に開かれます。
I’ll be there by ten.
私は10時までにそこに行きます。
→ be動詞が「いる・ある・行われる・行く・来る」とされるのは日本語の都合。
Chris is in the garage. は英語では「Chris = in the garage(ガレージの中)」と言っているにすぎない。
☆Expression in Action
①彼は私のお気に入りの歌手です。
He’s my favorite singer.
→ be動詞を意識しないで言えますか?be動詞は主語・時制によって変化するが、意識をしないで言える=自然に正しい変化形を使うことができる、ということです!
②私の学生たちは図書館にいます。
My students are in the library.
→「my students = in the library」とイコール(=)で結んでいるだけ
③私はマチュピチュに行ったことがあります。
I’ve been to Machu Picchu.
→ 現在完了形で be動詞が使われて、have been となっている。I’ve been to~ 「~に行ったことがある」と覚えている方も多いと思うが、この I’ve been to~ は「行く」という動作を表しているわけではない。
前置詞 to は「指し示す」単語。to で場所を指し示しながら「ここにいたことがある」というイメージ。
May 25 Wednesday, 2022
Lesson 33 be動詞
(日本語→英語バージョン)
☆Words & Phrases
**完全に:
**理解可能な、理解できる:
それは完全に理解可能です=その気持ちはよく分かります。
→
**厳しい、辛い:
私たちと長年過ごしてその後に、さよならを言うのはとても辛いにちがいない=何年もこの会社で働いてきたのですから、別れを告げるのはとても辛いはずです。
→
**感情的な:
**瞬間:
はい、とても感情的な瞬間です=ええ、今は胸がいっぱいで。
→
**特に:
**(~が)いないのを寂しく思う、(~が)恋しい:
**同僚:
私はこの会社で働くのが大好きでした、なので仕事、特に同僚が恋しくなるでしょう=特に仕事仲間と会えないことを寂しく思うでしょうね。
→
**非常に、とても:
**喪失がとても惜しまれる、(主語を)失ったことは大きな痛手である:
※ これは決まり文句のようなものなのですね。受動態で使われることが多いようです。
**確かに、確実で:
そしてあなたを失うことが惜しまれます、確実に=でも、あなたがいなくなると誰もが寂しくなるのも確かです。
→
さあ、もう泣かないで。ただくつろいで楽しんでください。
→
お心遣いありがとうございます。
→
① 私たちは幸せです。
→ be動詞が使われるのは、ほぼいつも説明型(SVC)。この形で意識されるのは「主語」とその説明である「説明語句」。be動詞は単なるつなぎ。意識をbe動詞に置かずに弱く発音する。頻繁に短縮もされる。
② 彼は悲しかったのです。
→ 過去の be動詞は短縮しない。単なるつなぎではなく「過去」という意味を担うため。
③ クリスはガレージにいますよ。
パーティーは土曜日に開かれます。
私は10時までにそこに行きます。
→ be動詞が「いる・ある・行われる・行く・来る」とされるのは日本語の都合だけ。