ラジオ英会話 2021年10月号~各放送回のまとめ

October 6, 2021, Wednesday

October 6, 2021, Wednesday
Lesson 128 助動詞 will の意思

☆Words & Phrases

**seem:
**distracted:
You seem very distracted today.

Are you OK?

**have trouble ~ing:
**deadline:
It’s just that I’m having trouble writing a report in English, and the deadline is tomorrow morning.

**give ~ a hand:
Why didn’t you say so? I’ll give you a hand.

That would be great.

 

☆Grammar & Vocabulary

① Can we go to the cafe that (    ) plays classical music records?

関係代名詞節修飾
空所 (    ) と先行詞の組み合わせ。ここでは that節以下の主語が空所になっており、「~はクラシック音楽のレコードをかける」、それと先行詞 the cafe が組み合わさり「クラシック音楽のレコードをかける、あのカフェ」となる。

② You seem very distracted today.

seem を使った説明型オーバーラッピング
基本は be動詞分と同じ、主語の説明で「You = distracted」。seem(~に見える・思える)なので、「You = distracted(に見える・思える」となる。

distracted: 

distract: 

Don’t distract the bus driver.

distract は重要語!

 

☆Key sentence

I’ll give you a hand.

will の「見通す」イメージは「予測」だけでなく「意思(~するよ)」も生み出す。未来に目をやり、「~するよ」という感触。

will は短縮される(’ll)ことが多いが、これがなければ「~しますよ」というニュアンスが消えてしまうのでしっかり発音すること。

意思の will は、その場で意思決定する感覚。「報告書を書くのに苦労しているんだ」と言われて「(カチッ)手伝うよ」という感覚。もちろん語順の意識も大切に。

>I WILL become an astronaut whatever it takes!

WILL は強く発音する。「そんなの無理だよ」という否定的な文脈をはね返す、ガチッとした強さを感じられる will の使い方。

 

☆Grammar in Action

①マリアがあなたに電話したことを伝えますね。

**tell:

※他の似た単語との区別を!

tell:
speak:
say:
talk: 

②私たちは天候がどうなろうとバーベキューをやるんだ!

**whatever: 

③私はテストに不合格でしたが、決してトライすることをあきらめません。

**will never~:
**give up:
___________________

October 6, 2021, Wednesday
Lesson 128 助動詞 will の意思
(日本語訳・解説付き)

☆Words & Phrases

**seem: ~に見える、思える
**distracted: 気が散って、ぼうっとして

※ distracted walking「ながら歩き、歩きスマホ」と訳されることが多いです!

You seem very distracted today.
(あなたは今日とても気が散っているように見えます)

Are you OK?
(大丈夫?)
※文を丸ごと覚えてください!

**have trouble ~ing: ~するのに苦労する
**deadline: 締切、最終期限

It’s just that I’m having trouble writing a report in English, and the deadline is tomorrow morning.
(ただ、英語で報告書を書くことに苦労していて、その締切が明日の午前中なんです)

**give ~ a hand: (人を)手助けする

Why didn’t you say so? I’ll give you a hand.
(なぜそう言ってくれなかったの?)

※ wh語の否定疑問文 why didn’t say~ どうして~と言ってくれなかったの?は、意外、心外、同意を求める疑問文です

That would be great.
(そうしてくれるととてもありがたいです)

※ would は「そうしてくれれば」と仮定的な話が混ざっている、でした

 

☆Grammar & Vocabulary

① Can we go to the cafe that (    ) plays classical music records?
(私たちはクラシック音楽のレコードをかける、あのカフェに行けますか?)

関係代名詞節修飾
空所 (    ) と先行詞の組み合わせ。ここでは that節以下の主語が空所になっており、「~はクラシック音楽のレコードをかける」、それと先行詞 the cafe が組み合わさり「クラシック音楽のレコードをかける、あのカフェ」となる。

② You seem very distracted today.
(あなたは今日とても気が散っているように見えます)

seem を使った説明型オーバーラッピング
基本は be動詞分と同じ、主語の説明で「You = distracted」。seem(~に見える・思える)なので、「You = distracted(に見える・思える」となる。

distracted: 気が散って

distract: (人の)気を散らす

Don’t distract the bus driver.
(バスの運転手の気を散らさないでください)

distract は重要語!

 

☆Key sentence

I’ll give you a hand.
(私が手伝ってあげますよ)

will の「見通す」イメージは「予測」だけでなく「意思(~するよ)」も生み出す。未来に目をやり、「~するよ」という感触。

will は短縮される(’ll)ことが多いが、これがなければ「~しますよ」というニュアンスが消えてしまうのでしっかり発音すること。

意思の will は、その場で意思決定する感覚。「報告書を書くのに苦労しているんだ」と言われて「(カチッ)手伝うよ」という感覚。もちろん語順の意識も大切に。

>I WILL become an astronaut whatever it takes!
(私はなんとしても宇宙飛行士になります!)

WILL は強く発音する。「そんなの無理だよ」という否定的な文脈をはね返す、ガチッとした強さを感じられる will の使い方。

 

☆Grammar in Action

①マリアがあなたに電話したことを伝えますね。
I’ll tell Maria you called.

**tell: 言う(メッセージを渡す)

※他の似た単語との区別を!
tell:(メッセージを渡す)
speak: (音声を出す)
say: (言葉を言う)
talk: (話し合う)

②私たちは天候がどうなろうとバーベキューをやるんだ!
We WILL have a barbeque whatever the weather (is).

**whatever: 何でも、どれでも

③私はテストに不合格でしたが、決してトライすることをあきらめません。
I failed the test, but I will never give up trying.

**will never~: 決して~しない
**give up: あきらめる

※ give up は目的語に動詞句的内容が使われる場合 ~ing形を使うこと。to不定詞は使えないことを覚えておきましょう!
___________________

October 6, 2021, Wednesday
Lesson 128 助動詞 will の意思
(日本語→英語バージョン)

☆Words & Phrases

**~に見える、思える:
**気が散って、ぼうっとして:
**ながら歩き、歩きスマホ:

あなたは今日とても気が散っているように見えます。

大丈夫?

**~するのに苦労する:
**締切、最終期限:

ただ、英語で報告書を書くことに苦労していて、その締切が明日の午前中なんです。

**(人を)手助けする:

なぜそう言ってくれなかったの?

※wh語の否定疑問文

そうしてくれるととてもありがたいです。

※ would は「そうしてくれれば」と仮定的な話が混ざっている、でした!

ABOUT ME
Noriko
名古屋BEGビジネス英会話ジム、代表兼パーソナルトレーナー。 高校で挫折した英語を社会人でやり直し、アメリカのアリゾナ州フェニックスにある企業で働く。ホームシックになりながらも勤め上げる。 帰国後は名古屋で海外営業、輸出入関連業務、海外人材教育などに携わった後に英語講師へ。 海外営業時代は英語で様々な国の顧客とやり取りし、交渉し、コミュニケーションを取り営業をおこない、「Norikoがそう言うなら信じるよ!」と言われるほどの信頼関係を築く。 英語の勉強が続けられない…という生徒さんたちの悩みを受けて「強制的に英語を継続させる」英会話パーソナルトレーナーに進化しました。 アメリカ大好きすぎて北米大陸を3ヶ月かけて横断(往復)したこともアリ。若かった…。