November 9 Wednesday, 2022
Lesson 148 可能性を表す形容詞
☆Opening
R: Hey, everyone. Akino Roza here.
C: Hi, guys. Chris McVay here. Question, Roza?
R: Yes.
C: Is there anything we can do to make this program better?
R: Oh, I would say “Just be yourself, Chris.”
C: Oh, such wonderful advice!
☆Words & Phrases
**progress:
You’ve made so much progress.
※ have made はたくさんの進歩をした今の状況を表しています!
AprilRadioEikaiwa
**stand out:
That’ll make the lighthouse stand out more.
AprilRadioEikaiwa
**enter:
I’m going to enter this in the city art contest.
**make sure:
Make sure to sign the painting.
**certain:
I’m almost certain you will.
☆Grammar & Vocabulary
① What do you think of my new paintings?
What do you think of ~?「〜はどう思う?」
相手に意見を聞きたいときに使うフレーズ。必ず覚える!
What do you think?
だけでもよく使われる。
「どう〜」という日本語に引きずられて、How ~ を用いないよう注意!
② Is there anything I can do ( ) to make it better?
関係代名詞節修飾
anything を節で説明する関係代名詞節修飾。
do の目的語がなく空所 ( ) になっており、「私はそれをよりよくするために ( ) ができる」ということ。
この空所と先行詞 anything が組み合わされ「私がそれをよりよくするためにできる – 何か」となっている。
novemberradioeikaiwa
AprilRadioEikaiwa
☆Key Sentence & Feel English
You’re likely to win a prize.
可能性を表す形容詞がとる特徴的な形の文。to不定詞を使っているのがポイント。
toのイメージが矢印(⇨)であることから、to不定詞には「これから・進む」のニュアンスが漂う。
「可能性」は「これからそちらに進む」ことで、to不定詞とは相性が良い。
この文は、likely(〜しそう・ありそう・起こりそう)と to不定詞のコンビネーション。可能性を表す形容詞は、しばしばこの形で使う。
① It’s likely to rain.
She’s unlikely to win.
She seems likely to win.
She looks likely to win.
→ likely(〜しそう)の逆は unlikely(〜しそうもない)
be動詞文だけでなく、説明型オーバーラッピング(SVC)の形も可能。
② She is sure to succeed.
→ sure のイメージは「揺るぎない」で、そこから可能性表現「確かに・きっと」が生まれます。
Make sure to sign the painting.
の make sure は「確実に〜する、必ず〜する」で「揺るぎないようにする」から自然に生まれる使い方。
③ David is certain to come.
I’m almost certain you will.
I’m almost sure you will.
→ certain「確実に・必ず」は、sure よりも客観的な確実性が感じられ、より高い確信を表す。
※ sure と certain はリポート文も得意
☆Expression in Action
①ビルを当てにしないでくださいね。彼はたぶん忘れてしまうから。
**very likely ~:
**rely on ~:
②彼女はきっとその山の登頂に成功しますよ。
**make it to ~:
AprilRadioEikaiwa
③彼女は素晴らしい仕事をすると、私は確信しています。
☆Ending
O: I’m forgetful these days.
C&R: Lucky!
O: But I haven’t forgotten that I lent you guys two hundred yen last week.
R: Ah ~.
C: Unlucky…
R: Unlucky, that’s right.
November 9 Wednesday, 2022
Lesson 148 可能性を表す形容詞
(日本語訳・解説付き)
☆Opening
R: Hey, everyone. Akino Roza here.
C: Hi, guys. Chris McVay here. Question, Roza?
R: Yes.
C: Is there anything we can do to make this program better?
R: Oh, I would say “Just be yourself, Chris.”
C: Oh, such wonderful advice!
☆Words & Phrases
**progress: 上達、進歩、向上
You’ve made so much progress.
あなたはずいぶん上達しました。
※ have made と現在完了形になっているのは、たくさんの進歩をした「今」の状況に焦点が当たっているためです。
AprilRadioEikaiwa
**stand out: 目立つ、際立つ
That’ll make the lighthouse stand out more.
それは灯台をより際立たせるでしょう=そうすればこの灯台をもっと際立たせられるだろうね。
※ make を使った、目的語説明型(SVOC)の文です。目的語と説明語句の間に「主語 – 述語」の関係があります。the lighthouse を stand out させる、という意味です。
AprilRadioEikaiwa
**enter: 出す、出品する
I’m going to enter this in the city art contest.
私はこれを市の美術コンテストに出すつもりです。
※ be going to ~ は「〜するつもり」
**make sure: 確実に〜する、必ず〜する
Make sure to sign the painting.
必ず絵にサインをするようにしなさい。
**certain: 確実に、必ず
I’m almost certain you will.
私はあなたがそうするだろうとほとんど確信しています=そうなるだろうと、ほとんど確信しているよ。
☆Grammar & Vocabulary
① What do you think of my new paintings?
私の新しい絵をどう思いますか?
What do you think of ~?「〜はどう思う?」
相手に意見を聞きたいときに使うフレーズ。必ず覚える!
What do you think?
どう思う?
だけでもよく使われる。
「どう〜」という日本語に引きずられて、How ~ を用いないよう注意!
② Is there anything I can do ( ) to make it better?
それをよりよくするために、私に何かできることはありますか?
関係代名詞節修飾
anything を節で説明する関係代名詞節修飾。
do の目的語がなく空所 ( ) になっており、「私はそれをよりよくするために ( ) ができる」ということ。
この空所と先行詞 anything が組み合わされ「私がそれをよりよくするためにできる – 何か」となっている。
novemberradioeikaiwa
AprilRadioEikaiwa
☆Key Sentence & Feel English
You’re likely to win a prize.
あなたは賞を獲得することができそうです。
可能性を表す形容詞がとる特徴的な形の文。to不定詞を使っているのがポイント。
toのイメージが矢印(⇨)であることから、to不定詞には「これから・進む」のニュアンスが漂う。
「可能性」は「これからそちらに進む」ことで、to不定詞とは相性が良い。
この文は、likely(〜しそう・ありそう・起こりそう)と to不定詞のコンビネーション。可能性を表す形容詞は、しばしばこの形で使う。
① It’s likely to rain.
雨が降りそうです。
She’s unlikely to win.
彼女は勝てそうにありません。
She seems likely to win.
She looks likely to win.
彼女は勝てそうに見えます。
→ likely(〜しそう)の逆は unlikely(〜しそうもない)
be動詞文だけでなく、説明型オーバーラッピング(SVC)の形も可能。
② She is sure to succeed.
彼女はきっと成功しますよ。
→ sure のイメージは「揺るぎない」で、そこから可能性表現「確かに・きっと」が生まれます。
Make sure to sign the painting.
必ず絵にサインをするようにしなさい。
の make sure は「確実に〜する、必ず〜する」で「揺るぎないようにする」から自然に生まれる使い方。
③ David is certain to come.
デイビットは必ず来ます。
I’m almost certain you will.
I’m almost sure you will.
きっとそうなると思いますよ。
→ certain「確実に・必ず」は、sure よりも客観的な確実性が感じられ、より高い確信を表す。
※ sure と certain はリポート文も得意
☆Expression in Action
①ビルを当てにしないでくださいね。彼はたぶん忘れてしまうから。
Don’t rely on Bill. He’s very likely to forget.
**very likely ~: たぶん、十中八九
**rely on ~: 〜に頼る
②彼女はきっとその山の登頂に成功しますよ。
She’s sure to make it to the top of the mountain.
**make it to ~: 〜に行くことに成功する
AprilRadioEikaiwa
③彼女は素晴らしい仕事をすると、私は確信しています。
I’m certain she’ll do an excellent job.
☆Ending
O: I’m forgetful these days.
C&R: Lucky!
O: But I haven’t forgotten that I lent you guys two hundred yen last week.
R: Ah ~.
C: Unlucky…
R: Unlucky, that’s right.
November 9 Wednesday, 2022
Lesson 148 可能性を表す形容詞
(日本語→英語バージョン)
☆Words & Phrases
**上達、進歩、向上
あなたはずいぶん上達しました。
→
※ たくさんの進歩をした「今」の状況に焦点が当たっています。
**目立つ、際立つ
それは灯台をより際立たせるでしょう=そうすればこの灯台をもっと際立たせられるだろうね。
→
※ make を使った、目的語説明型(SVOC)の文です。
AprilRadioEikaiwa
**出す、出品する
私はこれを市の美術コンテストに出すつもりです。
→
**確実に〜する、必ず〜する
必ず絵にサインをするようにしなさい。
→
**確実に、必ず
私はあなたがそうするだろうとほとんど確信しています=そうなるだろうと、ほとんど確信しているよ。
→
① 雨が降りそうです。
彼女は勝てそうにありません。
彼女は勝てそうに見えます。
→ likely(〜しそう)の逆は unlikely(〜しそうもない)
be動詞文だけでなく、説明型オーバーラッピング(SVC)の形も可能。
② 彼女はきっと成功しますよ。
→ sure のイメージは「揺るぎない」で、そこから可能性表現「確かに・きっと」が生まれます。
必ず絵にサインをするようにしなさい。
の make sure は「確実に〜する、必ず〜する」で「揺るぎないようにする」から自然に生まれる使い方。
③ デイビットは必ず来ます。
きっとそうなると思いますよ。
→ certain「確実に・必ず」は、sure よりも客観的な確実性が感じられ、より高い確信を表す。
※ sure と certain はリポート文も得意