ラジオ英会話 2021年9月号~各放送回のまとめ

September 16, 2021, Thursday

September 16, 2021, Thursday
Lesson 109 否定①:基礎

☆Words & Phrases

**watch:
Did you watch “Ramenator” on TV last night?

**due:
Oh, right, the economics report is due tomorrow.

**original:
Was it the first movie from 1990? Yes, it was the original.

**back then:
Arnold Sylvester was so young back then.

**continue:
I can’t believe he’s still continuing that series.

 

☆Grammar & Vocabulary

① Was it the first movie from 1990?

限定詞 the のイメージ
the は「一つに決まるイメージ」、a は「他にいくつかある中の一つ」。first(最初の~)と言えば「一つに決まる」、そのため the first movie となる。

>The last one wasn’t so good.

last(最後の)と言えばやはり「一つに決まる」ため、the last one となる。

② How many “Ramenator” films have there been?

大きな wh語
「how many + 名詞複数形」は「いくつの~」。まとめて単体の wh語のように扱える。

How many “Ramenator” films = how many + 名詞複数形 →「いくつのラーメネーターの映画が」

「there + be動詞」が現在完了形になっている→ there have been で、過去から今に至る視線の流れが現在完了形から感じられる。

 

☆Key sentence

I didn’t watch any TV yesterday.

not は「~ではない」と否定的内容に指定する表現のため「指定ルール」により、否定したい表現の前に置かれる。

「否定の not を語順通り意識すること」が大事。I play golf. という肯定文を作ってから、I don’t play golf. と don’t を文に加えるのではなく、

I don’t(私はしない)

を先に意識し、その後何をしないのか?play golf(ゴルフをする)と続ける。このように語順通り not を意識して並べること。

 

☆Grammar in Action

①私は食事のときテレビを見ません。

②私の新しい仕事は思っていたよりも厳しくありません。

**demanding:
**as~ as…: 

③クリスの言うことを全て信じるべきではありません。彼は冗談を言うのが好きだからです。
**love to joke:
______________________
September 16, 2021, Thursday
Lesson 109 否定①:基礎
(日本語訳・解説付き)

☆Words & Phrases

**watch: じーっと見る、動きのあるものを見る

Did you watch “Ramenator” on TV last night?
(昨晩テレビで「ラーメネーター」を見ましたか?)

**due: 期限が来ている

Oh, right, the economics report is due tomorrow.
(ああ、そうだね、経済学のレポートの期限は明日です)

**original: 最初の作品

Was it the first movie from 1990?
(それは1990年の第1作でしたか?)

Yes, it was the original.
(はい、第1作でした)

**back then: その当時

Arnold Sylvester was so young back then.
(当時、アーノルド・シルベスターはとても若かったです)

**continue: ~を(やり)続ける

I can’t believe he’s still continuing that series.
(彼があのシリーズにまだ出続けているなんて信じられません)

 

☆Grammar & Vocabulary

① Was it the first movie from 1990?
(それは1990年の第1作でしたか?)

限定詞 the のイメージ
the は「一つに決まるイメージ」、a は「他にいくつかある中の一つ」。first(最初の~)と言えば「一つに決まる」、そのため the first movie となる。

>The last one wasn’t so good.
(最新作はあまり面白くありませんでした)

last(最後の)と言えばやはり「一つに決まる」ため、the last one となる。


② How many “Ramenator” films have there been?
(これまで何作くらい「ラーメネーター」の映画があるのでしょうか?

大きな wh語
「how many + 名詞複数形」は「いくつの~」。まとめて単体の wh語のように扱える。

How many “Ramenator” films = how many + 名詞複数形 →「いくつのラーメネーターの映画が」

「there + be動詞」が現在完了形になっている→ there have been で、過去から今に至る視線の流れが現在完了形から感じられる。

 

☆Key sentence

I didn’t watch any TV yesterday.
(私は昨日、テレビは何も見ませんでした)

not は「~ではない」と否定的内容に指定する表現のため「指定ルール」により、否定したい表現の前に置かれる。

「否定の not を語順通り意識すること」が大事。I play golf. という肯定文を作ってから、I don’t play golf. と don’t を文に加えるのではなく、

I don’t(私はしない)

を先に意識し、その後何をしないのか?play golf(ゴルフをする)と続ける。このように語順通り not を意識して並べること!

 

☆Grammar in Action

①私は食事のときテレビを見ません。
I don’t watch TV during meals.

②私の新しい仕事は思っていたよりも厳しくありません。
My new job isn’t as demanding as I expected. 

**demanding: 要求の多い=厳しい
**as~ as…: …と同じくらい~

③クリスの言うことを全て信じるべきではありません。彼は冗談を言うのが好きだからです。
You shouldn’t believe everything Chris says  (    ). He loves to joke.

**love to joke: 冗談を言うのが好き

・助動詞がある場合、否定文は助動詞に not を加える。

・everything Chris says (    ) は関係代名詞節修飾で、says の後ろに空所 (    ) があり、先行詞 everything と組み合わされる。「クリスの言う、全てのこと」____________________
September 16, 2021, Thursday
Lesson 109 否定①:基礎
(日本語→英語バージョン)

☆Words & Phrases

**じーっと見る、動きのあるものを見る:
昨晩テレビで「ラーメネーター」を見ましたか?

**期限が来ている:
ああ、そうだね、経済学のレポートの期限は明日です。

**最初の作品:
それは1990年の第1作でしたか?

はい、第1作でした。

**その当時:
当時、アーノルド・シルベスターはとても若かったです。

**~を(やり)続ける:
彼があのシリーズにまだ出続けているなんて信じられません。

ABOUT ME
Noriko
名古屋BEGビジネス英会話ジム、代表兼パーソナルトレーナー。 高校で挫折した英語を社会人でやり直し、アメリカのアリゾナ州フェニックスにある企業で働く。ホームシックになりながらも勤め上げる。 帰国後は名古屋で海外営業、輸出入関連業務、海外人材教育などに携わった後に英語講師へ。 海外営業時代は英語で様々な国の顧客とやり取りし、交渉し、コミュニケーションを取り営業をおこない、「Norikoがそう言うなら信じるよ!」と言われるほどの信頼関係を築く。 英語の勉強が続けられない…という生徒さんたちの悩みを受けて「強制的に英語を継続させる」英会話パーソナルトレーナーに進化しました。 アメリカ大好きすぎて北米大陸を3ヶ月かけて横断(往復)したこともアリ。若かった…。