April 18 Tuesday, 2023
Lesson 12 発言タイプ:あいさつ②あいさつへの応答
☆Words & Phrases
It’s been a long time!
**get married:
I heard you got married.
**different from ~:
That sounds so different from here.
**completely:
**way of life:
It’s a completely different way of life.
**figure ~ out:
I still haven’t figured it out yet, but I will.
**catch up:
I see. Let’s catch up later.
☆Grammar and Vocabulary
① That sounds so different from here.
説明型オーバーラッピング(SVC)
that = so different from here [に聞こえる]、と sound(聞こえる)が文全体にオーバーラップしているように感じられる文。
他にも、
look
smell
taste
feel
といった知覚系動詞も頻繁に使われる。
英語力のない人とある人の大きな違いは「形を見抜く力」にある。↑の文を見たとき、すべての単語がのっぺり並んでいるように見えるのか?それとも be動詞文と同じように「A=B」と見えるのか?
② It‘s a completely different way of life.
状況を受ける it
it = それ、と訳されることが多いが、it は「指す」単語ではない。「受ける」単語。
この文で話し手は、話題に上ったことを漠然と想像して it で受け「まったく違う暮らしぶりですよ」と述べている。
it は「受ける」単語。その気持ちであらゆる it を使いこなすようにする。
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☆Typical Expressions
How are you doing? – Fine, thanks. How about you?
あいさつに対する典型的な受けに慣れておく。
あいさつは会話の流れを生み出すもの。凝った受け答えは必要なし。
深刻な話(があれば、それ)は後回しにして、軽く受けておく。
ここでは Fine(元気です)と軽く受け、相手にご機嫌伺いを返している。
Fine のイメージは「スッキリ・濁りがない」で、精神的にも体調にも取り立てて問題がないコトを表している。
① How are you?
– Couldn’t be better.
– Never been better.
– Very good.
→良好さを表す表現。
Couldn’t be better. は「これ以上良くはなれないでしょう→絶好調です」
Never been better. は「これ以上良くなったことはない→最高」
② How’s today treating you?
– Can’t complain.
– I’m all right.
→「そこそこ良い」を意味する受け答え。
complain は「文句を言う、不平を言う」なので、Can’t complain. は「文句は言えません→まぁまぁです」
How’s today treating you? 「今日はあなたをどのように扱っていますか?→元気ですか?」ということ。
③ How’re you doing?
– Not bad.
– Pretty good.
→「そこそこ良い」を意味する頻繁に使われる受け答え。
pretty は「かなり」で協調レベルが very よりも少し下のくだけた表現。
④ What’s up? / What’s new?
– Not much.
– Nothing much.
→ What’s up?/What’s new? は、「何かあった?」を意味するため、単純に I’m fine. では違和感がある。なので、「特に何もないよ」という受け答えになる。
☆Typical Expressions in Action
①元気ですか?
– 快調ですよ。あなたはどうですか?
②元気ですか?
– 元気です。あなた自身は?
③元気ですか?
– 最高です。あなたは元気ですか?
☆Ending
O: Hey David. How’s today treating you?
D: Yeah, can’t complain. Pretty good.
O: Let’s go for a drink after this, OK? It’s my treat.
D: Wow ~!!
R: What? …
O: No. I always treat you with honesty and compassion.
R: Oh, I get it. He’s just practicing using the word “treat.”
April 18 Tuesday, 2023
Lesson 12 発言タイプ:あいさつ②あいさつへの応答
(日本語訳・解説付き)
☆Words & Phrases
It’s been a long time!
お久しぶりです!
**get married:(…と)結婚する
※ married 状態になる=結婚している状態になる、ということです
I heard you got married.
あなたが結婚したと聞きました。
**different from ~: ~と違う
That sounds so different from here.
そこはこことはずいぶん違うように聞こえます。
**completely: すっかり、まったく
**way of life: 生き方、生活様式
It’s a completely different way of life.
まったく異なった暮らしぶりです。
**figure ~ out: ~を理解する、~の見当がつく
I still haven’t figured it out yet, but I will.
私はまだ見当がついていませんが、そのうちにかんがえつきます。
※ figure は「計算する」という動詞です。頭の中でカチャカチャと計算してそれが頭の中から out 出てくる、というニュアンスです
**catch up: 近況報告をする、(近況などを)知る
I see. Let’s catch up later.
そうなんですね。後で近況報告をしましょう=後で積もる話をしましょう。
☆Grammar and Vocabulary
① That sounds so different from here.
そこはこことはずいぶん違うように聞こえます。
説明型オーバーラッピング(SVC)
that = so different from here [に聞こえる]、と sound(聞こえる)が文全体にオーバーラップしているように感じられる文。
他にも、
look(見える)
smell(においがする)
taste(味がする)
feel(感じる)
といった知覚系動詞も頻繁に使われる。
英語力のない人とある人の大きな違いは「形を見抜く力」にある。↑の文を見たとき、すべての単語がのっぺり並んでいるように見えるのか?それとも be動詞文と同じように「A=B」と見えるのか?
② It‘s a completely different way of life.
まったく異なった暮らしぶりです。
状況を受ける it
it = それ、と訳されることが多いが、it は「指す」単語ではない。「受ける」単語。
この文で話し手は、話題に上ったことを漠然と想像して it で受け「まったく違う暮らしぶりですよ」と述べている。
it は「受ける」単語。その気持ちであらゆる it を使いこなすようにする。
友だち追加↓で毎朝8時にLINEで『ラジオ英会話』のまとめが届きます。
毎日の学習の復習、見直しなどにご活用ください。役立つ英語のコラム付き♪
☆Typical Expressions
How are you doing? – Fine, thanks. How about you?
元気ですか? – 元気ですよ、ありがとう。あなたは?
あいさつに対する典型的な受けに慣れておく。
あいさつは会話の流れを生み出すもの。凝った受け答えは必要なし。
深刻な話(があれば、それ)は後回しにして、軽く受けておく。
ここでは Fine(元気です)と軽く受け、相手にご機嫌伺いを返している。
Fine のイメージは「スッキリ・濁りがない」で、精神的にも体調にも取り立てて問題がないコトを表している。
① How are you?
元気ですか?
– Couldn’t be better.
絶好調です。
– Never been better.
最高です。
– Very good.
とても元気です。
→良好さを表す表現。
Couldn’t be better. は「これ以上良くはなれないでしょう→絶好調です」
Never been better. は「これ以上良くなったことはない→最高」
② How’s today treating you?
元気ですか?
– Can’t complain.
まぁまぁです。
– I’m all right.
元気ですよ。
→「そこそこ良い」を意味する受け答え。
complain は「文句を言う、不平を言う」なので、Can’t complain. は「文句は言えません→まぁまぁです」
How’s today treating you? 「今日はあなたをどのように扱っていますか?→元気ですか?」ということ。
③ How’re you doing?
元気ですか?
– Not bad.
まぁまぁです。
– Pretty good.
なかなかいいです。
→「そこそこ良い」を意味する頻繁に使われる受け答え。
pretty は「かなり」で協調レベルが very よりも少し下のくだけた表現。
④ What’s up? / What’s new?
元気?
– Not much.
– Nothing much.
特に何も。(いつも通り/まぁまぁ)
→ What’s up?/What’s new? は、「何かあった?」を意味するため、単純に I’m fine. では違和感がある。なので、「特に何もないよ」という受け答えになる。
☆Typical Expressions in Action
①元気ですか?
How are you?
– 快調ですよ。あなたはどうですか?
Very good. How about you?
②元気ですか?
How’s today treating you?
– 元気です。あなた自身は?
I’m all right. And yourself?
③元気ですか?
How are you doing?
– 最高です。あなたは元気ですか?
Never been better. You doing OK?
☆Ending
O: Hey David. How’s today treating you?
D: Yeah, can’t complain. Pretty good.
O: Let’s go for a drink after this, OK? It’s my treat.
D: Wow ~!!
R: What? …
O: No. I always treat you with honesty and compassion.
R: Oh, I get it. He’s just practicing using the word “treat.”
April 18 Tuesday, 2023
Lesson 12 発言タイプ:あいさつ②あいさつへの応答
(日本語→英語バージョン)
☆Words & Phrases
お久しぶりです!
→
**(…と)結婚する
※結婚している状態になる、ということです
あなたが結婚したと聞きました。
→
**~と違う:
そこはこことはずいぶん違うように聞こえます。
→
**すっかり、まったく:
**生き方、生活様式:
まったく異なった暮らしぶりです。
→
**~を理解する、~の見当がつく:
私はまだ見当がついていませんが、そのうちに考えつきます。
→
**近況報告をする、(近況などを)知る:
そうなんですね。後で近況報告をしましょう=後で積もる話をしましょう。
→
① 元気ですか?
絶好調です。
最高です。
とても元気です。
→良好さを表す表現。
Couldn’t be better. は「これ以上良くはなれないでしょう→絶好調です」
Never been better. は「これ以上良くなったことはない→最高」
② 元気ですか?
まぁまぁです。
元気ですよ。
→「そこそこ良い」を意味する受け答え。
complain は「文句を言う、不平を言う」なので、Can’t complain. は「文句は言えません→まぁまぁです」
How’s today treating you? 「今日はあなたをどのように扱っていますか?→元気ですか?」ということ。
③ 元気ですか?
まぁまぁです。
なかなかいいです。
→「そこそこ良い」を意味する頻繁に使われる受け答え。
pretty は「かなり」で協調レベルが very よりも少し下のくだけた表現。
④ 元気?
特に何も。(いつも通り/まぁまぁ)
→ What’s up?/What’s new? は、「何かあった?」を意味するため、単純に I’m fine. では違和感がある。なので、「特に何もないよ」という受け答えになる。
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