April 20 Wednesday, 2022
Lesson 13 put の基本イメージ
☆Words & Phrases
Roxy, dear, here’s your tea.
Do you take milk?
**strong tea:
**taste:
It’s very strong tea and tastes better with milk.
**prefer:
**black:
Maybe, but I just prefer mine black.
That’s OK. Now, how do I eat scones?
**clotted cream:
Usually with jam and clotted cream.
**yum:
☆Grammar & Vocabulary
① I never put milk in my tea. – Oh, why not?
先行文の否定はカウントしない
日本語だと「決して~しませんよ」に対する答えは「どうして?」だが、英語では Why not? と not が付く。
なぜか?
それは、英語では先行文(I never put milk in my tea.)の否定(この文だと never)をカウントしないから。
そのため、「私は決して~しない」と言われたら、「どうして~しない (not) の?」と否定を繰り返さないといけない。
② In that case, we can make it a little weaker for you.
make を用いた目的語説明型
目的語(it)とその後ろの説明語句(a little weaker)の間に「=(イコール)」あるいは「主語ー述語」の関係がある。
この文は
「it = a little weaker という状況を make する」となる。
☆Key Sentence & Feel English
I never put milk in my tea.
put は「置く」と訳されるが、「置く」という日本語は「カタマリを平らな場の上に(置く)」といった印象がある。
しかし put にはそうした制限はない。
put は「何かを・どこかに・ポンと移動する」というだけのシンプルな動詞。
この文のように「液体を・カップの中に」移動させてもOK。「置く」よりもはるかに自由な動詞。
★put のイメージをつかむ
① put flowers in a vase
→ こんな文も「置く」では作れない
② put a calendar on the wall
→ 壁に貼っても put。「置く」では身に付かない使い方
③ put a spotlight on the ceiling
→ 天井にぶら下げる状況でも put
④ put salt in a cake instead of sugar
→ 何かの中に混ぜても put
**vase:
**ceiling:
**instead of:
☆Practice
C: OK, guys. It’s practice time again.
But this time with a new verb “put.” What I want to stress today is that “put” is quite different from Japanese “置く.”
For “put” in English, we can have inside something, like salt in a cake, on a wall that’s vertically, in a vase, on the ceiling, these are the examples we’re going to practice today to show “put”s variety compared with Japanese “置く.”
Are you ready?
R: And remember, don’t use any Japanese!
C: Great point, Roza. Here we go.
☆Expression in Action
①あなたは、コートをこのハンガーに掛けてもいいですよ。
②私は、お風呂場の天井にタイルを貼るつもりなんです。
**tile:
③洗剤を洗濯機に入れるのを覚えていましたか?
**remember to:
**detergent:
**washing machine:
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April 20 Wednesday, 2022
Lesson 13 put の基本イメージ
(日本語訳・解説付き)
☆Words & Phrases
Roxy, dear, here’s your tea.
(さあ、ロキシー、紅茶をどうぞ)
※この dear, がイギリス英語っぽいんですね!
Do you take milk?
(ミルクは入れますか?)
※ take milk の take は「取る、受け取る」なので、つまり「ミルクを受け取りますか?=ミルクを入れますか?」です
**strong tea: 濃い紅茶
**taste:(~の)味がする
It’s very strong tea and tastes better with milk.
(それはとても濃い紅茶なので、ミルクを入れた方が良い味がします=おいしいよ)
**prefer: むしろ(…の)ほうを好む
**black:(紅茶が)ストレートの、(コーヒーが)ブラックの
Maybe, but I just prefer mine black.
(そうかもしれませんが、私はストレートティーの方が好きです)
That’s OK. Now, how do I eat scones?
(問題ありません。それで、スコーンはどうやって食べるのですか?)
※ how は「やり方・方法」を表す wh語です
**clotted cream: クロテッドクリーム
Usually with jam and clotted cream.
(いつもジャムとクロテッドクリームをつけます)
**yum: おいしい
※ Yummy! で「おいしい!」とも言います。It’s yummy! とか Yummy food! など。
yum/yummy のニュアンスを知りたくて辞書を使ってみたら、yum/yummy はどちらも元々は幼児語なんだそうです。
今は大人の女性も使っているが、男性はあんまり使わない方が…💦みたいな注意がされてました。
私自身が女性なので気がつきませんでしたが、そう言われれば男性が Yummy! と言うのを聞いたことがないかも?
☆Grammar & Vocabulary
① I never put milk in my tea. – Oh, why not?
(私は決して紅茶にはミルクを入れません。ーおや、どうしてですか?)
先行文の否定はカウントしない
日本語だと「決して~しませんよ」に対する答えは「どうして?」だが、英語では Why not? と not が付く。
なぜか?
それは、英語では先行文(I never put milk in my tea.)の否定(この文だと never)をカウントしないから。
そのため、「私は決して~しない」と言われたら、「どうして~しない (not) の?」と否定を繰り返さないといけない。
② In that case, we can make it a little weaker for you.
(その場合は、あなたのためにそれを少し弱くすることもできます)
make を用いた目的語説明型
目的語(it)とその後ろの説明語句(a little weaker)の間に「=(イコール)」あるいは「主語ー述語」の関係がある。
この文は
「it = a little weaker という状況を make する」となる。
☆Key Sentence & Feel English
I never put milk in my tea.
(私は決して紅茶にはミルクを入れません)
put は「置く」と訳されるが、「置く」という日本語は「カタマリを平らな場の上に(置く)」といった印象がある。
しかし put にはそうした制限はない。
put は「何かを・どこかに・ポンと移動する」というだけのシンプルな動詞。
この文のように「液体を・カップの中に」移動させてもOK。「置く」よりもはるかに自由な動詞。
★put のイメージをつかむ
① put flowers in a vase
花を花瓶に入れる
→ こんな文も「置く」では作れない
② put a calendar on the wall
カレンダーを壁に貼る
→ 壁に貼っても put。「置く」では身に付かない使い方
③ put a spotlight on the ceiling
天井にスポットライトをつける
→ 天井にぶら下げる状況でも put
④ put salt in a cake instead of sugar
砂糖の代わりに塩をケーキに入れる
→ 何かの中に混ぜても put
**vase: 花瓶
**ceiling: 天井
**instead of~: ~の代わりに
☆Practice
C: OK, guys. It’s practice time again.
But this time with a new verb “put.” What I want to stress today is that “put” is quite different from Japanese “置く.”
For “put” in English, we can have inside something, like salt in a cake, on a wall that’s vertically, in a vase, on the ceiling, these are the examples we’re going to practice today to show “put”s variety compared with Japanese “置く.”
Are you ready?
R: And remember, don’t use any Japanese!
C: Great point, Roza. Here we go.
☆Expression in Action
①あなたは、コートをこのハンガーに掛けてもいいですよ。
You can put your coat on this hanger.
②私は、お風呂場の天井にタイルを貼るつもりなんです。
I’m going to put tiles on the bathroom ceiling.
**tile: タイル
③洗剤を洗濯機に入れるのを覚えていましたか?
Did you remember to put detergent on the washing machine?
**remember to:~することを覚えている
**detergent: 洗剤
**washing machine: 洗濯機
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April 20 Wednesday, 2022
Lesson 13 put の基本イメージ
(日本語→英語バージョン)
☆Words & Phrases
さあ、ロキシー、紅茶をどうぞ。
→
※この dear, がイギリス英語っぽいんですね!
ミルクは入れますか?
→
※ take は「取る、受け取る」です
**濃い紅茶:
**(~の)味がする:
それはとても濃い紅茶なので、ミルクを入れた方が良い味がします=おいしいよ。
→
**むしろ(…の)ほうを好む:
**(紅茶が)ストレートの、(コーヒーが)ブラックの:
そうかもしれませんが、私はストレートティーの方が好きです
→
問題ありません。それで、スコーンはどうやって食べるのですか?
→
※ how は「やり方・方法」を表す wh語です
**クロテッドクリーム:
いつもジャムとクロテッドクリームをつけます.
→
**おいしい:
※女性向けの表現ですね