Aug 3, 2021, Tuesday
Lesson 87 関係代名詞節修飾③:関係代名詞 who
☆Words & Phrases
**in the lead:
Well, our team is in the lead now.
All the fans love him.
Hey, look over there!
**the woman in red:
The man next to the woman in red?
**coincidence:
What a coincidence!
**have no idea (that)~:
I had no idea he was a baseball fan.
☆Grammar & Vocabulary
① The man next to the woman in red?
説明ルール:説明は後ろに置く
The man を next to the woman in red(赤い服を着た女性の隣)で説明している。そして、the woman も in red(赤い服を着た)で説明されている。説明ルールは英語の自然な就職のリズム。
② I had no idea he was a baseball fan.
時制の一致:箱が過去なら中身も過去
had no idea が「箱」で he was a baseball fan が「中身」。知らなかった(箱)、彼も野球ファンだということを(中身)。
また、had no idea(全く知らなかった)の内容を he was a baseball fan が説明するリポート文の形となっており、これにも「説明ルール」が使われている。
☆Key sentence
He’s the guy who I always see ( ) at our local convenience store.
先行詞 the guy と空所 ( ) のある節 who I always see ( ) が組み合わされて、「私がいつも見かける、男の人」となる。
この文で関係代名詞 who が使われているのは、先行詞と空所をガッチリと結びつけるため。この文の空所 ( ) には、動詞 like の目的語が入る。つまりこの文は目的語が欠けている。who はその目的語、それを好きなのは「人」ですよ!と指定している。what ならモノを指定する。
気軽に使うなら「関係代名詞無し」
正確に結びつけるなら「関係代名詞 that」
ガッチリと人と結びつけるなら「関係代名詞 who」
となる。
また、whom という関係代名詞もある。whom は who の目的格。空所が目的語であることを示す who の変化形。
>He’s the guy whom I always see ( ) at our local convenience store.
who よりもガッツリと「人指定」し、空所が「人かつ目的語」であることを指定する。が、フォーマルな言い方なので、現在は書き言葉以外ではあまり使われていない。
☆Grammar in Action
①私はよく笑う人が好きです。
②ナツミが婚約をしている男性を見たことがありますか?
**be engaged to~:
③私の会ったスタッフは、歓迎されていると私に感じさせるために頑張ってくれました。
**go out of one’s way:
**make ~ feel welcome:
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Aug 3, 2021, Tuesday
Lesson 87 関係代名詞節修飾③:関係代名詞 who
(日本語訳・解説付き)
☆Words & Phrases
**in the lead: (スポーツの試合などで)リードして、優勢で
Well, our team is in the lead now.
(さてと、私たちが応援しているチームが今のところはリードしています)
※ in the lead と前置詞 in が使われていることに注目です。the lead という状態の中にいる、と覚えておくといいですね。
All the fans love him.
(全てのファンは彼が大好きです)
Hey, look over there!
(おや、あそこを見てごらん)
**the woman in red: 赤い服を着た女性
The man next to the woman in red?
(赤い服を着た女性の隣にいる男の人?)
※赤い服の ”中に” 包まれているから、in が使われます!
**coincidence: 偶然の一致、(出来事が)同時に起こること
What a coincidence!
(なんて偶然なんでしょう!)
**have no idea (that)~: ~であることをまったく知らない
I had no idea he was a baseball fan.
(彼が野球ファンだったなんて知らなかったです)
☆Grammar & Vocabulary
① The man next to the woman in red?
(赤い服を着た女性の隣にいる男の人ですか?)
説明ルール:説明は後ろに置く
The man を next to the woman in red(赤い服を着た女性の隣)で説明している。そして、the woman も in red(赤い服を着た)で説明されている。説明ルールは英語の自然な就職のリズム。
② I had no idea he was a baseball fan.
(彼が野球ファンだなんてまったく知りませんでした)
時制の一致:箱が過去なら中身も過去
had no idea が「箱」で he was a baseball fan が「中身」。知らなかった(箱)、彼も野球ファンだということを(中身)。
また、had no idea(全く知らなかった)の内容を he was a baseball fan が説明するリポート文の形となっており、これにも「説明ルール」が使われている。
☆Key sentence
He’s the guy who I always see ( ) at our local convenience store.
(彼は近所のコンビニで私がいつも見かける男の人です)
先行詞 the guy と空所 ( ) のある節 who I always see ( ) が組み合わされて、「私がいつも見かける、男の人」となる。
この文で関係代名詞 who が使われているのは、先行詞と空所をガッチリと結びつけるため。この文の空所 ( ) には、動詞 like の目的語が入る。つまりこの文は目的語が欠けている。who はその目的語、それを好きなのは「人」ですよ!と指定している。what ならモノを指定する。
気軽に使うなら「関係代名詞無し」
正確に結びつけるなら「関係代名詞 that」
ガッチリと人と結びつけるなら「関係代名詞 who」
となる。
また、whom という関係代名詞もある。whom は who の目的格。空所が目的語であることを示す who の変化形。
>He’s the guy whom I always see ( ) at our local convenience store.
who よりもガッツリと「人指定」し、空所が「人かつ目的語」であることを指定する。が、フォーマルな言い方なので、現在は書き言葉以外ではあまり使われていない。
☆Grammar in Action
①私はよく笑う人が好きです。
I like people who ( ) smile a lot.
②ナツミが婚約をしている男性を見たことがありますか?
Have you seen the guy who Natsumi is engaged to ( ) ?
**be engaged to~: ~と婚約している
③私の会ったスタッフは、歓迎されていると私に感じさせるために頑張ってくれました。
The staff who I met ( ) went out of their way to make me feel welcome.
**go out of one’s way: 道からそれる=わざわざする・努力する
**make ~ feel welcome: ~に歓迎されている気分になってもらう=~を温かく迎える
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Aug 3, 2021, Tuesday
Lesson 87 関係代名詞節修飾③:関係代名詞 who
(日本語→英語バージョン)
☆Words & Phrases
**(スポーツの試合などで)リードして、優勢で:
さてと、私たちが応援しているチームが今のところはリードしています。
→
※ the lead という状態の “中に” いる、と覚えておくといいですね。
全てのファンは彼が大好きです。
→
おや、あそこを見てごらん。
→
**赤い服を着た女性:
赤い服を着た女性の隣にいる男の人?
→
※赤い服の ”中に” 包まれています!
**偶然の一致、(出来事が)同時に起こること:
なんて偶然なんでしょう!
→
**~であることをまったく知らない
彼が野球ファンだったなんて知らなかったです。
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